東京湾、初めて船から狙うカワハギ
会社での課のメンバーで有休をとって
BBQをすることになり、うち3名が朝から釣りに。
そこで、会社のメンバーが選んだ釣りは
船でのカワハギ釣り。
僕はカワハギは木更津沖堤でやったことはある。
木更津沖堤、初カワハギ釣りで気づいたこと。
とはいうものの、船は初めてだし、
錘が25~30号と基本、僕がやる釣りとは別物なだけに不安しかない。
Youtubeを何本か見て事前に勉強を。
釣行日:2024年11月8日(金)7:30~14:00
場所 :東京湾
天気 :晴れ
濁り :澄んでいる
潮 :下記参照
タックル(キス) | |
ロッド | レンタル |
リール | レンタル |
ライン | レンタル |
仕掛 | Daiwa 快適カワハギ 幹糸仕掛Ⅱ 5号 がまかつ 競技カワハギ 速攻 30本 フジワラ カリスマシリーズ 六宝型 船シンカー |
カワハギ釣りにいざ出船!
北風も吹いているので体感はかなり寒い。
冬仕様の服装で出かける。
現地、金沢八景の野島に6:30着。
到着早々にアネロンを飲む。
金曜日だけれど、ほぼ満員御礼状態。
僕たちは船首側から3人並んでの釣り座を確保。
タックルは持っていないので、レンタル。
追加300円で専用ロッドという事でお願いしたら、
マルイカと記載されたロッドを手渡された。
アサリは船代に含まれているらしい。
意外に長い…
しかも湾内は波が少し高く…
少し気持ち悪くなる。
酔うこともなく釣りをスタートする。
カワハギの誘い方
みんな仕掛けを一斉投入。
僕はYouTubeで学んだ事を意識。
ここでいかにコンパクトにするか?を意識して、
最後にキモ付近に針を忍ばせる。
アサリと思っていたけれど今回は荒れなかったので、
前回との違いはアサリをしめる為のアミノ酸を使ってなかったので、
どうやらアサリを触る程度では大丈夫なのを確認できた。
錘をボトムに取ったのちに、少し浮かして、
小刻みに5秒以上激しくシェイクし、
その後はおまけで、少しだけ大きく錘を上下させる。
つまり錘からの波動で引き寄せる作戦。
その他にやったのは
これらをやることで
確実にカワハギは寄ってきている気がした。
これがよくわかっていないのが正直なところ。
僕がやる釣りの大部分はフォールで誘うものが多い。
でも、何度かやる中でフォールでアタリが出ない。
ロッドをしゃくった後のフリーフォールでも、
ロッドでスピードをコントロールしてもだめ。
ゼロテンション。
いわば張らず弛まず状態に保つ。
これがよくわからない。
ボトムをとってからの張らず弛まずの状態に
ボトムから浮いてテンション張る。
その後、ボトムに着いてテンションが抜ける。
だからと言ってボトムを意識すると
ボトムから浮かした状態で、
ラインが張った状態で待つ。
カワハギのアタリ
最初の方は25号の錘をボトムに着けてから、
リールを1巻した後に、シェイクでの誘いからの
宙吊りで誘う形だった。
そして意外にも早い段階でアタリをとれた。
しかし、そのアタリにバシッとあわせる感じではなく
グッと感じた感触からのせた感じ。
いきなり良型のカワハギ。
誘いをかけていると、またもやヒット!
なんだこれはと釣り上げたのはサバ。
え?水深25M程度の海で限りなくボトム域で
サバが釣れるのは意外…
と思うも、この日なんと3匹のサバが釣れた。
この船でサバは僕だけだったらしい。
そして、サバがかかったのは、
シェイク中、シェイク直後だった。
しかし、宙吊りでアタリがなくなった時、
同じ誘い方ではダメだと思い、
ボトムをとった状態で張ってみたり、緩めたり。
この方法が一番、アタリが出る。
そして、一番、アタリを気付けずにアサリを失う。
更に、トラギスやフグも引っ張ってくる…
ただ、アタリが出て即アワセしてみても、
フッキングすることはなく、
どちらかというとノセアワセな感じで釣った。
僕がアジングをやる中で、
かけ調子が好きだし、それはロッドが左右する。
カワハギロッドも同じなのではないか?
レンタルロッドはノセ調子だったのか?
これはかけ調子のロッドを購入して試す必要がありそう。
あ、レンタルでもかけ調子のロッドを借りればいいのか…
カワハギは奥が深そうで面白いかも?
カワハギはこんなに美味しいのか!
正直僕はそこまで好きではない。
また刺身もフグと似た美味しさとも言われるけれど、
そこまで美味しいとは思わない。
ただ味醂干しは美味しいと思う。
とは言え、毎年食べたいか?と聞かれたら
まぁそこまででもないかな…
刺身をポン酢に10分漬け込んたものを
子ども達にも食べさせると、何これ!と
パクパクと食べた。
だから人気のある釣りなんだと改めて実感した。
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釣果記録(2016年4月より)
今回の釣果 |
今回の最大サイズ |
最大サイズ |
釣果総数 |
最大釣果数/日 |
|
メバル |
30cm |
1305匹(19匹) |
41匹 |
||
カサゴ |
30cm |
1659匹(1匹) |
50匹 |
||
オニカサゴ |
20cm |
1匹 |
1匹 |
||
ムラソイ |
28cm |
84匹 |
10匹 |
||
オニオコゼ |
18cm |
1匹 |
1匹 |
||
クロソイ |
29cm |
74匹 |
26匹 |
||
エゾメバル |
18cm |
61匹 |
32匹 |
||
タケノコメバル |
18cm |
6匹 |
1匹 |
||
ヨロイメバル |
16cm |
3匹 |
1匹 |
||
アイナメ |
31cm |
3匹 |
1匹 |
||
クジメ |
22cm |
2匹 |
1匹 |
||
メジナ |
26cm |
2匹 |
1匹 |
||
アカハタ |
32cm |
2匹 |
1匹 |
||
キジハタ |
27cm |
14匹(2匹) |
2匹 |
||
シーバス(マル) |
88cm |
125匹(1匹) |
10匹 |
||
シーバス(ヒラ) |
39cm |
15匹 |
1匹 |
||
アジ |
42cm |
3479匹(14匹) |
50匹 |
||
メッキ |
19cm |
1匹 |
1匹 |
||
カマス |
44cm |
25匹(1匹) |
4匹 |
||
イシモチ |
23cm |
2匹 |
1匹 |
||
キス |
26cm |
132匹(21匹) |
18匹 |
||
マゴチ |
60cm |
55匹 |
4匹 |
||
ヒラメ |
53cm |
1匹 |
1匹 |
||
ワニゴチ |
30cm |
6匹 |
1匹 |
||
サバ |
3匹 | 30cm |
36cm |
56匹 |
7匹 |
ワラサ |
68cm |
2匹 |
2匹 |
||
タチウオ |
132m(F6) |
316匹 |
30匹 |
||
シイラ |
45cm |
8匹 |
8匹 |
||
ホシザメ |
60cm |
1匹 |
1匹 |
||
ウルメイワシ |
10cm |
1匹 |
1匹 |
||
マルソウダ |
35cm |
4匹 |
3匹 |
||
トビウオ |
34cm |
1匹 |
1匹 |
||
ムツ |
22cm |
13匹 |
1匹 |
||
ウグイ |
25cm |
1匹 |
1匹 |
||
コノシロ |
32cm |
9匹 |
4匹 |
||
クロダイ |
52cm |
7匹 |
1匹 |
||
キビレ |
43cm |
10匹 |
3匹 |
||
カワハギ |
7匹 | ★24cm |
★24cm |
22匹 |
15匹 |
アオリイカ |
700g |
57杯 |
8杯 |
||
ヤリイカ |
29cm |
14杯 |
8杯 |
||
ケンサキイカ |
18cm |
4杯 |
3杯 |
||
スミイカ |
380g |
7杯 |
3杯 |
||
シリヤケイカ |
290g |
37杯 |
6杯 |
||
ヒイカ |
18cm |
4杯 |
1杯 |
||
タコ |
820g |
28杯 |
5杯 |
||
キュウリウオ |
23cm |
3匹 |
2匹 |
||
ウミタナゴ |
23cm |
8匹 |
2匹 |
||
ヨゴレマツカサ |
12cm |
1匹 |
1匹 |
||
ネンブツダイ |
12cm |
1匹 |
1匹 |
||
アカエイ |
30cm |
1匹 |
1匹 |
||
ツバクロエイ |
60cm |
2匹 |
1匹 |
||
ハゼ |
16cm |
1匹 |
1匹 |
||
ブラックバス |
28cm |
2匹 |
1匹 |
||
ニジマス |
64cm |
208匹 |
60匹 |
||
イワナ |
20cm |
1匹 |
1匹 |
||
タイガートラウト |
37cm |
1匹 |
1匹 |
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