横浜、アジング強風の中でコントロール

今週はずっと強風予報…
釣りできないじゃん…と思っていたら、

なんと夕方風速8M予報が
20〜23時のみ2Mになっている！

もう迷っていられない…

出撃！

釣行日：2023年4月12日（水） 20:30〜22:30
場所　：横浜
天気　：晴れ　/　濁り：やや濁っている
潮　　：下記参照

強風の中でコントロール

現地到着するとSさんがアジングを。
アタリあるし釣れてると！

ただ風が強い…キャストしてみるも
風でぶっ飛ばされてしまう…

Sさんはなんとは3gを使っている…と。
僕は1gをセットしているので、
とりあえずは、なんとかコントロール
できそうな所からキャスト。

風で訳がわからない状態だったけれど、
とにかくカウントを多くとって、
潮に馴染ませるだけ馴染ませて、
ボトム付近を探る事にした。

強風時でのコントロールはボトムを取るのが
手っ取り早い！もちろんボトムが取れればだけど…

今回、ボトム付近は比較的、潮がそこそこ重いので、
コントロールはしやすい！

潮の重みの中で極力漂わせるために
テンションは常に意識して、ゆっくり巻きを添える。

コントロールだけは失わない様に意識して
探っていると…超ショートバイト。

即座にアワセを入れて…ヒット！

幸先良い感じでヒットが続くも、
風が強くなりやりづらい…

Sさんのポイントの横に移動。
風向きからやりやすくはあった。

そして更には潮がかなり流れている。
カウントをとっていると7位からフォール中
良い感じの重みを感じる。

しかし、中層に反応は得られず、
ボトム域で前回同様に
ボトム上1Mのレンジでヒットする。

ショートバイトだけど
かなりイージーにヒットを量産する。

「こうもパターンにハマると飽きちゃうんですよね」

そんな話をSさんに話して間もなく
アタリが全くなくなる…

潮の流れのレンジを広範囲に探る

ボトム上を丁寧に広範囲に探る。
この頃、風もおさまってやりやすい状態となる。

しかし、反応はない…

沈黙が続き、改めて他のレンジを探ることに。

表層付近から潮の流れのあるレンジから。

すると、カウント5で重みを感じるので、
そのレンジを探ってみると…

ヒット！

しかし、マメアジの群れのようで
キャッチアンドリリースが続く。

ただ、この時間になってきて、
薄着だったので寒さに耐えられなくなり、
納竿にすることにした。

この日はアジはリリース含めて15匹だった。
イージーと思うも、裏切られ、
それがまた面白いアジングだった。