東京湾奥、ハイブリッドでチヌ

東京湾奥、ハイブリッドでチヌ

はじめに

先週のバチ抜けによるイージーなシーバスフィッシングをやりたく平日の短時間釣行を。



潮としても長潮とバチ抜け無縁ではあったけれども、それでもトライしてみたかった。

 

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釣行日:2018年5月10日(木曜日)18:00~20:30
場所 :東京湾奥某所
天気 :天候:晴 / 気温13℃ / 風速北東2m/s / 波:0.5m   / 濁り:普通
潮  :下記参照

タックル
ロッド XESTA BLACK STAR 2nd Generation MOBILE S69
リール Abu Garcia REVO MGX 3000SH
ライン DUEL HARDCORE X4 0.8
リーダー ヤマトヨテグス フロロショックリーダー

ハイブリッドでヘチ攻め

現地と到着してJさんと合流。

まだまだ明るい。
今年の夏至は6/21らしいから、だいぶ日が暮れるのは遅い時期。

こんだけ明るいと、やっぱり釣れる気がしない。

ダベリングしながら、とりあえずセッティング。
ジグヘッドにワームをつけてヘチでのリアクションバイトを誘う釣りを試す。

異常なし!

そもそも、そこまで根魚のストックがあるポイントではないだけに、
モチベーションダウン…

すると、Jさんから

「俺イソメ持ってるからハイブリッドでやってみたら?」との事。

まぁ暗くなるまで1時間はあるし、試してみようかな?と思い
ジグヘッドにイソメをセット。

イソメでの釣り方はよくわからないので、先程と同様に誘う。
ロッドを10cm程シャクってフォールさせる地味目?に誘う。

このポイントは1箇所、小さなシモリがあって、そこにカサゴやムラソイがいる。
その付近をターゲットとする。

 

チョン…(フォール)

チョン、チョン………(フォール)

じっくりと…ネチネチと…

 

!?

 

あれ?想定していたポイントではない場所で、根がかり風な引っかかり…

根がかり回避のロッドワーク

 

グン!!!

ジ、ジーーーーーーー

 

お、重い!

これはカサゴやムラソイの重さではない!

 

ゴンゴン!

ジーーー

 

この引き…チヌだ!

ここ最近、チヌと縁があるらしく、
チヌのアタリや引きを体に覚え込ますの上でいい経験w

しばしのファイトにて、Jさんがタモだししてくれて、安心のキャッチ!

グッサイズのキビレ!

気持ちの上げ下げ

測定したり、ボーズをとった写真撮ったりと、ワイワイしてる最中…

暴走自転車が…

「ち、ちょっと危ない!」と言うも猛スピードで僕のタックル等のある場所…

そして、地面においてあったロッドの上を…


シャーーーーー!


すぐに折れたことに気付くも暴走自転車は遠く…
時に後ろを振り向く自転車ドライバー(気付いてるって事だよね…)

まぁ、地面においてあった僕がいけない…
釣って気持ちハイからダウンまで5分…

折れたロッドでのキャスト

その後、モチベーションだだ下がりの中、すっかり夜になったので
折れたロッドでキャスト。

ライトゲーム用のロッドと言うよりは、
バスロッド感覚の短さとロッドティップの硬さw

ペンデュラムで投げればそこそこ飛距離は稼げるので問題ないけれど…

 

結果的にはシーバス1本をかけるも2秒でバラす。

まぁ言ってみれば、ロッドが仕事してくれないわけで、
いつも通りにやったのが失敗…

そして、モチベーション切れて納竿。

結果的にはエリア10でバイトは得られた。海はハクと思われるベイトが大量。

そろそろバチパターンからハクパターン?


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ルアーでの釣果記録(2016年4月より)