横浜、張らず緩まずでの誘い方をチラ見

海水温も少し落ち着いている…
前回の釣行でもアジと久々の対面が出来たので期待できる！

会社の後輩と週末アジングをすることに。

釣行日：2018年8月10日（金曜日）21:40～03:00
場所　：横浜某所２箇所
天気　：天候:曇 / 気温29℃ / 風速:南4m/s / 波:1m   / 濁り:やや濁っている
潮　　：下記参照

ラスト1投からのずるずる

現地に到着し、結構な風が吹くも断続的に吹き続けるわけではないので、
なんとかアジングが成立すると判断した。

いつもと変わらない異常なし状態…

・アジの反応なし
・相変わらずのチーバス大量発生中

今年は、本当にチーバスが多い…
アジの反応ないのなら…

チーバス3匹と遊んでもらうも、満たされず…

Tさんが他のポイントでアジングをしているので、
ラスト１投でランガンと思い、キャスト！

ボトム付近でいつもどおりに誘いをかけると…

コンッ！

きたー21cmのアジ。

しかもなかなかの活性高めのハッキリとしたアタリ！
期待してバケツに水をいれる時間を惜しんで即キャスト。

すると、今度はカサッとした違和感にあわせるとヒット…即バラシ。

いるぞ！いるぞ！と思うも…その後の反応なし…

ラスト1投からの30分、１時間がすぎる…
いつもどおりの僕の展開…

Tさんのいるポイントへ２人でランガンすることにした。

アジングの面白さであり難しさ

Tさんのいるポイントに到着。
いつもと違った環境でやたら明るい。

とりあえずいつもどおりに探ってみるも異常なし。

そんな中、他のアングラーの方はなにやらポンポンと３匹釣り上げる。
何人かアジンガーがいる中で１人だけ釣果をあげる。

僕たちはアタリすら感じない…

そのアジンガーの誘い方を凝視横目でチラ見。笑

ドリフトを中心とした誘い方。

潮は効いていない中で、誘い方を見る限りはラインはテンションがかかっているというよりは
張らず緩まずな感じ。途中にテンションをかけてはテンションを抜く動作。

僕も真似してみる…

すると、想像以上にジグヘッドの抵抗を感じることができる。

しかし、その後のラインテンションが抜けた状態からどうすればいいのかがわからない…

結局、アタリを感じることが出来ない状態が続く。
そしてTさんもヒット。

すごいドヤ顔！

うーんアジングの面白さと難しさを感じ
まだまだだ…と明日もアジング行くぞ！と思い納竿とした。

会社の後輩のM君にはこんな厳しいアジングからのデビューに申し訳なく思う…
昨年の絶好調な状態からのスタートだったら良かったのに…