横浜、アジングの開幕はもう少し先か？

昨日も太刀魚を狙いに出た。
しかし、超クリアウォーターで魚っ気がない…
そして、超久しぶりのボウズとなってしまった。

太刀魚がいなかったかもしれないし、
なによりケミホタルを忘れ、キビナゴも2年前の
ミイラ化したものしか持っていなかった事も敗因か…

一度ボウズを経験すると癖になりそうで…
ボウズをリセットするためにも、サビキからやることにした。

釣行日：2023年9月20日（水） 18:00〜23:00
場所　：横浜
天気　：曇り
濁り　：普通
潮　　：下記参照

サビキはボウズ逃れの味方

サビキはどうしても暗くなると釣れなくなる。
空は暗くなりかかっているタイミング。
急げ急げで、アジがいつもいる場所にキャスト。

案の定、アジはいてくれた。
サビキで釣れるアジのサイズは小さい。
でも、食べる上では素揚げで美味しく、
子ども達もパクパク食べてくれる。

暗くなり釣れなくなるのが先か？
10数匹釣って終わりにするのが先か？

結果的には30分程度で20匹釣った。
極小アジはリリース。

エサも使うことなく、サビキを投入して
どんどん釣れるので、子どもを釣りに連れて行った時に
ボウズ逃れができるので安心だ。

ただ、うちの子どもは「ルアーの方が楽しい」と
言いかねないので、アジングが成立する時期になったら
連れていきたい、なんて考えていた。

とは言っても、僕にとって納得のいく
ボウズ逃れではない…

横浜に居着きつつあるキジハタ

もう3年前からキジハタが年に1匹2匹外道で釣れている。
そして、今年に至っては小さなキジハタはポツポツ釣れる。

もう確実にキジハタが横浜にも居付き出していると思う。
なので、マゴチを狙っていた時もキジハタも並行して狙った。

基本は小さなキジハタばかりではあるものの、
大きなキジハタもいるはずなのだ！と信じて。

キジハタの釣り方はちょくちょく勉強はしている。

今回もボトム域を丁寧に探りを入れる。

キジハタのあたりは基本わかりやすい。

そして、狙い通りにキジハタをヒットさせた。

大物を狙ってもいるので、シーバスロッドなので、
もちろん引きの物足りなさは感じるも、納得！

横浜アジング開幕はいつか？

今回は久しぶりにアジングタックルも用意した。
そこまでしてボウズ逃れしたいのか…

この日は風も弱かったので、
アジングにはもってこいだった。

1gのジグヘッドでボトムまで落としてからの
探りをかけるとボトム上のレンジで潮の流れ。

リフトさせて流してやると
マメアジと思われるひったくりのアタリが連発する。

こういう時はただのフォールよりも
カーブフォールの方がかかりやすかっりする。

そして、久しぶりのアジングにて
マメアジをキャッチした。

いいサイズはまだなのかな？
と思いながら、キャストを続けて、
マメアジをキャッチしていく。

そして、途中、ドラグを鳴らすアジ！
重みもある。

キャッチしたのは21cmのアジ！

これは！！！
と思って、探りを続けると、15cm程度のアジが
連れ出すも20cm超えとは出会えなかった。

横浜アジングの開幕は近くなってきている。

タチウオテンヤのリベンジ

アジングでアジを10匹釣ったので、
タチウオテンヤのリベンジをすることに。

今回はケミホタルもキビナゴも新調したのに、
探っても探ってもアタリがない。

もうだめかな…と思った頃、
手前でゆっくり巻きで誘っている途中、
小さなテンション抜け。

小さすぎてあわせられず回収したテンヤをみると
キビナゴの尻尾がかじられていた。

いるぞ！と思い、探りをかけると、
テンション抜けとは異なる、アタリ！

なんだ？と思いアワセを入れるとヒット！

しかし、太刀魚とは明らかに異なる引きで、
重みもあまりない。

なんだ？と思いキャッチしたのは
カマスだった。

タチウオテンヤで外道は初めて。

ただ、モチベーションは下がり納竿とした。
今年も太刀魚は厳しいのか…