横浜、オクトパッシングにて自己記録
最近、土曜日に釣りは一切やってない。
しかも日中に釣りは余程のイベントでない限り
出撃することはできない。
ただ、この日はほんの隙間時間ができたので、
ちょっと行ってみようかな?と思う中、
もしやと思いSさんにLINE送ると、
出撃しているとのこと。
前回、ようやくタコが釣れたので、
明るい時間に試していみたいと思い出撃!
釣行日:2023年8月5日(土) 16:15〜18:45
場所 :横浜
天気 :晴れ / 濁り:普通
潮 :下記参照
タックル(オクトパッシング) |
|
ロッド | メジャークラフト ソルパラX SPX-S702H/TACO |
リール | ダイワ 18フリームス LT 4000 |
ライン | ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 150m / ヤマトヨテグス フロロショックリーダー |
ヒットルアー | マルシン オクトパスタップ / オーナー スナップ TA-444 ワンタッチタコスナップ トリプル / マルキュー ノリノリタコライダー |
タコの釣り方
前回、今年初のタコの釣果が得られた。
その釣り方は「エギ動かさないこと」を教えてもらった事を
試した結果だった。
今回もその釣り方を意識する。
エギを着底させて、
ラインスラッグをとり、
ゆっくりと、本当にゆっくりとさびく。
エギが潮に揺られながらボトムをずる…ずる…
そんなイメージ。
そこでひとつ大切なことは、
潮が早い時は、エギの重さだけだとエギが潮の影響を受けて
動きが読みづらくなる。
なので、エギにシンカーをセット。
今回は6号のナス錘をセット。
しかし、この探り方は
キャストしてから回収するまで結構な時間を要する。
正直、何度も同様の探り方をやっていると、
集中が途切れてしまう…
ただ、今までのチョンチョンを単調に繰り返す釣り方は
どうしても作業感を感じてしまって飽きやすい。
でも、エギを動かさない、
新たな探り方が得られたことで飽きづらくはなった。
ただ、動かさないとは言っても、
根掛かりがあった際には、
小さくチョンチョンして様子を探る。
そこから、動かさない探り方と
小さくチョンチョンを織り交ぜて探るのが
良いのではないか?と探っていて思った。
過度にアピールし過ぎない、
それでも、少しだけアピールはして気付いてもらう。
オクトパッシングはまだわからない事は多々あるものの、
最初は派手にアピールして誘い活性の高い個体を。
その後は、地味に誘って…の様な感じか?
オクトパッシング自己記録
Sさんが釣果を得られたという場所は
僕はあまり探ったことのない場所だった。
そこは手前にエギが寄ってくるにつれて
ボトムがかなりゴロタなボトムで、
根掛かりのリスクを非常に感じる。
少しでも根掛かり感を感じたら、
小さくチョンチョンして、
エギを少し浮かせてみて回避させる。
そんな感じで探っている中で、
根掛かり回避のエギを軽く浮かせた後の
即根掛かり感触。
いや、全く動かしてないし・・・
これは、もしや!?と思い、
少し持ち上げてみると、
ぬう…とした重み。
キタッ!!!
ロッドを立てて、ゆっくり巻き上げる。
重みを感じながら。
新子だけど、初めて早々にキャッチできた。
釣果のあった付近を再度探ってみると、
また同様なプロセスでの違和感からのヒット!
またしても小さいけれど、タコをキャッチ!
その後、このエリアでの反応がなさそうなので、
いつも狙うエリアを探っていく。
何度か探っている中で、
ブレイクの場所で、根掛かりからの回避での、
ロッドの持ち上げ時の根掛かりとは異なる、
ぬう…とした感触からのアワセを入れると、
ふわっとボトムから浮き上がる感じと同時に
ずっしりとロッドに重みがのるので、
リールのハンドルを持つ手をバットに添えて
ロッドを一気に持ち上げる。
きた!!!
かなり重い・・・
出来るだけ、海面を滑らせないように、
抜きあげ時はタコが針をはずすタイミングを
与えないように一気に抜きあげる!
いいサイズだ!
Sさんが重量測ってみます?とのことで
下記のようなスケールを貸してくれる。
重量は720gの良型だった。
そして、同様のエリアを再度探ると、
また同様な違和感からのアワセでヒット!
400gのタコだった。
その後は次第に日陰となり、
視界が薄暗くなってきた。
反応がなく、タイムリミットが近づく中で、
さらに1杯を追加!
この時点でタイムリミット。
1日の釣果で5杯は自己記録!
納得のオクトパッシングだった。
改めて、抜き上げ時にバラされる心配が
あまり感じなかったのは、
タコ用のスプレーをエギに吹き付けていたので、
しっかり抱きついてくれていた?
今まで、基本は夜にしかオクトパッシングは出来ていなかった。
明るい時間の方が釣りやすいのだろうか?
ルアーでの釣果記録(2016年4月より)
今回の釣果 |
今回の最大サイズ |
最大サイズ |
釣果総数 |
最大釣果数/日 |
|
メバル |
30cm |
1232匹(9匹) |
41匹 |
||
カサゴ |
30cm |
1573匹 |
50匹 |
||
オニカサゴ |
20cm |
1匹 |
1匹 |
||
ムラソイ |
28cm |
83匹 |
10匹 |
||
オニオコゼ |
18cm |
1匹 |
1匹 |
||
クロソイ |
29cm |
74匹 |
26匹 |
||
エゾメバル |
18cm |
61匹 |
32匹 |
||
タケノコメバル |
18cm |
6匹 |
1匹 |
||
ヨロイメバル |
16cm |
3匹 |
1匹 |
||
アイナメ |
31cm |
3匹 |
1匹 |
||
クジメ |
22cm |
2匹 |
1匹 |
||
メジナ |
26cm |
2匹 |
1匹 |
||
アカハタ |
32cm |
2匹 |
1匹 |
||
キジハタ |
27cm |
2匹 |
1匹 |
||
シーバス(マル) |
88cm |
117匹(1匹) |
10匹 |
||
シーバス(ヒラ) |
39cm |
13匹 |
1匹 |
||
アジ |
42cm |
2798匹 |
50匹 |
||
メッキ |
19cm |
1匹 |
1匹 |
||
カマス |
44cm |
21匹 |
4匹 |
||
イシモチ |
23cm |
2匹 |
1匹 |
||
マゴチ |
55cm |
29匹 |
4匹 |
||
ワニゴチ |
30cm |
5匹 |
1匹 |
||
サバ |
36cm |
52匹 |
7匹 |
||
ワラサ |
68cm |
2匹 |
2匹 |
||
タチウオ |
102cm |
273匹 |
30匹 |
||
シイラ |
45cm |
8匹 |
8匹 |
||
ホシザメ |
60cm |
1匹 |
1匹 |
||
エイ |
60cm |
1匹 |
1匹 |
||
ウルメイワシ |
10cm |
1匹 |
1匹 |
||
マルソウダ |
35cm |
4匹 |
3匹 |
||
トビウオ |
34cm |
1匹 |
1匹 |
||
ムツ |
22cm |
11匹 |
1匹 |
||
ウグイ |
25cm |
1匹 |
1匹 |
||
コノシロ |
32cm |
7匹 |
4匹 |
||
クロダイ |
52cm |
7匹 |
1匹 |
||
キビレ |
43cm |
8匹 |
3匹 |
||
アオリイカ |
トンカツ(430g) |
6杯 |
3杯 |
||
ヤリイカ |
29cm |
13杯 |
8杯 |
||
ケンサキイカ |
18cm |
4杯 |
3杯 |
||
シリアケイカ |
10cm |
1杯 |
1杯 |
||
ヒイカ |
18cm |
4杯 |
1杯 |
||
イイダコ |
5杯 | 720g |
780g |
18杯 |
★5杯 |
キュウリウオ |
23cm |
3匹 |
2匹 |
||
ウミタナゴ |
23cm |
8匹 |
2匹 |
||
アカエイ |
30cm |
1匹 |
1匹 |
||
ハゼ |
16cm |
1匹 |
1匹 |
||
ブラックバス |
28cm |
2匹 |
1匹 |
||
ニジマス |
64cm |
178匹 |
60匹 |
||
イワナ |
20cm |
1匹 |
1匹 |
||
タイガートラウト |
37cm |
1匹 |
1匹 |
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