横浜、アジングにてテンション抜けをあわせる！

平日だけどPさん出撃するとの事なので、
夕飯も食べずに、Pさんに甘えピックアップしてもらい出撃する事に。

釣行日：2019年6月4日（火）20:30～23:00
場所　：横浜某所
天気　：晴 / 濁り:濁っている  波：0.5m
潮　　：下記参照

2時間弱の静寂

このポイントが釣れる条件は、潮が早過ぎないこと！

キャストしてみると、そんなに潮は早くない。
風はやや気になるもやりづらい程ではない。

実績的には潮位は低目の時が良いので、
これから下げてくるなかでチャンスはあると信じる。

潮が差程早くないので、1gのジグヘッドで容易にコントロール出来る。

しかし、反応がない…

ボトムから少しずつレンジをあげ、くまなく丁寧に探るも反応がない…

Pさんはヘチで当たるけどのらない…とのことなので、
僕も試してみると、確かにアタリはあるけど、
微妙すぎるので相手にしないことにした。

お互いに30分で1匹ずつキャッチしているし、
Pさんはなんだかんだ微妙なアタリを感じ続けているし

それがモチベーションとなり…

気付くと約2時間弱の静寂…

テンション抜けをあわせる！

潮は完全に止まる。

しかし、ついにボトムでの誘いでヒット！

それも、引ったくるような強いアタリ！
これがポツポツながらも数匹釣れる。

中には丸っこくて肉厚のある23cmのアジが釣れる。

これらのヒットの傾向から、かならずしもフォールで食ってる感じではない。
よって、巻きでも釣れる？と思って試すも反応が得られないので、
リフト（さびく感じ）で誘いをかける。

すると、1gのジグヘッドに感じていた、テンションがふっと抜ける…

ん？

再度、試すと同様にテンションが抜けるのであわせてみるとヒット！

おそらくリフト中にアジが下から食いあげることで
テンションがぬけてしまっているのだろう。

このテンション抜けにあわせる事で一気に釣果が伸びる。

結果、アジ13匹と後半に怒涛の追い上げによりまぁまぁの釣果となった。

しかし、なによりもテンション抜けを感じ確実に釣果に出来たことが
今回の釣行をなによりも満足度の高いものとしてくれた。

ルアーでの釣果記録(2016年４月より)