横須賀、異常な数のベイト…どうすればルアーに振り向く?

かなりの釣行回数…そして日中の異常な暑さの中での子供との公園…
疲れも結構溜まってるのがわかる。でも、週末釣行は習慣なので迷わない。

今回迷ったのは場所だけ。

 

釣行日:2017年5月20日(土曜日)22:30〜02:30
場所 :横須賀某所
天気 :天候:晴れ / 気温21℃ / 風速:3m/s / 波:凪 / 濁り :澄んでいる
潮  :下記参照
今回は僕はサイズが出ない、数もそんなに伸びない場所を選択。
なぜなら、この前釣り仲間がここで20cmオーバーを釣った時に、かなりいい引きをしたとの事。
未だこの場所で20cmオーバーは釣ったことがないから、チャレンジしてみたいと思った。
現地到着すると、すでに釣り人が4人!

 

1番期待の薄い場所からスタートすることに。少しずつ移動しながらキャストするも反応なし。
1番の実績ポイントでキャストする釣り人に挨拶して、状況を聞くと
ベイトっ気はあるものの反応ない…とのこと。

 

確かに薄く出た夜光虫にベイトがうつり、なんだか海面は騒がしい。
でも、こんだけ騒がしいのにボイル等一切ないのなら、フィッシュライクではない?
約30分表層〜中層をリトリーブして反応がないのはそういう事?と思い、
ボトム付近を狙ってみると…ヒット!するも速攻でバレる。

 

釣り人とダベリングしながら、なんのパターンだ?なんて話をしながらキャストを続けると…
ボトム付近でヒット!いつものアベレージサイズ。
そして、インレット付近を攻めて、アベレージサイズを追加

 

その後、どんどんベイトが湧いてくる。
挙句の果てには20cmオーバーのメバルも何匹か浮いてるのが見える。
なんとか、漂わす感じで狙うも反応なく…
さらにはすごい勢いでグルグル回りながら泳ぐ魚の群れ。サイズも大きいのは40cmは軽くある。
上からみるとアジっぽくも、シーバスっぽくも見える。

 

 

なんですかねーと話ながらそいつらを狙うも反応なし。無駄にそいつらを狙い時間が過ぎ…
ふと、何してるんだ僕は?…と気付き納竿。
いまひとつ課題の残る釣行となってしまった。

 

こんだけベイトがいるときはいったいどうすればルアーに振り向くのだろう…

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2016年4月からのルアーでの釣果記録

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

2匹

17cm

30cm

456匹

41匹

カサゴ

28cm

303匹

33匹

ムラソイ

22cm

41匹

10匹

クロソイ

29cm

24匹

3匹

タケノコメバル

15cm

5匹

1匹

アイナメ

13cm

1匹

1匹

クジメ

22cm

1匹

1匹

シーバス(マル)

67cm

18匹

2匹

シーバス(ヒラ)

38cm

2匹

1匹

アジ

36cm

66匹

21匹

カマス

41cm

6匹

3匹

マゴチ

45m

1匹

1匹

サバ

18cm

15匹

7匹

トビウオ

34cm

1匹

1匹

ブラックバス

28cm

2匹

1匹

ニジマス

30cm

6匹

6匹

イワナ

20cm

1匹

1匹

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