横浜、オクトパッシング後、タチウオテンヤの基本を学ぶ

横浜、オクトパッシング後、タチウオテンヤの基本を学ぶ

先週、C君よりタチウオテンヤやりませんか?とお誘い。

確かにタチウオへの関心は強く、昨年ワインドで釣った。

 

 

ワインドよりもタチウオテンヤの方が
アジンガーははまりますよ!との事。

 

試してみることにした。

 

 

釣行日:2019年8月14日(水)18:30~19:30 / 24:00〜3:00
場所 :横浜某所
天気 :晴 / 濁り:やや濁っている
潮  :下記参照

タックル(オクトパッシング)
ロッド Abu Garcia Salty Stage SEABASS STSS-962M-KR
リール Daiwa 18フリームス LT4000D-CXH
ライン Rapala ラピノヴァX マルチゲーム 150m 1.2号
リーダー ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
ルアー マルシン タコ ジグ ダンシング八ちゃん / ヤマシタ LP タコ・オーロラ 2号

 

 

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夕マヅメにタコを狙う!

 

仕事休みだけに為せる技!?
1時間かけでも夕マヅメに子供に付き合ってもらう作戦!

 

まずは、海のそばにある子どもが喜びそうな場所…

 

「八景島シーパラダイスに行こう!」

 

もちろん、子供達は大喜び。笑

「その代わり1時間だけ釣り付き合ってもらっていい?」と提案。

即、車内で夕飯が食べられるようにお弁当を作って出かけることに。

 

とにかくこの日は雨が降ったりやんだりを繰り返し、
太陽も出てたことで、向かう途中に大きな虹が見えた。

そして、湿度も高くとにかく暑い!!!

汗だくで子供達と八景島で遊び…
その後、ちょっと移動してオクトパッシング!

 

前回朝マヅメで撃沈したので夕マヅメでのチャレンジ。

 

誘い方はいつもどおり。
ただ、今回違うのはタコベイトをつけてみたこと。

 

作戦成功!?

 

しっかりと開始30分で1杯目200g程度のタコゲット!

そしてタイムリミット…
最後の1キャストで…ヒット!
250g程度のタコをゲット!

 

下の写真は子供達が触りたいとの事で
ラインを持って逃げようとするタコに引っ張られている状態。

この力…なにげに驚くパワーだった。

 

この力だと、キロアップなんてへばりつかれたら
まず抜き上げは今のタックルだと無理だろうな…

短時間ではあるもののしっかりとタコをキャッチできたので満足!

 

 

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テンヤ用キビナゴのしめ方

 

C君からアジング好きになら
タチウオをテンヤで狙うのは絶対にハマる!との事。

23時にC君をピックアップして現地へ向かう。

 

かなり風が強い中でPEラインをつかっての誘いで
アタリがとれるか?心配ではあったけれども、
テンヤでの誘い方等を、1からの学びの場とした挑んだ。

 

まず、テンヤはキビナゴ等の餌を使う。
過去に1度やった時にキビナゴを塩漬けして試したものの
数投でキビナゴの形状が崩れて交換を強いられるのが僕からテンヤを遠ざけた…

 

しかし、C君のキビナゴをセットしてみると…
かなり水分が抜け、丈夫そう!
しかも実際にかるく20回以上は投げ続けられた。

 

その秘訣は…ダイワ アミノソルト

 


ダイワ アミノソルト

ダイワのサイトにはこう記載されている。

”カワハギ釣り用のアサリに、旨み成分”グルタミン酸Na”を注入しながら身を締め、
ハリ付けしやすくし、エサ持ちをよくします。”

 

確かに効果はありそうな印象。

 

さらにC君がつかっていた容器がまた良かった!


ツケパック120 TSUKE PACK120

 

以前はキッチンペーパーで水分を吸い取らせていたけれども、
すぐに給水キャパオーバーを起こして取り替える作業が必要だった。

でも、この容器なら水分がザルの下に貯められる。
アミノソルトTSUKE PACK120を早速購入!

実際アミノソルトをキビナゴにふりかけてから2時間後に水分を捨て、
さらに2時間たった時の様子。

結構水分が出てきている。
そして、キビナゴを触ってみると、いい感じにしまっている!

 

餌釣りではあるものの、探り方はルアーと同じだけに、
一手間はかかるものの、冷凍保管可能だし、
しっかりとしめられるのならアリだと思った。

 

 

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タチウオをテンヤで誘う方法

 

次にテンヤでの誘い方。

キャスト後に即

 

ワンピッチワンジャーク風に3回シャクリ3秒フォール

 

これがテンヤでのタチウオを誘うひとつのやり方との事。

 

この誘い方は、シャクリでのアピールもあるとは思う。
僕がアジングで表層域を探る時と似ていて、
シャクリ行為で釣れるわけではなく、フォールで釣る。

 

よって、
表層域を少しでもレンジキープさせつつフォールを織り交ぜる。

 

誘い方が自分の中で腑に落ちたので、
シャクリスピードやフォールのカウント等をキャスト毎に変えながら
タチウオを探る。

 

結局はC君がタチウオを1匹釣ったものの僕はゼロ…
ただ、3バイト1バラシ

そのアタリの出方は確かにアジングとの共通点を感じる。

 

これは新たな僕の中での楽しみな釣りが加わった気がした。
早速タチウオテンヤをやりたいと思うも…台風の影響で防風。

次はいつできるか…?

 

タチウオテンヤでの必要なアイテム

 

タチウオテンヤ…表層域を探るのが主体であるのなら、
アジングやメバリングよりもコスト的には安いのでは!!?

 

 

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ルアーでの釣果記録(2016年4月より)

 

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

30cm

1012匹

41匹

カサゴ

30cm

897匹

33匹

ムラソイ

   

28cm

70匹

10匹

クロソイ

   

29cm

74匹

26匹

エゾメバル

   

18cm

61匹

32匹

タケノコメバル

   

18cm

6匹

1匹

ヨロイメバル

   

16cm

2匹

1匹

アイナメ

   

31cm

2匹

1匹

クジメ

   

22cm

2匹

1匹

メジナ

   

26cm

2匹

1匹

アカハタ

 

 

32cm

1匹

1匹

シーバス(マル)

73cm

106匹

10匹

シーバス(ヒラ)

38cm

3匹

1匹

アジ

38cm

930匹

50匹

メッキ

   

19cm

1匹

1匹

カマス

   

41cm

13匹

4匹

イシモチ

23cm

2匹

1匹

マゴチ

45cm

2匹

1匹

ワニゴチ

23cm

2匹

1匹

サバ

36cm

26匹

7匹

タチウオ

   

 84cm

4匹

1匹 

シイラ

   

45cm

8匹

8匹

ホシザメ

   

60cm

1匹

1匹

ウルメイワシ

   

10cm

1匹

1匹

マルソウダ

   

35cm

4匹

3匹

トビウオ

   

34cm

1匹

1匹

ウグイ

   

25cm

1匹

1匹

クロダイ

   

52cm

4匹

1匹

キビレ

   

43cm

6匹

3匹

アオリイカ

   

10cm

1杯

1杯

ヤリイカ

   

29cm

13杯

8杯

ケンサキイカ

   

18cm

4杯

3杯

シリアケイカ

   

10cm

1杯

1杯

イイダコ

2杯 300g

460g

6杯

2杯

キュウリウオ

   

23cm

3匹

2匹

ウミタナゴ

   

23cm

8匹

2匹

アカエイ

   

30cm

1匹

1匹

ハゼ

   

16cm

1匹

1匹

ブラックバス

   

28cm

2匹

1匹

ニジマス

   

64cm

151匹

60匹

イワナ

   

20cm

1匹

1匹

タイガートラウト

   

37cm

1匹

1匹