横浜、アジングにて AJIST SSD 510 インプレ
基本は翌日休みの日に釣行できないのだけれども、
先週に続いて、今週もたっぷり釣りができる状態となる。
マゴチ、タコ、アジ。
準備万端!
釣行日:2023年7月28日(金) 20:30〜02:30
場所 :横浜
天気 :晴れ / 濁り:普通
潮 :下記参照
タックル(フラットフィッシュ) |
|
ロッド | Daiwa ラテオ R 86ML |
リール | Daiwa 21カルディア LT3000S-CXH |
ライン | Rapala ラピノヴァX マルチゲーム 150m 0.6号 |
ヒットルアー | Ecogear バグアンツ / Keitech クレイジーフラッパー / OWNER B-99 マルチオフセットフック / OWNER JR-12 ジカリグシンカー |
タックル(アジング) |
|
ロッド | 天龍 ルナキア LK582S-LS |
リール | SHIMANO 21ソアレXR C2000SSPG |
ライン | サンライン ソルティメイト 鯵の糸/ サンライン トルネード Vハード’22 |
ヒットルアー | がまかつ 宵姫AJカスタム / がまかつ 宵姫ラウンド / エコギア アジマスト |
オクトパッシングのベテランからタコの釣り方を学ぶ
現地に到着すると先週お会いしたタコを狙う2人が先行。
話をすると3杯釣ったとの事。
ここ最近、タコを釣った人をみてなかっただけに、
是非ともタコの釣り方をご教授いただこうと話を聞くと、
「エギを動かすと釣れない」
え!?
今まで動かしまくりのアピールしまくりだったのに…
エギもシンプルにひとつ。
注意しなければならないのは、
潮に流されて安定しない状態にする事。
なんか、想像もしてなかった釣り方だった。
実際に探り方を拝見させてもらうと…
ほとんど動かしてない!!!
正直、オクトパッシングは素人同然の僕には
衝撃でしかなかった。
そして、僕も同様にチャレンジしてみると、
今までの単調な誘い方より探りがいがある。
結局は釣れなかったけれど、
引き出しができたのは嬉しかった。
マゴチ不発!
彼らが納竿後はマゴチを狙うことにした。
しかし、反応がないままに時間がどんどん過ぎ、
TGさん親子が合流するとの事だったので、
簡単にアジがいるか?探りを入れて
即反応がありキャッチして写真を送る。
そして、TGさんが現地到着してからも、
僕はマゴチを狙う。
風、潮の流れ共に早く、
その中でどうすれば?と仮説を立てては
探りを入れるも反応なし…
この日、とうとうマゴチの連勝記録が止まってしまった。
tailwalk AJIST SSD 510インプレ
アジングでもするかな…と探りを入れると
ボトム上50cm程度のレンジで超微妙なアタリ。
かけられず、またそのレンジに送ると
また超微妙なアタリ。
なかなかかけられない!
これはこれで面白い。
掛け方を調整し続け、カーブフォールで
超即アワセでしっかりヒットさせることができた。
そこからパターンにハマり、
超微妙なアタリをあわせる楽しさで
あっという間に自身の数釣り制限の10匹となる。
その後、アジングロッドを恐らく10本以上持っている
TGさんがtailwalk AJIST SSD 510 使ってみる?との事、
触らせてもらうことにした。
持った感触は軽くて扱いやすそう。
グリップは握った時に特徴的な形状が
ちょっと慣れない感触だけど、EVAを採用した
グリップよりは好きな感じ。
キャスト感も操作感度もアタリの出方、
ヒット後の感じも、ルナキア LK582S-LSと比較して、
とても類似していて、違和感なく扱える。
僕個人的にはAJIST SSD 510は
アジングする上で癖もなくロッドに慣れる必要もなく
容易に扱いやすいロッドだった。
ただ、面白くない…
なんと言えばいいのか…
ルナキア LK582S-LSと比較して
しなやかさ?がなく、単調な感じがする。
アジングロッドとしてルナキア LK582S-LSと感じが似ているだけに、
どうしても比較してしまう。
いや、いいロッドだと思う。
でもルナキア LK582S-LSを改めて良いロッドと感じさせる印象。
TGさんは中古で格安で購入したとの事だけど、
安いのであればサブとしては十分すぎるロッド。
1.5万円程度であれば超話題になるロッドだと思う。
ルアーでの釣果記録(2016年4月より)
今回の釣果 |
今回の最大サイズ |
最大サイズ |
釣果総数 |
最大釣果数/日 |
|
メバル |
30cm |
1232匹(9匹) |
41匹 |
||
カサゴ |
1匹 | 18cm |
30cm |
1573匹 |
50匹 |
オニカサゴ |
20cm |
1匹 |
1匹 |
||
ムラソイ |
28cm |
83匹 |
10匹 |
||
オニオコゼ |
18cm |
1匹 |
1匹 |
||
クロソイ |
29cm |
74匹 |
26匹 |
||
エゾメバル |
18cm |
61匹 |
32匹 |
||
タケノコメバル |
18cm |
6匹 |
1匹 |
||
ヨロイメバル |
16cm |
3匹 |
1匹 |
||
アイナメ |
31cm |
3匹 |
1匹 |
||
クジメ |
22cm |
2匹 |
1匹 |
||
メジナ |
26cm |
2匹 |
1匹 |
||
アカハタ |
32cm |
2匹 |
1匹 |
||
キジハタ |
27cm |
2匹 |
1匹 |
||
シーバス(マル) |
88cm |
117匹(1匹) |
10匹 |
||
シーバス(ヒラ) |
39cm |
13匹 |
1匹 |
||
アジ |
11匹 | 20cm |
42cm |
2798匹 |
50匹 |
メッキ |
19cm |
1匹 |
1匹 |
||
カマス |
44cm |
21匹 |
4匹 |
||
イシモチ |
23cm |
2匹 |
1匹 |
||
マゴチ |
55cm |
22匹 |
3匹 |
||
ワニゴチ |
30cm |
5匹 |
1匹 |
||
サバ |
36cm |
52匹 |
7匹 |
||
ワラサ |
68cm |
2匹 |
2匹 |
||
タチウオ |
102cm |
273匹 |
30匹 |
||
シイラ |
45cm |
8匹 |
8匹 |
||
ホシザメ |
60cm |
1匹 |
1匹 |
||
エイ |
60cm |
1匹 |
1匹 |
||
ウルメイワシ |
10cm |
1匹 |
1匹 |
||
マルソウダ |
35cm |
4匹 |
3匹 |
||
トビウオ |
34cm |
1匹 |
1匹 |
||
ムツ |
22cm |
11匹 |
1匹 |
||
ウグイ |
25cm |
1匹 |
1匹 |
||
コノシロ |
32cm |
7匹 |
4匹 |
||
クロダイ |
52cm |
7匹 |
1匹 |
||
キビレ |
43cm |
8匹 |
3匹 |
||
アオリイカ |
トンカツ(430g) |
6杯 |
3杯 |
||
ヤリイカ |
29cm |
13杯 |
8杯 |
||
ケンサキイカ |
18cm |
4杯 |
3杯 |
||
シリアケイカ |
10cm |
1杯 |
1杯 |
||
ヒイカ |
18cm |
4杯 |
1杯 |
||
イイダコ |
780g |
12杯 |
2杯 |
||
キュウリウオ |
23cm |
3匹 |
2匹 |
||
ウミタナゴ |
23cm |
8匹 |
2匹 |
||
アカエイ |
30cm |
1匹 |
1匹 |
||
ハゼ |
16cm |
1匹 |
1匹 |
||
ブラックバス |
28cm |
2匹 |
1匹 |
||
ニジマス |
64cm |
178匹 |
60匹 |
||
イワナ |
20cm |
1匹 |
1匹 |
||
タイガートラウト |
37cm |
1匹 |
1匹 |
-
前の記事
横浜、マゴチはワームの色違いで差は出るか? 2023.07.31
-
次の記事
横浜、潮止まりで連発するマゴチ 2023.08.03