横浜、エギングにて超近距離でアオリイカがヒット

木更津沖堤が中止になり
予定のない1日となってしまったので、
迷わずに出撃することに。

昼から行ってキスを！なんて思っていたけれど、
家の事をしていたら時間が過ぎてしまい、
夕方からの出撃となった。


釣行日：2024年9月30日（月）17:00~02:30
場所　：横浜
天気　：曇り
濁り　：澄んでいる
潮　　：下記参照

超近距離でのアオリイカがヒット

現地は昨日よりはマシではあるものの、
またしても北風の強風。

Yさんはエギング、Hさんはタチウオを狙っていた。
僕は、昨日エギングができなかったので、
エギングをセットすることにした。

海は波っけはあるものの、
昨日の荒れた海とは異なるので期待できそう。


しかし、反応はなし…


永遠しゃくっても反応なし。

空が暗くなってきたので、
気分転換にHさんの横でタチウオテンヤを。


Hさんと会話しながら…
すると１投目からヒット！
しかし、細い太刀魚だった。





気分転換になったので、エギングに戻る。


しかし、ようやくヒットしたのは、
シリヤケイカ。

今までの最小サイズ。
でも、なんかすごく可愛い！！

Hさんの友人のMさんが隣に入ってくる。
昨年か？一昨年か？にアジングで
結構話をしたらしい…が失礼なことに覚えていなかった。
しかも、このブログを結構読んでくれており、
書いてある内容の話をしてくださった。

しゃくり方を見ていてうまいなーって思っていた。
聞いてみると、エギング歴4年との事。
さて、僕のエギング歴は来年で4年。
まぁ回数は少ないものの、Mさんの様に
しゃくれる様になるのだろうか…

Mさんとエギングの話を色々とする中、
もう少しフォールでアピールしたいと思い、
最近購入したばかりの、エギ王LIVEをセット。

言ってみればスタンダードのエギで、
エギ王Kと比較して、ダート時に進みが
抑えられ、フォール回数が稼げるもの。

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先程は金アジカラーだったので、
似たような色のチラツキイワシをセット。

それから30分程経過し、
だいぶエギを手前まで寄せて探っている時、
しゃくり時にグッと重みがのる。

ドラグがジーーーとなる。


あー悔しいあたりとれなかった…
なんて思いながらキャッチしたのは
380gのアオリイカだった。

久しぶりのアオリイカは嬉しいけれど、
どこか、アタリがとれなかった悔しさが大きかった。

しかし、こんなに近距離で釣ったのは初めてなので、
改めて手前まで丁寧に探る大切さを知った。

今度は遠目でのヒット

その後、無反応状態が続き、
Mさんと色々話しながら探りを入れる。


ここのイカは居つきか？回遊か？
レンジはボトムか中層か？
そんな話をしたりした。

僕的にはある程度広い範囲…直径5km位？
での回遊だと思っている。
ただ、居つきの定義にそれが当てはまるのか？

まぁ自分でもわかっている事は、
キャスト範囲でスレてきているアオリイカを
釣るスキルはまだない…ってこと…

途中、気分転換でタチウオを狙うも、
なんと今年2回目の太刀魚によるライン切断でロスト。

今まで、そんなことなかったのに、
今年は2回もロストしている。
ワイヤーリーダーは動きがおかしくなると思い、
5号のリーダーを使っているのだけれど…

なぜだろう？
海が荒れ気味で捕食が今ひとつなのか？
今度検証してみたいと思った。


そして2時間が経過した頃に
ようやく遠目で反応。
アオリイカ2杯続く。

0時を過ぎた頃にSさんがアジングをしに来ると。
「アジの調子はどうですか？」と聞かれるも…
8月5日以来アジングをしていない。
もう2ヶ月になるのか…

横浜、アジングで8月なのに良型サイズが釣れる！

Mさんに続いてSさんと
アジングの攻略ポイントの話や、
ブラックバス、料理、日本の闇（子どもの連れ去り）等
ずーっと会話しながら、その後のエギングは撃沈。


今回は、MさんとSさんと色々話ができて
刺激をもらった気がする。

 
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