横浜、アジングで爆釣するパターン

祝日前夜
子ども達はお出かけするので、
いつもの釣り場で朝まで釣りをしようか?
なんて思いが出る。

ターゲットは、
アジ、イカ、タチウオ、シーバス、青物

 

そう、五目釣りだ!

 

とは言っても容易に釣れるターゲットではない。
なので選択肢にマージンとして、メバルを添える。

タックルはなんと5セット。

準備万端!出撃。

 

 

釣行日:2022年11月2日(水)20:30〜07:00
場所 :横浜某所
天気 :晴れ / 濁り:濁っている→澄んでいる
潮  :下記参照

タックル(アジング)
ロッド天龍 ルナキア LK582S-LS
リールSHIMANO 21ソアレXR C2000SSPG
ラインサンライン ソルティメイト 鯵の糸/ サンライン トルネード Vハード’22
ヒットルアーがまかつ 宵姫AJカスタムエコギア アジマスト / reins アジアダー
タックル(エギング)
ロッドDiawa エメラルダス 86ML
リールSHIMANO 21 アルテグラ C3000S
ラインRapala ラピノヴァX マルチゲーム 150m 1.2号 / ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
ヒットルアーYAMASHITA エギ王 K ベーシック 2.5号

 

 

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ボトムのアジとマメアジと。

 

穏やかな気候、ほぼ無風な
釣り人日和。

しかし、潮は長潮。
厳しい釣りになるかもしれない。
なので気分転換に、スープジャーやおにぎりを持参。
心折れ時に気分転換するために。

 

現地には先行連絡受けていたTさん。
そしてSさん。

いつもの様にアジング談義。
ゆっくりスタート。

 

そう!今日はアジングで釣りすぎてはいけない。
僕が制限をかけている20匹迄。
ここ最近釣りすぎているので、
食べれない、配れない…
これを避けるギリギリの数。

 

「ボトムで釣れてますよ!」とSさん。

 

探りをかけてみると、
ボトム迄フォールさせる中で
潮の流れは1gでは、ほぼ感じ取れない。

そしてボトムネチネチしていると、
ヒット!

 

確かにアジはいる。

ただ、ボトムで、かつ流れのない中での
探るアジングを僕は楽しむ事が
出来なくなっている。いや苦手だ…

 

なぜ流れのないボトムで釣れるのか?
を仮説を立てて攻められないから…

早々に2匹をキャッチして、
シャローポイントに移動。

 

探りをかけると中層勢…と言っても
水深3M程度なので1.5〜2M程度のレンジで
マメアジらしきアタリ。

久しぶりに南蛮漬けでも食べたいので、
マメアジを狙う事にする。

 

1gのジグヘッドで
巻きとフォールを交えて手返しよく積極的に誘う。

自分の持つスキルがハマり
あっさり目標の6匹をキャッチ。

さて、次は何をしよう?

 

 

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タチウオが釣れる条件

 

今回は海にイワシがすごく湧いている。
この釣りポイントでタチウオが釣れる因子は

 

・潮が効いていて波だっている。

・イワシが湧いている。

 

前者は全く当てはまらないけれど、
後者はバッチリだ!

2本目のタックルとなる
タチウオテンヤをセットして探りを入れる。

 

いつものリフトアンドフォール、
極力、表層域でのスローな誘い、
ボトムからの巻き上げ。

 

何をやっても反応なし…

 

タチウオテンヤで考えたり探ってみたりする
引き出しは然程多くないので、
すぐに飽きがくる…

 

ダメかな…

 

ちょっとメバリングで探るか…
3本目のタックルをセット。

回遊してきたメバルが
いつくと思われる場所を3箇所2キャスト。

ガンシップ月下美人 澪示威SOLIDで探るも
反応ないので、また時間がたってから…

 

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ダイソーワームは釣れるのか?

 

ただ、釣り場はすごく混んでおり、
僕の立ち位置では、アジングしか残されておらず、
アジングを再開。

やはり、ボトム域でのみ反応。

 

最近知り合ったアジンガーの方と
話をしながらアジングを再開。

イソメを使っているらしく、
しっかりアジをキャッチしているので、
ワームで釣ってみては?と。

そう、昔の僕がメバリングをしたくても、
イソメの方が釣れると信じていた時を思い出す。

そして、ワームでも釣る。
そう、大切なのはアジのいるレンジに送り込む。
そして、その時のアジが好むワームの色。
形状はアピール要素なので、
大きさは吸い込むのであれば大きいので問題なし。

 

そんな話をしている中で、
ダイソーのピンテールワームは釣れるのか?
と聞かれる。ここ数年使ったことはないけれど、
アジは形状より色なので、色次第ではないか?と。

 

で、出してきたワームは
相当な蓄光力のあるグロー。
それは引くくらいの明るさ!

 

「試してもらってもいいですか?」

 

と。明るすぎる色がどう影響するのか?
興味あったので、試させてもらった。

3回キャストして反応は得られなかった…

この日、僕が使っていた色は、
アジマストの艶シラスとアミエビだ。

そういう意味では、アピール力の強すぎる
ダイソーワームのグローは…蓄光しすぎると、
厳しいのかもしれない。

海はそこそこ濁りがあるので、
有効かも?と思ったけれど、
僕が使っているワームの色で釣れているのだから、
アピールをマシマシする必要はないのだろう。

 

今、思えばケイムラも試させて貰えば
良かったなぁと。

 

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アジが爆釣する理由

 

アジが同じ誘い方で爆釣した事は
過去に何回かある。

その時に共通している条件は、

 

・潮があまり動いていない事。

・アジが留まる理由がある事。

 

なので小潮みたいな潮の動きが少ない時に
爆釣パターンが成立しやすい。

つまり、留まる理由…
地形的な特徴や光があって、
回遊してきたアジがそこに留まる。

 

でも、潮が流れていないので、
アジがそこに留まる。

 

結果、爆釣する。

 

今回は長潮で、潮が流れていないので、
まさにこのパターンにハマる。

 

このポイントは表層〜中層域のアジを
拾って行く事がボトムを探るより、
ヒット率を上げる事ができ、
また、そのレンジを再現する事は面白い。

ただ、今回は潮は動かす、
ボトムにアジが溜まっているので、
どうしても単調なアジングとなってしまう。

かなりイージーなアジングではあるも、
アタリの出方が弱いので、
かける事は楽しめる。

 

釣り場は混んでいたので、
アジングかタチウオ(時々メバリング)の
選択肢しかない。
ただ、現地でアジをもらってくれだので、
アジングを続けた。
そして22cm程度以下のアジはリリースした。

 

 

今回は釣行時間が長く、
釣りの種類も多いので、次の記事へと続ける。

 


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アーでの釣果記録(2016年4月より)

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

30cm

1165匹

41匹

カサゴ

1匹16cm

30cm

1438匹

50匹

ムラソイ

28cm

82匹

10匹

オニオコゼ

18cm

1匹

1匹

クロソイ

29cm

74匹

26匹

エゾメバル

18cm

61匹

32匹

タケノコメバル

18cm

6匹

1匹

ヨロイメバル

16cm

3匹

1匹

アイナメ

31cm

3匹

1匹

クジメ

22cm

2匹

1匹

メジナ

26cm

2匹

1匹

アカハタ

32cm

1匹

1匹

キジハタ

27cm

2匹

1匹

シーバス(マル)

73cm

109匹

10匹

シーバス(ヒラ)

39cm

13匹

1匹

アジ

40匹27cm

42cm

2283匹

50匹

メッキ

19cm

1匹

1匹

カマス

44cm

19匹

4匹

イシモチ

23cm

2匹

1匹

マゴチ

55cm

4匹

1匹

ワニゴチ

30cm

5匹

1匹

サバ

36cm

52匹

7匹

ワラサ

68cm

2匹

2匹

タチウオ

102cm

269匹

30匹

シイラ

45cm

8匹

8匹

ホシザメ

60cm

1匹

1匹

ウルメイワシ

10cm

1匹

1匹

マルソウダ

35cm

4匹

3匹

トビウオ

34cm

1匹

1匹

ムツ

22cm

5匹

1匹

ウグイ

25cm

1匹

1匹

クロダイ

52cm

6匹

1匹

キビレ

43cm

8匹

3匹

アオリイカ

トンカツ(430g)

6杯

3杯

ヤリイカ

29cm

13杯

8杯

ケンサキイカ

18cm

4杯

3杯

シリヤケイカ

1杯20cm 280g

20cm

3杯

1杯

イイダコ

780g

12杯

2杯

キュウリウオ

23cm

3匹

2匹

ウミタナゴ

23cm

8匹

2匹

アカエイ

30cm

1匹

1匹

ハゼ

16cm

1匹

1匹

ブラックバス

28cm

2匹

1匹

ニジマス

64cm

178匹

60匹

イワナ

20cm

1匹

1匹

タイガートラウト

37cm

1匹

1匹

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