横浜、アジングでの表層〜中層域での雑な探り方。

横浜、アジングでの表層〜中層域での雑な探り方。

一昨日の好調アジングの体験が忘れられないAくん。
もちろん、僕も同様。笑

 

 

昨日も雷がならなければ確変後、どれだけ釣果を伸ばせたか!?と思うと
この好調時期を逃すわけにはいかない!

 

 

釣行日:2019年6月16日(日)22:00~00:30
場所 :横浜某所
天気 :曇り / 濁り:かなり濁っている  波:1m
潮  :下記参照

タックル(アジング)
ロッド 34 Advancement DFR-511 / BREADEN GRF TREVALISM KABIN 506 TS-tip
リール シマノ ストラディック C2000S / Daiwa 17 イージス 2003F
ライン ゴーセン ルミナシャイン 0.3号/ ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
ヒットルアー reins アジアダー / XESTA アジングニードル 2.2インチ / エコギア アジマスト2.4インチ / Daiwa 月下美人 SWライトジグヘッド / バークレイ アジデント

 

 

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表層〜中層域の探り方

 

2時間弱先行して現地入りしていたAくんは既にツヌケしていると…
しかし僕が到着する30分前からアタリは減っているよう。

そうは言ってもアタリがなくなったわけではないので安心。

 

レンジは様々との事。

 

まずは手返しの良い表層〜中層域を探ることに。

よく、ジグヘッドを軽量化してドリフトさせる、サビいてジグヘッドを
平行移動させるという話を聞くけれど、

僕は極力、手返し良く表層域でもフォールでヒットさせたいので、

 

ロッドを立て気味にして、
30〜50cm程度リフトさせて(しゃくって)
ゆっくりリールを巻いてラインスラッグをとり、
またリフトを繰り返す。

 

ちょうど「へ」の字のような軌道をワームが描いているイメージ。

 

なので、アジのレンジが上ずっているものの、
中層域に関わる微妙なレンジの時は、
リールの巻き速度をさらにゆっくりと巻く。

結果的には手前に寄せるにつれてレンジが下がっていくので、
リフト時にかかるテンションを意識してリフト幅をコントロールする。

僕は、この探り方が最も手返し良く表層〜中層域をフォールで誘うには
効果的だと思っている。

この誘い方は雑だし、独特な見た目なので、
何してるんだろう?と思われる…

 

事実、今回後ろで他の釣り師が僕のやってることを
分析している話し声が聞こえた…

その分析されてる最中に釣れれば、さり気なくドヤ顔してもいいものの…
釣れない状態で、0.6gのジグヘッドを使っていたAくんがヒットしている現実。笑

 

 

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BLACKSTAR TZ S64-Sの再インプレ

 

 

釣れだしたのは後半から

ボトム〜表層までころころレンジが変わってアタリがでる。

「今のレンジどこ?」

が合言葉みたいな状態。

やはり釣れる時こそ、ただ釣果を伸ばすだけでなく何かしてみたくなるもの。
今回はAくんがBREADEN GRF TREVALISM KABIN 506 TS-tipを使ってみたいとの事。

また、僕はAくんの”XESTA BLACK STAR TZ S64-S”をまた使う機会を。

 

 

 

 

最近TREVALISM KABIN 506 TS-tipに使い慣れてきた性か?
棒チックなパッツンなロッドに違和感を感じなくなってきた。

パッツンなロッドの方がアタリの出方はロッドティップに感じやすく、
曲がるロッドはロッドに響いてくる感じがする。

もちろんアタリの気持ちよさは前者のパッツンなロッド。
ただ、パッツンなロッドの引き味はやはり曲がるロッドと比較すると落ちる。

 

この辺はトレードオフな関係でその微妙な差で
様々なロッドがリリースされているのだと思う。

 

Aくんが34 Advancement DFR-511 も触った感想として、
やはりTREVALISM KABIN 506 TS-tipがお気に入りとの事だった。

僕個人的にはパッツンのくくりで捉えれば飛距離はでないものの
TREVALISM KABIN 506 TS-tipの方がアタリが取りやすい気がした。

 

 

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ラスト3投ルール

 

 

釣りをしていると納竿のタイミングがなかなか難しい。
釣り人あるある!だとは思うのだけれども…

 

「ラスト1投」と言いながら、
「もう1回だけ」

 

その1回に違和感を感じようものなら、さらに…

 

エンドレス!

 

なので、ここ最近は釣り仲間の間で、ラスト3投ルールを授けている。

ラスト3投の最中に

 

・釣れる
・アタリ(違和感)を感じる
・アタリを感じることができずワームがずらされている

 

これらの場合はラスト1投の場合でもリセットされて
ラスト3投をすることにする。

 

今回も同様にお互いラスト3投ルールを同時に発動するも…
先の条件にずーっとハマってしまい、終われなくなる幸せな事態。

翌日仕事でもあったので、途中で納竿とした。

 

あとで数えてみてアジ19匹とキリの悪い釣果だった。
とは言え、調子のよいポイントでアジングだできて満足!

 

 

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ルアーでの釣果記録(2016年4月より)

 

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

   

30cm

1008匹

41匹

カサゴ

   

30cm

894匹

33匹

ムラソイ

   

28cm

70匹

10匹

クロソイ

   

29cm

74匹

26匹

エゾメバル

   

18cm

61匹

32匹

タケノコメバル

   

18cm

6匹

1匹

ヨロイメバル

   

16cm

2匹

1匹

アイナメ

   

31cm

2匹

1匹

クジメ

   

22cm

2匹

1匹

メジナ

   

26cm

2匹

1匹

アカハタ

 

 

32cm

1匹

1匹

シーバス(マル)

   

73cm

100匹

10匹

シーバス(ヒラ)

   

38cm

3匹

1匹

アジ

19匹 22cm

38cm

754匹

38匹

メッキ

   

19cm

1匹

1匹

カマス

   

41cm

13匹

4匹

イシモチ

   

23cm

1匹

1匹

マゴチ

   

45cm

2匹

1匹

ワニゴチ

   

23cm

1匹

1匹

サバ

   

36cm

25匹

7匹

タチウオ

   

 84cm

4匹

1匹 

シイラ

   

45cm

8匹

8匹

ホシザメ

   

60cm

1匹

1匹

ウルメイワシ

   

10cm

1匹

1匹

マルソウダ

   

35cm

4匹

3匹

トビウオ

   

34cm

1匹

1匹

ウグイ

   

25cm

1匹

1匹

クロダイ

   

52cm

4匹

1匹

キビレ

   

43cm

6匹

3匹

アオリイカ

   

10cm

1杯

1杯

ヤリイカ

   

29cm

13杯

8杯

ケンサキイカ

   

18cm

4杯

3杯

シリアケイカ

   

10cm

1杯

1杯

キュウリウオ

   

23cm

3匹

2匹

ウミタナゴ

   

23cm

8匹

2匹

アカエイ

   

30cm

1匹

1匹

ハゼ

   

16cm

1匹

1匹

ブラックバス

   

28cm

2匹

1匹

ニジマス

   

64cm

151匹

60匹

イワナ

   

20cm

1匹

1匹

タイガートラウト

   

37cm

1匹

1匹