横浜、アミパターン+ウェーディングでの海底調査

横浜、アミパターン+ウェーディングでの海底調査

週末に野島沖堤の半夜を予定するも風により中止。
これで3週連続来週こそは行きたい

よって先週と同じ場所に先週と同じメンバー1人とコラボする事に。
ただ、潮位が必要な場所でもあるので、ターゲットを深夜2時以降に設定。

仮眠をとってから向かう計画とした。
しかし、なかなか寝付けず近場のポイントでちょっとやってから向かうことにした。


釣行日:
2017415日(土曜日)00:0005:00
場所 :横浜某所
天気 :天候: / 気温15 / 風速:5m/s / :0.5m / 濁り:澄んでいる
潮  :下記参照

①タックル:

②今回のヒットルアー等
ANT50SS (自作シンペンルアー)

 

 

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現地到着は日が変わる0時ちょうど。
友人よりアミパターンの可能性ありとの情報を得ていたが、
下手にロストしたくないので、いつも通り自作シンペンのラメ入りのANT50SSをチョイス。

風が強くキャストすると大きくPEラインが煽られる

風を考慮したキャストをしてもリーリングしていても
結果想定外のコースを描いてルアーが戻って来る状態。
それでも風が収まった瞬間にキャスト極力ロッドを倒して風の影響を減らす様に試みる。

最初はただ巻き。次にフォールを織り交ぜてレンジを探る。反応無し

アミパターンとの事なので、キャスト後にラインスラッグを極力とり、ステイを織り交ぜる。

最初は10秒。反応無いので30秒迄と思ってステイさせカウントしてる最中
20秒を過ぎた頃にココン!と。

来た!なんなくキャッチしたのは16~17cmのかわいいメバル!

ANT50SSはリッジ35SS等よりもさらにゆっくり沈む。
USS(Ultra slow sinking)って所か?

だいたい1秒あたり510cm程度のフォール。20秒だと水深1~2m程度。

ヒットした場所はおそらく水深2mもなかったと思う。
その後のステイで30秒でボトムは取れていなかったので、

恐らく風に煽られて変なドリフトしていたのではないか?と

その後反応はなく、風でやりにくくて仕方ないので、45分程度やって、
ちょっと早いながらも本命ポイントへ移動。

次のポイントは風裏なのでさほど風の影響は少ない。
ただ、潮位が求められるポイントでありながらも、想定通りの干潮っぷりなので、
今回用意していたウェーディングで海底の様子を探ることにした。

恐らく岸から沖に向かって50m以上歩く

結果、岸から5~10m以降はずっと海藻。隙間なく

この様な感じ。

要はキャストしても海藻が邪魔する状態。

歩けど歩けど海藻。

そんな中で、フグの群れやイワシの群れ、小さなベイトが水面で綺麗なダート
をしていたりする様子を確認できた。

隙間を見つけてはキャストするも大抵はモバリング状態が続く中で、水面でANT50SSにバイト!

シーバスだ!しかし、ほとんど巻く間もなくフッキングが甘くバレてしまう

シーバスがいるということはメバルは厳しいかなと思い、岸に戻ると釣り仲間が到着していた。

少々ダベリングしてキャストするもモバリングには変わらず結果的にはどんどん時間が過ぎ、
アタリも感じる事が出来ないままに空が次第に明るくなり納竿とした。

この日は2人してこの場所で…PNB

ふぅ参った


2016年4月からのルアーでの釣果記録

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

1匹

17cm

30cm

318匹

41匹

カサゴ

28cm

279匹

33匹

ムラソイ

22cm

26匹

3匹

クロソイ

29cm

21匹

3匹

タケノコメバル

15cm

3匹

1匹

アイナメ

13cm

1匹

1匹

シーバス(マル)

67cm

16匹

2匹

シーバス(ヒラ)

38cm

2匹

1匹

アジ

36cm

44匹

9匹

カマス

41cm

6匹

3匹

サバ

18cm

15匹

7匹

トビウオ

34cm

1匹

1匹

ブラックバス

28cm

2匹

1匹

ニジマス

30cm

6匹

6匹

イワナ

20cm

1匹

1匹