横浜、アジングにてトンとあたるアジをどうかける？

昨日、海がかなりクリアになり
ベイトの姿も見えていたので、
きっとより良い状況になるのでは？と思い、


連日出撃！



釣行日：2024年7月24日（水）21:00~23:30
場所　：横浜
天気　：晴れ
濁り　：澄んでいる
潮　　：下記参照

タコの釣り方の再現性を

現地到着しYさん。
話を聞くと、アジのアタリが昨日より少ない…と。

え！？

であれば、本命はタコだ！
早速、昨日同様な探り方でスタート。

そして20分位探ったところで、
ぐっと根掛かりとは異なる引っ掛かり、
少し持ち上げてみて、明らかに根掛かりと異なる
感触からの…


ゴリ巻き！

重さから昨日より少しサイズが良さそう。
肘が痛む…

連続タコをキャッチ！
木更津沖堤から3連続タコをキャッチ出来ている！
途中から合流してきたTさんきタコを贈呈。

トンとくるアタリ

その後、マゴチ、アジングを飽きない程度に
サイクルで探りを入れる。

そしてようやく潮が動き出したな…と思った頃に、
カウント10のレンジで触ってくるようなアタリ。

お！アジがいるぞ！

出来るだけ、レンジキープするようにロッドワークをする。

トン。

なんか小さなトンとくるアタリが出るも、
アワセてもかけられない。

この後、何度もこの状態で苦戦する。

それでも再現性があるのは楽しい。

どのように誘えば…
どのようにかければ…

そして結果的に、トンとアタリがでたら、
少し送ってやる動作からのアワセ。

ヒット！

サイズも良く引きも楽しい。

その後も再現性が時々得られる。
そんな中ぽつぽつとアジをキャッチ！

久しぶりに楽しいアジング！
でもタイムリミットだから長くは出来ない…

仕方ない…ラスト3投ルール発動。

ラスト3投中にアタリやキャッチをきたら
リセットしてラスト3投に戻る。

このルールはダラダラ続けず、
諦めもしやすいルール。

しかし、この日は何度もリセットがはいる。
気付くとツヌケし…それでも続く。

毎回アタリが続くわけではないけれど、
アタリをかけるのが簡単でもなく、
程よい難易度で楽しい！

結果的には20cmオーバーのキープサイズ
15匹だった。

だいぶ暑くなったけれど、このサイズのアジは嬉しい。

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