横浜、アジングでキジハタ、そして夜光虫の登場。

昨日、アジをつ抜けしたとはいえ、
マゴチも釣れず、何かスッキリしなかった。

この日は短時間になるも、
昨日のリベンジをしたく出撃！



釣行日：2024年7月3日（水）21:00~23:30
場所　：横浜
天気　：晴れ
濁り　：やや濁っている
潮　　：下記参照

夜光虫の登場

現地にはYさんと久しぶりのKさん。

この日はアジのあたりがない…と。
海を覗くと、何やら濁りがある。

海がきらっ！

夜光虫だ…

あぁ、そういう季節になったんだな…

東京湾溶存酸素情報　（6月11日 神奈川）
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/25063/tb20240611.pdf

どうやら溶存酸素がかなり危険域にあるようだ。

この日の状態を調べてみると…
２ml/l以下…

東京湾貧酸素水塊分布予測システム

昨年の夏も同様な状態で
たまたまその時期に釣りをしていなかったものの、
そのタイミングで釣りに行った人からは、
海に魚が浮いてひどい状態だったとか…

悪化しないことを…祈るしか…

昨日と同様…いやそれ以下の状態

昨日と同様にアジのアタリは
ボトム上で再現性もあまり得られない…

釣れたアジのサイズもやはり少し小さくなっている。

その後もポツポツと釣ってはKさんに贈呈。
この日は7匹だった。


途中よりマゴチを狙うも、アタリは時々出る。
それでもフッキングしない。

ワームをあれこれ変える中で、
ようやくヒット！

しかし乗らず、放置していたいら
アタリ？追い食い！？

そして3度目の連続アタリでヒット！


カサゴだった…

その後、アジを狙ってみると、

はっきりしたアタリの後、
強い引き！
明らかにアジとは違う…と思いファイトし
丁寧に巻き上げると…

20オーバーのキジハタ。

そして、それからの２投目にヒット！

潜り込み。

張らず弛まずで動き出すのを待ち
動き出す感じがしないので、1分経った頃に
巻き上げると、引き抵抗！

少しずつドラグを絞めながらキャッチ！

全く同じサイズだったので、
まさかさっきの個体が？と思って

同じ向きで写真と撮ってリリース。

よくみると模様が違う。
そりゃそうだよな…

その後は反応もなさそうなので、
納竿にすることにした。

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