横浜、アジング後タチウオテンヤでアジで太刀魚を釣る。

釣れる時はどんどん釣って感覚を体に覚えさせて、
いろんな気付きを検証するためにはもってこいの状態。

ただタチウオテンヤのやり過ぎで太刀魚ストックが過剰気味。
出来るだけ配ったりするも、そろそろ限界か…

まだ時期早々とは思うもアジングでもする事にした。

釣行日：2019年9月21日（土）22:00~23:30 / 01:00〜05:00
場所　：横浜某所
天気　：曇り　/　濁り：普通
潮　　：下記参照

久しぶりのアジング

ひさしぶりのポイント。
横風は気になるも、問題になるレベルではない。
キャストしてみて、潮も程よく流れていて悪くない。

キャスト初めて3キャッチ目でボトムでアタリ！

すかさずあわせて巻き上げるも、走らない…
なんだ？と思いキャッチしたのは25cmのワニゴチ。

うーん違うんだよなー

その後レンジをくまなく探るも反応がない。
そして1時間程でようやくボトム付近で気持ちのいい

コン！

あわせなはいるもかけられない…

しかし、その後のフォールでもアタリ！
すかさずあわせを入れて…

ヒット！！

ひさしぶりのアジ。
サイズは小さい。

それでも釣れて良かった！
時合を逃すな！とキャストするも反応なし…

Nさんより太刀魚狙いに行くとの連絡。
しかも釣った太刀魚を貰ってくれるとのこと。

アジングを終了してランガンすることに。

アジで太刀魚を釣る

現地到着しNさんは既に太刀魚をキャッチできているとのこと！
調子良さそうなので、
先程釣ったアジ1匹だと食事するにもお店でアジを追加購入しないと…

なので、アジをキビナゴ代わりにテンヤにセットする事にした。

しかし、15cmのアジをセットするにはシャンクの長さも必要なので、
僕がもつ一番シャンクが長いテンヤにセットしようも
キビナゴより体高があるのでセットしづらい。
針金も長さ不十分でなんとか巻けるも…

かなり不安定…

キャストも恐る恐る…

何回かキャストするも反応がない。
それもそのはず…すぐに位置ズレを起こしてしまうので、
泳ぎがおかしいのだろう…

ならば！とアジをカット！

比較的しっかり縛る事が出来たので、安定感は出そう！

尾ヒレも大きいし、
肉厚もあるし、

美味しそうじゃない！

しかし、結果的に1時間キャストし続けてようやくのヒット！

釣れることはわかったけれど、キビナゴでいいんじゃないかな…

その後、キビナゴで1匹追加した後、

どじょうワームで探るも反応なし…

Nさんの爆釣劇がスタートしたので、
我慢出来ず、僕もキビナゴに変えるも
何故か？アタリも少なければショートバイトばかりで、ものにもできない。

こういう感じはアジングと似てるよなぁ…

誘い方、
テンヤのサイズ、
ライン…

大きな差はない。

違いはアミノソルトではなく、激旨のタイプとイワシを使っていること位。

ならばイワシを使ってみよう！とイワシを貰っても変わりなし…

最終的には本日ビックワンの太刀魚を釣っての納竿。

今回はタチウオ5本。

ここ最近にしては少ないも、
色々試せたし、課題も見つかったので良かったかな。

キビナゴの効果的な塩締め

キビナゴの塩締めこそが、僕が餌釣りをする上で重要なポイント。

餌は釣行の度に購入しなければならない、
餌を交換しなければならないのが難点。

しかしタチウオテンヤではキビナゴを塩で締めれば何度でも使える…
つまりワーム感覚で扱えるのがいい！

そこでいかに塩締めして固くできるか？

キビナゴを固くするために意識していること。

「完全に解凍された状態でキビナゴの汁がちょっと出てる状態」

このタイミングで塩締めすることが良い気がする。

ツケパック120 TSUKE PACK120

このケースに最初はキビナゴ1パック。
今は、塩締めすると2パック分はいっている。

ルアーでの釣果記録(2016年４月より)