横浜、爆風の中でキャロを使ったアジング

はじめに

天気予報の風予報は…

金曜日夜は南8m
土曜日夜は北7m

本来なら釣りは諦める風速なのに風裏狙って強行釣行！
金曜日夜はランガン含めて2時間粘るも

結果はフグのみ…げきおこ

もう、歩いていても息苦しい風…
こんな中で釣り…自分の異常さを認識し納竿。

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釣行日：2018年5月19日（土曜日）22:00～04:00
場所　：横浜某所
天気　：天候:晴 / 気温14℃ / 風速北8m/s / 波:1m / 濁り:やや濁っている
潮　　：下記参照

タックル
ロッド	YAMAGA Blanks Blue Current 510
リール	シマノ 16 ストラディックCI4+ C2000S
ライン	ゴーセンルミナシャイン
リーダー	ヤマトヨテグスフロロショックリーダー
ルアー	reins アジアダー/ reins アジキャロスワンプ / ダイワ月下美人ワンタッチシンカー / ダイワ月下美人 SWライトジグヘッド SS OG

土曜日、A君と現地へ。
昨日よりは風はまだマシ！と思うも昨日との比較。
普段なら諦めるレベル。

しかも、アジングをしようと言うのだから…

さすがに風がひどいので2gのジグヘッドをセット。
潮はさほど動いていなかったので、なんとかボトムはとれる。

ボトム中心に探ると…

コンッ！

ハッキリとわかるアジらしい、気持ちのいいアタリ！
いきなり時合だったのか？
ただ、続かない。でも、しばらくすると群れが近づいてくる。

恐らく小さい群れがいるのだろう。

少ないながらもアタリは感じる。
ただ、明らかにA君はアタリを感じ、釣り上げてる。

同じレンジを攻めているのに…

ただ、大きな違いとして、A君はキャロを使っていた。
確かに、キャロと軽量ジグヘッドの組み合わせなら、
キャロ先のラインはフォールにしても、比較的緩やかになる。

そこに差があるか？

キャロはほとんど使わないので、持ち合わせなく、
A君に借りる事に。借りたキャロは、

そもそも、キャロが着底し、そこから緩やかなテンション状態で
何処まで釣れるのか？半信半疑だった。

しかし、予想に反してハッキリとアタリを感じることができる！

ただし、バラす…バラす…バラす…

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このバラしの原因はキャロを使った事によるものか？

とにかくバラす…

因子を潰す必要があるので、いつもアジングとの差を探すことにした。

キャロ以外は…ジグヘッドだ。
普段使っているのは、自作ジグヘッドか月下美人。

今回はキャロを使う事で、より軽量化をと思い、
普段使わない0.3gのジグヘッドをセットしていた。

まずは、月下美人の0.5gに変更。

すると…アタリに対してしっかりフッキング！

バラさずにアジをキャッチ！

その後1時間で少ないアタリをしっかりフッキング。
2匹のアジを追加。バラしなし。

どうやらキャロというよりはジグヘッドの差と言うよりもゲイブの差。
やはりノーマルよりオープンゲイブに歩があるようだ。

感覚的にキャロにより多少なりともアワセるタイミングはジグ単より
遅れる可能性はあると思う…まだ、まともに使ったことがないので
なんとも言えないけれど…

その後、全くアタリもなくなり…納竿。

結果的には厳しかった…

ただ、爆風の中でもなんとか釣れたことは嬉しい。
更にはキャロと言う引き出しもできた。

早速、購入！

このキャロはラインの途中にセットできるので、扱いもしやすい！
風のある時は使っていきたい。

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