東伊豆、エギングで自己記録更新！

今、最も関心のある釣りは
エギングと言っても過言ではないかもしれない。

ただ、
横浜エギングは終了してしまった感は否めない。

そんな中、先日Sさんと東伊豆へ遠征。

東伊豆、エギングでのアオリイカリベンジ

また行こう！となる中で、
天候や体調等により2回のチャンスを失う。

そして、今回3回目のチャンス！

ただ、体調が相変わらず酷く、
月、火曜に高熱出してからは落ち着いたと
思っていたけれど、どこかすっきりしない…
そして金曜日に39度までの発熱。

もうダメだな…と諦めていたけれど、
日曜日の朝はすっきりと回復！

行ける！！

釣行日：2023年11月26日（日）23:30~06:00
場所　：東伊豆
天気　：曇り
濁り　：澄んでいる
潮　　：下記参照

冬気候の中でのエギング

Sさんにピックアップしてもらって現地へ！
だいぶ寒い中で釣れるのかな…なんて
不安を感じるよね…なんて話しながら向かう。

現地はやっぱり寒い。
横風が少し吹いているけれど、
PEラインだとやりづらさは否めない。

まずは3.5号のエギ王Kの軍艦グリーン！

やっぱり実績の多いエギにすがる…

潮も結構動いていて、風と同期しているので、
10時方向にキャストして1分フォールさせると
2時方向からのしゃくり開始となる。

しかも、潮が結構効いているので、
エギへの抵抗が強いのでしゃくるのがしんどい。

できるだけ大きく3回しゃくってからの
15秒フォールで誘う。

30分程度しゃくり続ける中、
フォール中に重みがのる…

きた！とアワセを入れると、
力強い引きでドラグがなる！

丁寧に寄せつつ、
目視で、僕の自己記録に並ぶサイズ！

今回の釣行に備えて購入したタモを投入し、
キャッチ！

やった！

その後、潮が緩くなり、
やりやすくはなるも、反応がないまま

2時間以上時間が経過する。

途中、飽きてきたので、
2gのジグヘッドをつけて探ると
久しぶりのネンブツダイ。

Sさんと、しんどいねーなんて話をする。

アオリイカのタモ入れ

穏やかだった潮が、
今度は逆方向に緩やかに流れ出す。

チャンス来るか？と
今回はイージーQ　ダートマスターの3.5号で探る中、

10秒カウント位で
重みを感じたのでアワセ！

ドラグがなり、さっきと同じ重量感。
近くまで寄せてタモ入れをしようとした時、
顔がから掬おうとしたため、
走り出すアオリイカ！

さっきは横に流していたので、
キャッチしやすかった。

おぉ、どうすれば？
と悪戦苦闘中にバラす…

ただ、群れが入ってるかもしれない…
気を取り直してキャスト！

するとさっきと同様のカウントでヒット！

ドラグがなる！
しかもさっきよりも重みも引きも感じる！

いいぞ！

今回はSさんが駆けつけてくれて
タモ入れ無事に成功！

筒の部分が丸々とした、ずっしり感のある
アオリイカ！

これは先のアオリイカを余裕で超えての
自己記録サイズ！

潮の変化と共に回遊してくるアオリイカ

その後、1時間の空白時間…
だんだん疲労感が増してくる…

もうだめかな？と思うも、
エギを変えて気分転換！

恐らく僕が横浜で1番アオリイカを釣っている
エギ王Kの金アジ、3.5号をセット。

この頃からフォール中に
エギの抵抗を感じる様になる。

10カウント以降はスッとテンションが抜ける。

恐らくボトム域より中層域の潮が流れているのだろう。

疲れ切った中でしゃくりを繰り返す…
正直、どうやってアワセたのか覚えてない…

でもヒットして「OKきたよ！」と
エギングマイスターの真似をしたら、
Sさんに「照れ入ったでしょ？勢いがないよ！」と
そんな話をしたのは覚えている。

またSさんがタモ入れをしてくれる。

もう満足！
むしろ疲労感がすごくなり
やる気がしなくなり、空がうっすら白んだ時点で納竿。

Sさんがやってる所でも見ようかと思ったら、
Sさんも疲れてしまった様で、納竿。

結果的に3杯！
いや、大満足！

帰宅後、サイズ測定。
2杯目のアオリイカは700gの
自己記録だった！