横浜、アジングでのアジはフィッシュイーターか？

今日は短時間釣行でサクッと！
すると2さんから出撃連絡。
更にはエギンガーのMさんからも。

現地に到着、2さんも同時に。
現地は穏やかで、先行者がいたけれど
間もなく移動したので移動。

釣行日：2022年10月30日（日）20:30〜00:00
場所　：横浜某所
天気　：曇り　/　濁り：澄んでいる
潮　　：下記参照

フィッシュイーターのアジ？

まずはアジングからスタート！

今回は家にアジのストックはあるし、
配れる所にもだいぶ配っているので、
あまり釣るのはやめよう…5匹くらいで
他の釣りをしよう！と。

この日も潮がいい感じで効いている。
それぞれのレンジで異なる潮。

それが潮の効いていない所とが
ミルフィーユの様になっているイメージ。

そう！楽しいやつ。

潮を感じでリフトかアピールで流す。

クン！

今回はイージーだ！
ただ今回のアジはとにかく引く！！

今回は比較的ドラグを強めにしていたので、
アジングロッドをベリーまでグググ！と曲げてくる。

え？アジ？？？

と思う程に引く。
しかも、体高のあるアジより
細身のアジの方が圧倒的に引く。

そして丸呑み

フィッシュイーター状態なのだろうか？

とにかく、釣れてもすぐには再現でぎす、
キャストをずらしてやるとヒットする。

ベイトを追っかけ回している様なイメージ。

イージーだと飽きてくるのだけれど、
今回は引きが相当楽しくやめられない…

だから、アジマストのカラーを
キャスト毎に変えて、
アタリの出方を見てみる。

・アミエビ
・メロングロー
・艶シラス

今回のアジは移動するので、
再現はしづらく、それがまた面白い。

やめなきゃ

やめなきゃ

やめなきゃ

2さんが帰ると言った時点で、
ハッと気づく…アジングは今日はおしまい！

マメアジはリリースしての15匹。

ちなみにカラーの差は
あくまでもイメージとしては、

アミエビを軸として
＝　艶シラス　> メロングロー

メロングローの反応は少し落ちるか？
ちなみに今回は澄み潮だった。

ショートバイトの太刀魚

Mさんが合流。
このポイントでの僕のアジの攻め方や
考え方を話しながらアジングをちょっとだけ。

さすがエギンガーなので
潮を感じ取るのがうまい！
すぐにアジをキャッチする。

僕は前回に続いて
タチウオテンヤはSSSをセットする。
重さで言えば2号（8g）

なぜ軽量なテンヤを選択するのか？
それは前回の釣行でスローに誘う方が
明らかにバイトが増えたから。

しかし、今回も前回同様に
ショートバイトが出る。

なぜ、しっかり食ってくれない？？？

極力スローに誘う…

すると4回目のバイトてようやくヒット！

ちょっと弱めの引き…
キャッチしたのは細身の太刀魚だった。

ここ最近のショートバイトは
この細身の太刀魚？

エギングレッスン

今回の釣行の1番の目的は、
Mさんのエギングの考え方や攻め方を学ぶ事。

Mさんはこのポイントは何度も来ているけど、
エギングは初めてらしい。

潮の動き方等でイツキがいそうな場所や
深場やシャローでの攻め方を聞く。

僕が想定していたことよりも
もっと極端に攻めていく感じの印象。

またシャローエリアでの
然程、ボトムを意識しすぎない攻め方や、
キレイなしゃくり方等を教えてもらう。

もう僕は見てるだけ！

ラインメンディングの仕方ひとつとっても
なるほど！と感心するばかり！

結果的には深場で
シリヤケイカをヒットさせていたけれど
とにかく学ぶ事だらけで満足して納竿。

このポイントでの攻め方を学べた気がした。
次回からトライだ！