横浜、この季節は表層直下が好調なアジング

出先よりちょっとした時間、
少し遅い時間だけど無性に出撃したい。
なによりもメバルが釣れそうな気がする！

釣行日：2022年7月4日（月）23:00〜25:00
場所　：横浜某所
天気　：曇り　/　濁り：普通
潮　　：下記参照

アジングロッドでメバリング

現地到着して、メバリングタックルを忘れた事に気づく…
何をやってるんだか…

ただ、よくよく考えると昨年の今頃は
アジは釣れなくなってた頃。

今年はそういう意味では
アジは悪くない。

早速、海の様子を見ると、
イワシが湧いてるようだ…

そこに大きいシーバスがゆったりと回遊している。

うーん

これは厳しいのでは！？

早速、このアジングポイント、この季節のパターン
表層から探り、レンジを落としていく。

はい！　カサゴ…

ちょっとこの様子ではアジがいなそうな気がしたので
アジングロッドだけど、メバルを探る。

この季節のメバルはそこそこのサイズがあるので、
エステルラインに不安はある…

メバルがいそうな場所へキャストして、
ただ巻き…

すると、
ぐぅーっと鈍い違和感。

スウィープにアワセを入れると、
ハイレスポンスドラグの下品な？音。

ジーーーーー

ドラグが収まった頃に巻きを入れると、
強い引き！

ジッ！

あ！！

ラインブレイク…

あー久しぶりのメバル…

その後もいくつかのメバリングポイントを探る。
そして同様にラインブレイク…

どうもエステルラインとメバルは
相性が悪い気がする…

表層直下のアジ

その後、アジングポイントを確認すると
イワシもシーバスもいなくなってるようだ。

また表層から探りを入れる。

すると、かなりの表層でアタリが！
かなり小さいアタリなのでイワシか？

再度いつものフォール3秒を2秒で探る。

すると、ツッっと微妙なアタリが出る。
アワセを入れるもかからない。

風によりラインスラッグの分、
アワセが遅れているのだろう…

極力、ラインスラッグが出ないように、
フォールもカーブフォールとし、
アワセもロッドを極力高い位置まで
あわせるように意識する。

すると、表層直下でヒットさせ、
ロッドも高い位置まであわせる事で、
アジが海面を跳ねる。

サイズもいいサイズ！

その後、このパターンがハマったようで、
ヒットが続くも、かけられない、バラすが続く。

それでもポツポツとアジを追加！

全て海面を舞うアジ。

ここまで表層直下のレンジで釣れる事は
過去あまりない。

今思うと、短い時合だったけれど、
表層直下なだけに、手返しも良く楽しめた。