横浜、アジング日中の雨で海は濁りとクラゲ大量

出張帰りで新横浜で降りると…

寒っ！

しかも、雨降ってるし…
予報と違うじゃん。

すぐにアメダスを見ると出撃できるだろう時間は
小雨か止んでいるとのこと。

帰宅して軽く食事をして出撃！

釣行日：2023年5月11日（木） 20:30〜23:00
場所　：横浜
天気　：雨のち曇り　/　濁り：濁っている
潮　　：下記参照

クラゲが沸く海でヒットレンジはボトム

現地到着。
ここ最近の気候とは異なり、かなり寒い！

冬仕様のアウターを羽織る。

海は結構な濁りがあり、凪に近い状態。

あまりいい雰囲気ではない…

最初にキャストしたアジングポイントは
潮も動いておらずアジのいる雰囲気がないので
他のポイントに変更する。

フォールさせていると、
中層域、ボトム域で潮の流れを感じる。
丁寧にボトムレンジから探りをいれ、
レンジを少しずつ上げていく…

1時間経過・・・

全く反応がない中で、
ようやくヒットしたのはフグ…

そこから、ワームがキャスト毎にズタボロにされる…
どうやらフグの群れが入ってきたようだ…

潮止まりも近づいてくる中で、
心が折れそうになる。

潮も流れがなくなってしまう…

アジは今回は入ってきてないのだ…
もう諦めよう…と粘りたい気持ちとの葛藤。

すると、ボトム域で唯一の潮の流れを感じる。
もう、ここでダメなら諦めよう…と思う中で、

コン！

キター
即アワセでヒット！

ようやく静けさの中からのヒットで
気持ちが盛り上がる！

その後、同じ場所にアジが溜まっているらしく、
ヒットが続く。

しかも、23cmの良型もヒット。

イージーにポンポン！と釣れるわけではないものの、
なかなか楽しい。

ボトムベッタリというよりは、
やや浮いているレンジの様。

そして、10匹釣った時点で納得の納竿とした。

途中、クラゲが大量発生した。
過去にも同様の海の状態の時、
アジのレンジはボトム域だった。

クラゲが沸いているのが目視できる時、
クラゲの群れは深さ方向でどの程度のレンジまでを
しめるのだろうか？

もし、中層域にまでクラゲの群れが広がっているのなら、
アジはより深場のレンジなのは何となく想像はつくけれど。

とりあえず、クラゲが沸いた時は
優先的にボトム域を丁寧に探るのがよさそうな気がする。