3週連続の出張も終わり、
ただ、今回の出張は初日から高熱でダウン!
先週末、長男が高熱を出してダウンしたので、
うつったのだろう…毎週末子どものどちらかから、
うつしあいでが続いている…
2日目は打ち合わせラッシュだったのでホテルから参加…
そして夕方からまた高熱。
3日目の今日、微熱になりなんとか帰宅。
体温計を測ると36.9℃
大丈夫!
出撃!
釣行日:2023年11月22日(水)19:00~01:30
場所 :横浜
天気 :曇りのち雨
濁り :やや澄んでいる
潮 :下記参照
タックル(シーバス) | |
ロッド | Daiwa ラテオ R 86ML |
リール | Daiwa 21カルディア LT3000S-CXH |
ライン | Seaguar シーガー PE X8 / ヤマトヨテグス フロロショックリーダー |
ルアー | COREMAN VJ-16 / COREMAN アルカリシャッド |
タックル(アジング) | |
ロッド | 34 THIRTYFOUR+E 410M |
リール | DAIWA 17 イージス2003F |
ライン | ゴーセン ルミナシャイン 0.3号/ ヤマトヨテグス フロロショックリーダー |
ヒットルアー | がまかつ 宵姫AJカスタム / ジャングルジム ジャコヘッドTG / エコギア アジマスト |
タックル(メバリング) | |
ロッド | BREADEN GRF-TE74 fortunateNB |
リール | Daiwa 19 バリスティック LT2000SS-P |
ライン | Rapala Sufix 832 Advanced Superline 0.2号 / KUREHA フロロショックリーダー |
ヒットルアー | SMITH ルナメバルS/ SMITH ガンシップ 36SS |
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ボトム域のアジを狙う。
現地は、Yさんはシーバスを狙っていて、
まだ釣れていない…と。
そしてHさんはアジングで今日はアタリがない…と。
まずはシーバスをセッティングして狙うも、
釣れる気がしない…
何回かキャストした後にアジングにシフト。
ルナキアが今にも折れそうな状態なので、
急遽、エリアトラウト用として使っていた、
34 THIRTYFOUR+E 410Mを持ち出す。
Hさんがキャストした時のラインの状態をみると
結構流されていたので、タングステンの2gをセット。
前回、Sさんが遠目でいいサイズが釣れていたとの事なので、
遠目を狙ってみることに。
ボトムをとって、ボトム域を丁寧に探る。
ヒット!
Hさんにボトム域の探り方を伝えて、
Hさんも2gにジグヘッドを変更して
ヒット!
Hさん曰く、
「自分のアジングの引き出し3つ目ができました」と。
表層アジの探り方、ボトム上レンジのアジの探り方。
そして、今回がボトム域の探り方。
僕が話していた内容をインプットして下さっていた。
ここ最近のイージーすぎるアジングとは異なり、
色々試せて面白くはあった。
途中、フォール中に反響系のアタリが出るので、
あわせに行くも、ラインスラッグでかけられず、
極力スラッグをとっても、厳しい中で釣ったのはマメだった。
それでも、今回はボトム域中心に、良型も混ざり、
その後のシーバスをやりながらのアジングをしていたのを含め
合計25匹のアジをキャッチした。
あとカサゴ2匹
その後、ちょっとボトム上のレンジで違和感があったので、
Hさんは1.3gのジグヘッドに変えてヒット!
僕はシーバスへ移行。
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今年初のランカーシーバス
すでに60cmクラスのシーバスをキャッチしていた
Yさんが納竿するタイミングで、場所の入れ替わりで
僕はシーバスをメインに。
すると1投目から強いアタリで
強めにスウィープにアワセを入れる。
いい引きだ!と思うも拍子抜けした気分になる程に
一気に引かなくなる。
あ!太刀魚か!と思い近くに寄せて抜きあげる。
指3本あるかないか?の小柄な太刀魚だった。
その後、沈黙の時間の中で、
イワシの大群が現れ、
その後はコノシロの大群が現れ、
60cmクラスのシーバスが3匹が
僕の目の前を優雅に泳いで行く。
海が賑やかになっていく。
そして、コノシロが湧いて少ししたタイミングで、
遠目で海がわしゃわしゃしていたので、
そこを目掛けてキャストしていつもの様にリトリーブ。
グン!
きた!!!
ずっしりとした重みでトルクフルな引き!
間違いなくシーバスだ。
しかし、重みの割には引かない。
なんだろう?と少しづつ近寄せ、
後から合流したアジンガーのTさんにタモ入れをお願いする。
しかし、そこからは姿を見せつことなく、
ロッドをぶち曲げ、潜り込みをひたすらかけ、
ドラグが何度も悲鳴をあげる。
どんな個体なんだ!?
粘りに粘り、力尽きたか、
海面に浮き上がったシーバス。
で、でかい!!!
そこからTさんのタモ入れに苦戦。
それを見た、Kさんが大きなタモあるとの事で、
取りに行ってくれる。
しかし、何度と繰り返すタモ入れに
フックがタモに引っかかりながらも、
Kさんが戻ってきたタイミングでキャッチ!
体高がすごい!!肉厚もすごい!
これは自己記録の88cmを超えたか!?
と思い測定するも、84cm
残えんだけれど、今年初のランカーだ!
Tさん、Kさんに助けられ、
先日Sさんに頂いたタモの柄でキャッチ!
感謝しかない。
その後、だいぶ満足した中で、
惰性で探っていたら、コノシロ。
ちゃんと口にフッキングしていた。
これで、想定していなかった五目を久しぶりに実現!
その後はTさんやKさんと話をしながら惰性で釣りをし、
雨が降ってきたので納竿とした。
秋のシーバスシーズンが始まり、
3連続でシーバスをキャッチし、
71cm → 79cm → 84cm とサイズアップした
出来過ぎた釣果。
なんだかんだシーバスシーズンも長くはない。
あと何匹キャッチできるだろうか?
そして翌日の勤労感謝の日は微熱が朝から続く。
まだ完治していないようだ…
ルアーでの釣果記録(2016年4月より)
今回の釣果 | 今回の最大サイズ | 最大サイズ | 釣果総数 | 最大釣果数/日 | |
メバル | 30cm | 1234匹(9匹) | 41匹 | ||
カサゴ | 2匹 | 12cm | 30cm | 1586匹 | 50匹 |
オニカサゴ | 20cm | 1匹 | 1匹 | ||
ムラソイ | 28cm | 84匹 | 10匹 | ||
オニオコゼ | 18cm | 1匹 | 1匹 | ||
クロソイ | 29cm | 74匹 | 26匹 | ||
エゾメバル | 18cm | 61匹 | 32匹 | ||
タケノコメバル | 18cm | 6匹 | 1匹 | ||
ヨロイメバル | 16cm | 3匹 | 1匹 | ||
アイナメ | 31cm | 3匹 | 1匹 | ||
クジメ | 22cm | 2匹 | 1匹 | ||
メジナ | 26cm | 2匹 | 1匹 | ||
アカハタ | 32cm | 2匹 | 1匹 | ||
キジハタ | 27cm | 9匹 | 2匹 | ||
シーバス(マル) | 1匹 | 84cm | 88cm | 121匹(1匹) | 10匹 |
シーバス(ヒラ) | 39cm | 14匹 | 1匹 | ||
アジ | 25匹 | 23cm | 42cm | 3202匹(2匹) | 50匹 |
メッキ | 19cm | 1匹 | 1匹 | ||
カマス | 44cm | 24匹 | 4匹 | ||
イシモチ | 23cm | 2匹 | 1匹 | ||
マゴチ | 60cm | 42匹 | 4匹 | ||
ワニゴチ | 30cm | 5匹 | 1匹 | ||
サバ | 36cm | 52匹 | 7匹 | ||
ワラサ | 68cm | 2匹 | 2匹 | ||
タチウオ | 1匹 | 75cm | 115cm(F5) | 295匹 | 30匹 |
シイラ | 45cm | 8匹 | 8匹 | ||
ホシザメ | 60cm | 1匹 | 1匹 | ||
ウルメイワシ | 10cm | 1匹 | 1匹 | ||
マルソウダ | 35cm | 4匹 | 3匹 | ||
トビウオ | 34cm | 1匹 | 1匹 | ||
ムツ | 22cm | 11匹 | 1匹 | ||
ウグイ | 25cm | 1匹 | 1匹 | ||
コノシロ | 1匹 | 23cm | 32cm | 8匹 | 4匹 |
クロダイ | 52cm | 7匹 | 1匹 | ||
キビレ | 43cm | 10匹 | 3匹 | ||
アオリイカ | 480g | 21杯 | 4杯 | ||
ヤリイカ | 29cm | 13杯 | 8杯 | ||
ケンサキイカ | 18cm | 4杯 | 3杯 | ||
シリヤケイカ | 250g | 6杯 | 2杯 | ||
ヒイカ | 18cm | 4杯 | 1杯 | ||
イイダコ | 820g | 20杯 | 5杯 | ||
キュウリウオ | 23cm | 3匹 | 2匹 | ||
ウミタナゴ | 23cm | 8匹 | 2匹 | ||
ヨゴレマツカサ | 12cm | 1匹 | 1匹 | ||
アカエイ | 30cm | 1匹 | 1匹 | ||
ツバクロエイ | 60cm | 2匹 | 1匹 | ||
ハゼ | 16cm | 1匹 | 1匹 | ||
ブラックバス | 28cm | 2匹 | 1匹 | ||
ニジマス | 64cm | 178匹 | 60匹 | ||
イワナ | 20cm | 1匹 | 1匹 | ||
タイガートラウト | 37cm | 1匹 | 1匹 |