木更津沖堤、キスとタコを狙い自己記録！

今週の土曜日は子ども達がお出かけするとの事。
土曜日どう過ごそうか？となる中、
前回の釣行時にYさんと行ってみましょうか？と
なっていた木更津沖堤。

キスを狙いに…
そして木更津沖堤ではまだ釣ったことのない
タコを狙いに行くことになった。

木更津、沖堤でキス、ソフトルアー船でメバルアジカサゴ

前日は、強風のため渡船中止となる。
天気予報をみると、５Mと若干弱くなるも、
渡船は怪しい…となる中、渡船決行が決定。

Yさんに連絡し早朝出発の準備をする。

釣行日：2024年7月20日（土）07:30~15:00
場所　：木更津沖堤
天気　：晴れ
濁り　：普通
潮　　：下記参照

かけられないキスをどう対処する？

金田インターで降り、
フィッシングTポート アクアライン金田店で砂利目を購入。

少し時間に余裕がある中、
渡船までの準備をする。


出発！

沖堤に上陸！
かなりの風！

そのためか釣り人が意外にも少ない。

まずは、キスを狙うことに。

風が内海側から外海側に吹いていたので、
外海側に狙うことにした。


丁寧にボトムをずるずると引く。
そして、３投目で反応！

ピンギスではないものの、然程大きくない。
まだ、20cmオーバーのキスばかり！みたいなことには
ならなそうだけれども、早々に反応が得られ幸先が良い！

タコも狙いたいところだけれども、
すでに何人かが際をテクトロで探っているので、
その人達の様子を見て、釣れているようなら
狙おうと思い、キスを中心釣りをする。

キスはアタリが連発する訳ではないものの、
飽きない程度に反応があり、開始1時間で、
24cmの良型もキャッチできる。

11時頃には内海に釣船が10隻がいて、
おそらくキスを狙っているのだろう！

なので、強風の向かい風でキャストは
8号のジェット天秤なので飛ばせるものの、
さびくのはロッドが風に煽られて
アタリが出ても対処できなそうなので、
リールでのズル引きで探る。

すると、１投目から反応！
しかし、かけられない…

しかも、毎回キャストの度に餌だけ取られる。

結果、砂利目を出来るだけ早く
短くセットすると、これが正解のようで、
かかる率が少し改善！

しかし、アタリの多さは楽しめるも、
ピンギスばかりがヒットする…

結果、この日はキス16匹。
まぁピンギスが多いとはいえ、
自己最多記録にはなった。

途中、外道で得体の知れない魚。



LINEで魚博士のTさんに確認し、
オオスジイシモチとの事。

その後、ハゼとイシモチ。

イシモチがヒットした時、
釣り上げる前に海を除くと、
大量の同じ大きさの魚が一緒に泳いでいた。

これは一体なんなんだろう？


で、これらは外道ではあるものの、
タコを含めて久しぶりの五目達成をした。

タコはどこにいる？

タコを狙っていた人でとうとうキャッチする人発見！
その人は際ではなくエギを投げていた。
そして、ちょんちょんすることなく、
ズル引きをしていた。

その様子を横目で見ていたので、
早速ロッドを持ち替えてタコを狙う。

もちろん、キャストしてズル引き。


すると、際のチョイ先あたりからブレイクになっており、
エギが根掛かりそうになる。

そこでチョンチョンしながら探りを入れる。


すると、根掛かり…
いや、待て？と少し持ち上げてみると、
少し持ち上がる感じがする。

もしや？

軽く浮かせつつ…
一気に巻き上げ！

やった！木更津沖堤で初のタコ！

その後も同様に探ると、すぐに反応！
今度は小さいけれど、がっつりエギを抱くタコ。

その後、反応が得られなければキスをして、
またタコを狙ってを繰り返す中、350gのタコ！

結果的にタコは5杯！

キスを狙っていた時間の方が圧倒的に長かったので、
タコに集中していたらつ抜けもできたかも？

Yさんも8年ぶりにタコが釣れたと喜んでおり、
いい釣行となった。

正直、あまり木更津沖堤はいい印象はなかったけれど、
タコ、キス、カワハギ。
この辺を狙うのであれば
かなりいい場所かも知れないと改めて思った。

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