横浜、豆アジをヒットさせるためには…

はじめに

天気予報的雨の心配はあるものの、週末アジングは週間。
そういえばぼっち釣行も久しぶりなので、じっくりとやってみよう！
いつものポイントへ足を運ぶ。

釣行日：2018年6月15日（金曜日）21:30～02:30
場所　：横浜某所
天気　：天候:曇 / 気温18℃ / 風速:北東7m/s / 波:1.5m   / 濁り:普通
潮　　：下記参照

強風の中で遊んでくれるカサゴに感謝！

現地到着。予報とは異なり風がかなり強い…
とても1gのジグヘッドは無理と判断して、シンカーをセットしてのスプリットリグにて。

何度かキャストする中、カサゴがポンポンと釣れるも、基本反応なし。
カサゴはいつも遊んでくれるので本当に感謝！

アジは何処に行ってしまったのか？
じっくりやるつもりだったけれども、
風が強すぎることもあってランガンすることにした。

LINEでTさんと連絡をとり、Tさんのいるポイントへ。

軽量ジグでのアジング

Tさんのいるポイントへ着くと2さんもさっき着いた所とのことで
3人でのコラボとなった。

風は先程のポイントよりは弱い！
ただ天気が安定しなかった。
Tさんがカッパを着ると雨が止み、カッパを脱ぐと雨が降り出す…
3回位、そんな状態を繰り返してた。笑

2さんは昨日アタリが相当あったらしく、それでもキャッチが難しかったとの事。
個体が小さいので吸い込む力を考えて0.3gのジグヘッドを
投げているとの事なので

僕も同様に0.3gを投げてカウントして、

アクションして…

何やってるのかわからない！！！

なので、0.5gのジグヘッドに変えてキャスト。
この重さならわかる！

たしかにアタリはある。でものせられない…

コン！ …何故のせられない？かけられない？

恐らくジグヘッドの針部が口には当たっている。

ジグヘッドがすっぽり口の中に入ればヒットする可能性が高い。
ただ、中途半端に入ってる？

吸い込む力とシャンクの長さ

この2つを検証してみたいと思いうも、シャンクが短いサイコロヘッドミニは
持っているものの軽量がないので、今度購入したい。

今回は、サイコロヘッドミニの1.3gを使ってみることにした。

フォール中に潮が効いている場所でアタリがあった。
もしかすると、軽量ジグヘッドだと、
この潮で流されてしまってさらにボトムを探ることはできないのでは？
と思い重くても良いと判断。

すると、その仮説があたり！潮が効いているレンジの下側で
今まで以上のアタリが得られる。（そもしも、アタリ自体多くはないけれど）

そして、2匹の12~14cm程度のアジをキャッチすることができた。

シャンクの長さは効きそうだ！もっと試してみないとだけれど。
もしかするとボトム域のアジの調子が良かったからか？

Tさんのクーラーに放り込んで写真撮るの忘れてしまった…

それにしても、アジと出会えたとは言え、渋いなぁ…

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ルアーでの釣果記録（2016年４月より）

	今回の釣果	今回の最大サイズ	最大サイズ	釣果総数	最大釣果数/日
メバル			30cm	720匹	41匹
カサゴ	2匹	23cm	28cm	438匹	33匹
ムラソイ			28cm	57匹	10匹
クロソイ			29cm	74匹	26匹
エゾメバル			18cm	61匹	32匹
タケノコメバル			18cm	6匹	1匹
ヨロイメバル			16cm	1匹	1匹
アイナメ			13cm	1匹	1匹
クジメ			22cm	1匹	1匹
シーバス（マル）			73cm	48匹	10匹
シーバス（ヒラ）			38cm	2匹	1匹
アジ	2匹	14cm	36cm	415匹	23匹
メッキ			19cm	1匹	1匹
カマス			41cm	11匹	4匹
マゴチ			45cm	2匹	1匹
サバ			18cm	15匹	7匹
シイラ			45cm	8匹	8匹
マルソウダ			35cm	1匹	1匹
トビウオ			34cm	1匹	1匹
ウグイ			25cm	1匹	1匹
クロダイ			52cm	3匹	1匹
ヤリイカ			29cm	13杯	8杯
ケンサキイカ			18cm	4杯	3杯
シリアケイカ			10cm	1杯	1杯
キビレ			43cm	5匹	3匹
キュウリウオ			31cm	2匹	2匹
ウミタナゴ			23cm	3匹	2匹
オオスジイシモチ			13cm	2匹	2匹
アカエイ			30cm	1匹	1匹
ブラックバス			28cm	2匹	１匹
ニジマス			64cm	69匹	30匹
イワナ			20cm	1匹	1匹