横浜、アジングにてサバやフッコ等ゲスト多数

はじめに

予報では風がない。
アジングには最適な日だけに期待値が高い！
A君が僕の家迄来てピックアップ。
途中初場所となるTさんとコンビニで待ち合わせして現地へ向かう。

釣行日：2018年6月22日（金曜日）22:40～03:30
場所　：横浜某所
天気　：天候:曇 / 気温20℃ / 風速:北東1m/s / 波:0.5m / 濁り:澄んでいる
潮　　：下記参照

タックル
ロッド	TICT SRAM EXR-60S-Sis
リール	シマノ 16 ストラディックCI4+ C2000S
ライン	ゴーセンルミナシャイン
リーダー	ヤマトヨテグスフロロショックリーダー
ルアー	JACKAL アミアミ1.5inch / TICT フィジットヌード 2.7inc / クリアブルーサイコロヘッドミニ / TICT VR HOOK+ヨーヅリ HPガン玉

先行していたSさんが、なんとアジを10匹キャッチしたとの話でテンションがあがる！
しかし、Sさんが今はアタリが減ったとの言葉通りアタリがない…

こういう時、大抵ボトム攻めでうまくいかないケースが多々ある。
なので、大きめのチョンチョンのリフト幅大きく
1.5m程度迄あげることを意識すると…

ヒット！！！

このやり方で2匹のアジをキャッチ。

しかし、その後は続かず…

と言うより、なんだか表層が騒がしい！

明暗の明るい部分を横切る魚のサイズがなかなか良いサイズ。
シーバスか？

ワームをリトリーブさせると、
表層を泳ぐ魚がワームにキスをする。

それも何度も！

しかし、食わない…

ならば！と時々ダートさせると…

ヒット！

ドラグがジーーーーと鳴り響く！

エラ洗いをする様子からシーバス！しかも元気が良い！
バチシーズンを終え体力回復し、表層に捕食しに来てる個体だからか！？
手前に寄せるもすぐに沖へ走っていく。

しかし、とても今のタックルでキャッチするのは無理。
そこでTさんが車にタモを取りに行ってくれる。
ロッドワークを交えつつ体感5分のファイトでシーバスの体力回復を削ぎ、
Tさんが持ってきてくれタモでキャッチしたのはフッコ！

なかなか元気があって楽しかった！

その後、表層が静かになったので、ボトムを攻めるとカサゴ。

しばらくすると、表層がまた騒がしくなる。
先程と同様に表層を攻めてみると…

ヒット！

ドラグがまたしてもジーーーー！ジーーーー！

え？止まらない！

ロッドワークで魚の向きを変え、手前に寄ってきた時も激しく泳ぐので膝を使ったり…

なんかシーバスぽくない…
とにかくタモをセットしても避けて泳ぐ…

体感5分

キャッチしたのはサバ！
このサイズは初めてだけに気持ちが高まる！

アジングロッドだけにスリルがあって面白かったと同時に
ロッドを持つ腕が結構疲れた…

その後はボトムを攻めたり、表層が騒がしくなったら表層を攻めたり…で

気付くと六目釣りでつ抜け。

とにかくサプライズの多かった釣行となった。

釣果は、
アジ2匹、メバル2匹、カサゴ2匹、シーバス2匹、サバ1匹、ウルメイワシ1匹。

途中、Tさんのサバのタモ入れに僕は失敗しました…ごめんなさい！

釣行日：2018年6月16日（土曜日）22:00～02:30
場所　：横浜某所
天気　：天候:曇 / 気温20℃ / 風速:北東7m/s / 波:1m / 濁り:澄普通
潮　　：下記参照

風も強い中で、めぼしい釣果も、何かしらの仮説も気づきも得られない釣行。
あ、ボトムでの小さなアタリで悶絶アジングと言ってたけれど、
招待はチビセイゴだったということがわかった…

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