横浜、中層域のレンジキープにより良型アジ爆釣!

横浜、中層域のレンジキープにより良型アジ爆釣!

横浜はアジングシーズン突入!
アジの数釣りの自己記録をはじめとして、渋くても何匹かは釣れている。

 

 

年間通じて、最もアジングが熱い秋。
やはりこの季節は攻めていきたい!

来年から新しい職場にうつることも決定したので、
長く勤めた現職の有休が余りまくっているので、使わないともったいない!

この貴重なアジングシーズンこそ有休だ!笑


釣行日:
20181015日(月曜日)21:0005:00
場所 :横浜某所
天気 :天候: / 気温17 / 風速:北北東2m/s / :1m   / 濁り:澄んでいる
潮  :下記参照

タックル(アジング)
ロッド TICT SRAM EXR-60S-Sis
BREADEN TREVALISM KABIN 506 TS-tip
リール シマノ 16 ストラディックCI4+ C2000S
ダイワ リール 17 イージス 2003F
ライン ゴーセン ルミナシャイン
SUNLINE 鯵の糸
リーダー ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
ルアー エコギア アジ職人 アジマスト 2インチ / rein アジアダー / BREADEN NejiNeji
メジャークラフト ジグパラヘッド スイムモデル / TICT アジスタ

 

 

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アジンガーの考えることは同じ!?

 

 

予報でも風が穏やかなアジング日和。
さすがに平日なので空いているだろうと思うも

 

アジンガーの考えることは同じ

 

久しぶりのアジング日和を逃さないアジンガーが既にポイントにいっぱい!

このポイントは場所によって釣果が大きく異なる。
未だ、良ポイントに入れたのは、爆風の時のみ

 

そして、今回も入れなかった…

 

出来るだけ良ポイントに近い場所に釣り座を構えるも、
期待はできない

アジは外灯につく

僕の釣り座は真っ暗光の屈折を考えても明暗とは無縁。
しかも潮の流れが結構あり、光とは逆方向。

 

これは厳しい釣行になりそうな予感

 

キャスト!

 

風はほとんどない。
潮がはやいけれど、1.5gのジグヘッドでボトムはとれた。

強めのチョンを入れながらボトムを探る。

 

コンッ!

 

鬼アワセでヒット!
1stキャストでのヒットは幸先いいと思いながらも

あれ?結構走る

 

アジではなくサバ!?

 

そしてあえなくラインブレイク

 

その後、2時間でアジ2そもそもアタリがない

それに対して、良ポイントのアジンガーは
おそらく10匹は釣っているのではないか?

 

 

ボトム、ぽんぽーんと釣れる…

 

精神衛生上、先程の場所は人の釣果を指をくわえて妬んでしまう

 

ならば、ドラグの音は仕方ないにしても
目視で釣り上げるシーンを見ないほうがいい‥

と思い移動をかけることにした。

 

まずはボトムから丁寧に探る

 

すると、ぽんぽーんと釣れるカサゴ達。
22cmの良型もでるも、カサゴらしく途中で引きを諦める。

その数カサゴ13

 

いやカサゴじゃなくアジ

 

このポイントにはアジはいないのか?
ボトム~1.5m程度は探りを入れている。

 

もっと上のレンジか?

ボトムをとるカウントを少しずつ減らして探ると

 

ヒット!

 

 

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中層、リフトでのヒット

 

 

アジはいる!しかし中層域

中層域のアジを狙うのは再現が難しい。

出来るだけ自分の中で中層域のアジを再現できる誘い方が必要となる。

 

カウント30→25秒、20秒、15
・チョンとロッドを煽るリフト幅。
・そしてフォールさせるカウント

 

色々試すも、たまたまレンジが合うことでヒットする。

さらには表層にかなり近いレンジを引いてしまったか?
セイゴもヒットしてしまう

 

これじゃだめだ

 

次にやったのが、さびく。

これが結論となった。

 

しかも、フォールよりもリフトへの反応が良さそうだ。

 

そこからはレンジキープの再現が出来るようになった事からか?

イレグイモードにシフトした。

 

しかも時に28cm程度のアジもヒットした。

 

TREVALISM KABIN vs SRAM EXR Part.2

 

 

過去にチタンティップのTREVALISMのインプレを記載。

 

 

実は、今回の釣果の大部分はSRAM EXR

TREVALISMでの釣果が落ちた理由は
抜き上げ時のライングレイクの多発によるもの。

 

・今回のアジはサイズも良く重さもある。
 さらにはサバもヒットし結構暴れてくれる

・アタリは結構はっきりでる。

・フォールではなくリフト時にアタリが集中する。

 

この様な状態でチタンティップを使うメリットはあまり無いような気がする。

なによりもTREVALISMはパッツンロッド。

つまり比較的ベリー迄曲がるSRAM EXRはロッドも仕事をしてくれるが、
TREVALISMはアタリをとるには優秀であっても、いざ抜き上げとなると
ラインへの負荷が大きくなってしまう。

 

今回TREVALISMにセットしたラインはエステル0.25号にリーダーはフロロ6lb

 

そしてラインブレイクはエステルとフロロの結束部。

 

最も結束が簡単で10秒以内にセットできるトリプルエイトノット。

今回の釣行ではトリプルエイトノットの弱さを露呈させる結果となってしまった。

 

しかし、今回の釣行は満足いく結果とはなった。

 

アジ26匹(すべて20cm以上、アベレージサイズ2426cm
サバ7匹(25cm以下はリリース)
カサゴ13
セイゴ1

 

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ルアーでの釣果記録(2016年4月より)

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

30cm

731匹

41匹

カサゴ

13匹

22cm

28cm

504匹

33匹

ムラソイ

28cm

57匹

10匹

クロソイ

29cm

74匹

26匹

エゾメバル

18cm

61匹

32匹

タケノコメバル

18cm

6匹

1匹

ヨロイメバル

16cm

2匹

1匹

アイナメ

13cm

1匹

1匹

クジメ

22cm

1匹

1匹

シーバス(マル)

1匹

27cm

73cm

76匹

10匹

シーバス(ヒラ)

38cm

2匹

1匹

アジ

26匹

28cm

36cm

455匹

38匹

メッキ

19cm

1匹

1匹

カマス

41cm

11匹

4匹

マゴチ

45cm

2匹

1匹

サバ

7匹

36cm

36cm

23匹

7匹

シイラ

45cm

8匹

8匹

ウルメイワシ

10cm

1匹

1匹

マルソウダ

35cm

4匹

3匹

トビウオ

34cm

1匹

1匹

ウグイ

25cm

1匹

1匹

クロダイ

52cm

3匹

1匹

キビレ

43cm

6匹

3匹

ヤリイカ

29cm

13杯

8杯

ケンサキイカ

18cm

4杯

3杯

シリアケイカ

10cm

1杯

1杯

キュウリウオ

31cm

2匹

2匹

ウミタナゴ

23cm

3匹

2匹

オオスジイシモチ

13cm

2匹

2匹

アカエイ

30cm

1匹

1匹

ブラックバス

28cm

2匹

1匹

ニジマス

64cm

69匹

30匹

イワナ

20cm

1匹

1匹