横浜、エギングで夜釣りかつ強風でのライン処理

昨日のエギングでアオリイカを釣った喜びを
すぐにも味わいたい！！

横浜、エギング、ビギナーズラックでアオリイカ

そんな思いから、またしても連続釣行！
この日はSさん、Tさんが先行していた。

釣行日：2022年10月18日（火）20:30〜22:30
場所　：横浜某所
天気　：曇り　/　濁り：澄んでいる
潮　　：下記参照

強風でのラインメンディング

現地到着。
かなり寒い！しかも横風強風！

予報では風速4Mだったのに体感6M以上はある…

ただでさえ何やってるのか？イメージも
出来ていないのに…

しかしSさんは既に
アオリイカをキャッチしたとの事。

さて、この風でどうすべきか？
実はYouTubeで色々予習はしている。

とにかく、この風でのラインスラッグを、
どう処理すべきか？が課題になりそう。

キャスト！

…

こんな風でPEラインは無理がある…
ラインが煽られまくる…

でも、予習していたやり方をトライしていくうちに
なんとなく対処できる様にはなってくる。

キャスト後にメンディングして
ロッドを極力海面に近づけて、
ベールはフリーにして
スプールを指で押さえたり離したり、
リールからガイドまでのラインのたるみ方を確認する。

すると着底したと思われる時に
たるみ方が変わる。

ただ、風がすごいので
それも実は半信半疑ではあったりする。

そこからショートジャークで
誘いをかける。

しかし、ただでさえ
エギをコントロール出来ない中で、
強風の因子が加わるのは厄介…

何度と心が折れそうになる。

2さんがエギをロストし、
もうエギングいいや…とアジングのセットを…

僕もアジングにしようかな？と思うも、
もう少しだけ…と思い、
フォールからロッドを立てた時に
なにやら違和感…

ショートジャークをかけると同時に

ジーーー

緩いドラグが悲鳴をあげる。

きた！！！！

ゆっくり丁寧に巻き上げ
キャッチしたのは、

昨日よりサイズの良い
トンカツサイズに近いアオリイカ！

今回も釣れてしまった！！！

その後は反応を得られず、
寒さもあったので早めの納竿とした。

帰宅後、アオリイカを全てさばく。
明日、食べるぞ！！