横浜、ちょい投げで、のらないキスの釣り方

子どもの用事の送迎での隙間時間に
キスでもやろうかと思うも、
前日の台風の影響が気になるところ。

まぁ現地へ足を運んでみてどうするか？
決めようかと思い出撃。

釣行日：2024年8月17日（土）09:50~12:30
場所　：横浜
天気　：晴れ
濁り　：澄んでいる
潮　　：下記参照

のらないキスの釣り方

現地到着し、先日次男とキス釣りした時にお会いした方が
先行してキス釣りをされていた。

海は穏やかで澄んでいる。
台風の影響は全く感じない状態だった。

先行して釣りをされていた方がキスの調子が良い！と。

期待に胸を膨らませ前回購入したイソメ（4日前）を
セットしてキャストすることに。

すると１投目からアタリ！
しかし、のらない…

何回か繰り返す中で、 先行者の方曰く、
今年のキスはなかなかかりにくいと。



そして、その対策方法について教えてくれた。


・イソメはチョンがけではなく、針にそって針の根元まで通し
　タラシは１cm程度にする。そうすることで、
　大きく見せられるし 食いちぎられることない。

・アタリがあってのらない場合は、ステイを３０秒。
　そうすることで再度アタリが来る。

・キスの針は9号。小さいとフッキングしにくい。


針は6号しか持っていないので、
とりあえず2つの対策をとることにした。

この日はキスの活性が高く、キャスト毎にアタリが出る。
そして、言われた通りのらないキスに対して
ステイをして様子をみると…


見事に再度アタリがきて、
その場合の方がかかりがいい！ 


警戒心が薄れるからだろうか？

この日はアタリがきてもまずのらず、
ステイで確実にフッキングしていく感じで、
キスを釣り上げていく。

しかも、この日はかなり強いアタリもでて、
前回と異なりかなり楽しい！


しかし、正午に近づくにつれて
アタリが減ってくる。 そしてタイムリミット。  





持ち帰ったキスはお隣さんに贈呈。
すると夕飯に天丼を3人分作って差し入れ。
キスの天ぷらも入っていた。 美味しかった！




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