ソリッドとチューブラー
先月に続き野島防波堤のハナレに師匠を含む釣り仲間と3名の
合計4名で行ってた。
現地に到着し前回の爆釣ポイントを見ると、風が強く、爆釣側は追い風状態。
その影響で海面にゴミが大量に集まっている…
これによりほぼ片側の際付近の釣りはかなり困難となる。
干潮から上げに入っているタイミングだったので堤防の下の様子がしっかり目視でき、
この前の爆釣箇所の地形…何故メバルがここにいたのか?等考えたり出来た。
釣行日:2016年6月11日(土曜日)16:30〜20:20
場所 :野島防波堤
天気 :晴
潮 :下記参照
タックル
BREADEN GRF-TE74 fortunateNB
ダイワ(Daiwa) ロッド 月下美人 アジング 74L-S
ダイワ 15 フリームス 2506
シマノ リール 13 ナスキー 2500
クレハ フロロマイスター 320m 3lb/0.8号
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッドSS
ダイワ(Daiwa) 月下美人 ダックフィンビーム 1.5インチ アソート
OWNER(オーナー) JH-89 虫ヘッド #8 2.0g
JAZZ(ジャズ) 尺ヘッドDXマイクロバーブ Dタイプ 3g #6 漁師パック
エコギア(ECOGEAR) ルアー バグアンツ2インチ #384 11569
まだ、明るいのでターゲットはカサゴ。
先日の福井でキジハタ用に薦められたバグアンツに3gのジグヘッドでボトムを探る。
どうやら海面は風の影響で海底と比較して潮の流れが全然違う。
気付くと想定外方向にどんどん流されていく。
そんな中、同行者2人はバカバカ釣り上げていく!さらには師匠も。
焦りまくる中、信頼のワームダックフィンビームに。
その途端、アタリ!?でも引きを感じない…と思ったら、
めちゃめちゃ可愛い9cmの赤ちゃんカサゴ!^^ 最小記録!
その後、何度もアタりのせられるのに、
バラしが続く…いくらなんでもおかしい…
そこで、ジグヘッドを2gに変更し、ボトムは取りにくいけれども、
チャレンジしてみると、しっかり釣り上げられる!
結果的にはボトムをとってるから違いはフック形状。
尺ヘッドと通常のジグヘッドの差がアワセ方が違うと言うことに…
その後、パタパタと釣り上げていく中で
ソリッドロッドでもアワセを確実に身体に覚えさせようと思い月下美人に変更。
明らかに違うアタリの感触。
極端に表現するのなら
チューブラー:コンっ!
ソリッド :ぬぅ〜
ソリッドのアワセを楽しみながらまだ明るい内につ抜け完了。
最大23cmのカサゴもゲット!他、アジを目の前でバラしたり^^;
ただ、ここに何を釣りに来たのか?
メバルだよな…
カサゴ狙いでロッドの違いを確認しに来たはずではない…
それに気づいたのは師匠が27cmのメバルを釣り上げた時!
時にはすでに遅し…
メバルをターゲットにセオリー通り表層から探り、
そして少しずつレンジを刻み落としてキャスト…浮いてない!
そして想定1.5m程度沈めたレンジで19cmのメバル。
さぁこれから!という時には、すでに20:15…
残り10分もない中、ギリギリまでキャストするもタイムアップ!
悔しい思いばかりを引きずりながら帰宅することに。
完全に時間配分を見落としてしまっていた…反省!
まぁ思い返すと、
ソリッドのアワセを何度か味わってるので得るものはあった釣行かな…
メバル!まだ沖にいかないでー!
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