横浜、アジングにて FER-58 のインプレ

横浜、アジングにて FER-58 のインプレ

比較的気候も風も穏やかな予報。
昨日の荒れた海からは濁り含めて回復しているだろう…

迷わず出撃!

 

釣行日:2023年5月24日(水 19:45〜24:00
場所 :横浜
天気 :晴れ / 濁り:普通
潮  :下記参照

タックル(アジング)
ロッド 天龍 ルナキア LK582S-LS
リール SHIMANO 21ソアレXR C2000SSPG
ライン サンライン ソルティメイト 鯵の糸/ サンライン トルネード Vハード’22
ヒットルアー がまかつ 宵姫AJカスタムエコギア アジマスト / reins アジアダー
タックル(メバリング)
ロッド BREADEN GRF-TE74 fortunateNB
リール Daiwa 19 バリスティック LT2000SS-P
ライン Rapala Sufix 832 Advanced Superline 0.2号 / KUREHA  フロロショックリーダー
ヒットルアー SMITH メバピンピン/ reins アジリンガーSMITH  ルナメバルS

 

 

Advertisement

 

 

アジの群れを待つ

 

海は穏やかな様相で、濁りも落ち着いている。
気候も回復したので期待値は高まる。

しかし期待に反してアジの反応がない。

あらゆるレンジを探り、
潮の流れもあるのに、反応がない…

場所を変えてみたりするも、
厳しい状態の中、ようやくボトム付近で反応!

それでも単発。

 

そんな中、Jさんが合流。
互いにアジ探しでキャストをくり返す。

しばらくすると、
何やら、海面がモヤモヤした場所を発見!

即座にそこ付近へキャストして
表層直下を探ると…

 

ヒット!

 

どうやらアジの群れが入ってきたようだ!

しかし、その海面のモヤモヤも現れては消え、
少しして、他の場所で現れる…

そんな感じで群れがどうやら移動しているようだ!

 

「あ、あそこにモヤモヤが!」

 

まるで狩りをしているような気分。

いまひとつ釣れてなかったJさんに、
誘い方を伝えると、

 

「あ、釣り方、横でガン見してますんで!」

 

確かに、表層域での釣り方で、
今回はどちらかというとリフトに反応するので、
ちょっと難しい感じではあった。

 

その後、このパターンにも飽きたので、
他のレンジを探ってみると、
ボトム域でヒット!

 

どうやらボトム域にも
アジの群れが入ってきたよだ!

 

その後、久しぶりのNさんと、Tさんも合流。
Jさんがアジをもらってくれるというので、
遠慮せずに釣りをしていたら、24時!

慌てて帰る始末となった。

 

この日は多分32匹。もっとかもしれない…

 

 

Advertisement

 

 

Providence FER-58 のインプレ

 

この日、Nさんが
34の「Providence FER-58」を持ってきていたので、触らせてもらった。


Providence FER-58

 

Providence FER-58

 

その前に、僕が以前使っていた、34 Advancement DFR-511
今、話題のライン、DUEL The ONE アジング の0.13号 を巻いていたいので
触らせてもらった。

DUEL The ONE アジング

 

こちらについては、翌日ポチったので、また別途インプレするとして、
この日の印象としては、飛距離が伸びる!
そして、感度は明らかに高い。

 

アジがフッキングする前に
触る感じが明確に伝わってきたのには驚いた。

 

しかし、なぜかヒットさせられず、
僕の使っているルナキア LK582S-LSに持ち替えるとヒット。
またDFR-511だとアタリは出るもヒットせずをずっと繰り返した。

当時、DFR-511を使用していた時は僕の好みだったけれど、
今、改めて使うとルナキア LK582S-LSより重く、
操作感度も少しぼやけている感じがする。

さて、本題のProvidence FER-58 だけれども、
見た目の高級感や持った感じ73gありながらも、
重さを感じさせないバランス。

キャスト時の振り抜け感も良い!

ただ、チョンチョンと煽りを入れると、
少しボヨンボヨンと反動が来る。

とは言え、操作感度はよく、アタリもとりやすい!
しかし、曲がり方が少し異様な感じ。

 

魚がかかっている時、ベリーも曲がっているけれど、
ベリーが反発する力もあるのか、
やたらロッドが仕事する印象を受ける。

ルナキア LK582S-LSは、魚がかかっている時、
どちらかというと、ベリーまで曲がりっぱなしに対して、
FER-58 は上下に小刻みに動くのだ。

引き感は独特な感じがして、
これはこれで楽しめる!

もしかすると、リグの重さや潮の重さ次第で
チョンチョンと操作するした時の残響感は
これが理由なのかもしれない。

 

 

この日、ルナキア LK582S-LSFER-58を交互に使い、
色々試してみたところ、使いやすいロッドだと思った。

ただ、僕個人的にはルナキア LK582S-LSが好みではあった。

アジングはロッドにより釣果は変わると思っているだけに、
微妙はトレードオフ探しのロッドを色々触ってみるのは面白い!

 

 

 

にほんブログ村 釣りブログ 神奈川釣行記へにほんブログ村 釣りブログ メバリングへにほんブログ村 釣りブログ アジングへ

 

アーでの釣果記録(2016年4月より)

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

30cm

1232匹(9匹)

41匹

カサゴ

2匹 22cm

30cm

1533匹

50匹

ムラソイ

28cm

83匹

10匹

オニオコゼ

18cm

1匹

1匹

クロソイ

29cm

74匹

26匹

エゾメバル

18cm

61匹

32匹

タケノコメバル

18cm

6匹

1匹

ヨロイメバル

16cm

3匹

1匹

アイナメ

31cm

3匹

1匹

クジメ

22cm

2匹

1匹

メジナ

26cm

2匹

1匹

アカハタ

32cm

1匹

1匹

キジハタ

27cm

2匹

1匹

シーバス(マル)

88cm

117匹(1匹)

10匹

シーバス(ヒラ)

39cm

13匹

1匹

アジ

32匹 22cm

42cm

2597匹

50匹

メッキ

19cm

1匹

1匹

カマス

44cm

21匹

4匹

イシモチ

23cm

2匹

1匹

マゴチ

55cm

5匹

1匹

ワニゴチ

30cm

5匹

1匹

サバ

36cm

52匹

7匹

ワラサ

68cm

2匹

2匹

タチウオ

102cm

273匹

30匹

シイラ

45cm

8匹

8匹

ホシザメ

60cm

1匹

1匹

ウルメイワシ

10cm

1匹

1匹

マルソウダ

35cm

4匹

3匹

トビウオ

34cm

1匹

1匹

ムツ

22cm

11匹

1匹

ウグイ

25cm

1匹

1匹

コノシロ

32cm

6匹

4匹

クロダイ

52cm

6匹

1匹

キビレ

43cm

8匹

3匹

アオリイカ

トンカツ(430g)

6杯

3杯

ヤリイカ

29cm

13杯

8杯

ケンサキイカ

18cm

4杯

3杯

シリアケイカ

10cm

1杯

1杯

ヒイカ

18cm

4杯

1杯

イイダコ

780g

12杯

2杯

キュウリウオ

23cm

3匹

2匹

ウミタナゴ

23cm

8匹

2匹

アカエイ

30cm

1匹

1匹

ハゼ

16cm

1匹

1匹

ブラックバス

28cm

2匹

1匹

ニジマス

64cm

178匹

60匹

イワナ

20cm

1匹

1匹

タイガートラウト

37cm

1匹

1匹