横浜、子どもがメバリング初挑戦！

昨日のメバリングにて良い釣果が得られた。
時期やタイミング等、今日も釣れるのは間違いない！

 

 

子どもにメバリングのデビューをさせようと思う。
そうは言っても夜釣りだし
短時間で結果を出させなければならない。

 

釣行日：2023年3月25日（土） 19:00〜20:15
場所　：横浜
天気　：曇り　/　濁り：濁っている
潮　　：下記参照

タックル（メバリング）
ロッド	BREADEN GRF-TE74 fortunateNB
リール	Daiwa 19 バリスティック LT2000SS-P
ライン	Rapala Sufix 832 Advanced Superline 0.2号 / KUREHA  フロロショックリーダー
ヒットルアー	SMITH メバピンピン/ reins アジリンガー / SMITH  ルナメバルS / SMITH ガンシップ45SS / メジャークラフト ジグパラ ヘッド / DAIWA 月下美人SWライトジグヘッドSS / がまかつ 音速ラウンドスナップ(徳用) S / Arukazik Japan シャローフリーク

 

 

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子ども用メバリングの仕掛け

 

昨日のメバリングの状況を考慮すると、
メバルは表層を意識していて食い上げてくる。
だから、表層直下〜30cm程度をトレースするのが
僕の中では正解ではないかと考えている。

 

メバリングを子どもにやってもらうにも、
例えば、ジグ単だとレンジキープの難しさがある。
プラグだと、フッキングとバラシのリスクがある。

そして、何よりもキャストにおいての
飛距離を出すのが難しい。

 

こうなるとフロートを使うのが簡単。

シャローフリーク にリーダー短めで今回は30cm程度。

 

7.5gなので重さもあるのでキャストも簡単。
慣れてきた頃に長男曰く、
キャスト後のリールの巻回数30〜40回転
十分に飛距離が出ていた。

 

この日は海が少し荒れ気味だったので、
いつもは0.3g程度をセットするけれど、
月下美人ジグヘッド 0.5gで浮いてしまわない様
レンジキープを重視。

更には潮噛みさせて馴染みやすいアジリンガーをチョイスした。

 

 

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初メバリング大成功！

 

 

早速、キャストしてもらって、
1秒１回転より気持ち遅い程度で
安定した巻きを意識してもらう。

 

次男のタックルセットをしている時、

 

「きたーーーー！」

 

 

え？ファーストキャストで！？

確かにロッドがしなっている！

「あれ？動かなくなったけど、重い』

 

僕がロッドを持ってみる。

どうやら藻に潜り込んでいるようだ。
でも、魚の動きも感じる。

バレないように、テンションをかけて
寄せてみると、藻が外れて魚の引きのみに。

長男にロッドをかえし…

20cmオーバーのメバルをキャッチ！！！

 

 

おぉぉぉぉぉ！！！

 

ファーストキャストでいきなりメバルをキャッチするとは！

しかし、まぐれではなく
その後も快進撃を・・・

 

ヒット！

 

ヒット！

 

 

ヒット！

 

 

なんと、1時間程度で4匹をキャッチした。
その内3匹は20cmオーバー！

さらには、ライントラブル等も一切なし。

 

パーフェクト！！！！

 

 

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子どもへの釣り成功体験のために。

 

 

この日、次男は釣れなかった。
そして、僕は1匹だけだった。

そう、子どもとの釣りは
どうしても大人は釣りには集中できなくなる。

でも、子どもに確実に釣ってもらうことが目的なのだから、
自分は後回しなのは問題ない。

 

 

過去にも釣れる！と確信して
シーバスのバチ抜けのタイミングで
シーバスを釣ってもらったことがある。

 

 

子どもに釣りでの釣果をしっかりあげさせるためには、
釣り方はもちろんだけれども、
時期、タイミング、そして前日の調査等
いくつかの条件を満たしてやることの重要性を
改めて感じた。