横浜、ゲストはカサゴではなくシーバスとマチヌ

4さんとのアジング。
しかしまったく魚っ気がないので、歩きながらキャストを繰り返す。

途中餌師の人と話をすると

おっちゃん「今日は潮的には22時以降だろーね、それまで我慢するつもりだよ。」

僕「ここ最近もアジ釣れてます？」

おっちゃん「釣れてるよ」

僕「どれ位の数が釣れてます？」

おっちゃん「うーん、わからないねー」

僕「？？？」

よくわらない会話をしてキャストしていたら、
おっちゃんが帰り支度。

え？まだ19:30なんですけど？？？

その後、生命反応なく4さんと動き回る中、

表層でシーバスのボイルを確認。

アジはあきらめた！シーバスだ！と思い
表層直下をフォールを織り交ぜながら巻き巻き…

すると、

グン！

キタッ！！！

それもなかなかの引きと重量感。

タックルは決して強くはないので、
ドラグを鳴らしながらも、
シーバスの体力を削ぐ形で対処する。

そして体感3分程のフィッシュファイトを経て…タモがない…

ぶっこ抜けそうにないので、ライン手繰って引き上げることに。

途中、暴れられたら切れてしまいそうだったので、
一気に引っ張り上げようと思い、

フン！

ブチっ！

ラインは切れるも、シーバスはなんとキャッチ成功！

44㎝のフッコ。ライトゲームタックルでは十分に楽しませてもらえた。

その後、アジに期待できないので、納竿し4さんと反省会へ。
4さんとの釣行はもしかすると反省会の時間の方が長いかも？

もうアジいないって！

海水温も27℃なんだし…と思うも、

アジ以外に何を狙う？

チニングか？

しかし、前回の釣行でちんちんに遊ばれ続けた結果の再現をしてしまいそうなので…

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横浜、ゴンゴンとアタリがくるもかけられない正体は？

ジグ単アジングを諦めた釣行もうすぐアジと出会わなくなってから3週間になろうとしている。  今回はジグ単のアジングは諦め、前回同様にサーフアジング釣査とチニングの組み合わせの釣行とした。  釣行日：2018年7月13日（金曜日）21:00～03:00場所　：横須賀某所/横浜某所天気　：天候:曇 / 気温28℃ / 風速:西2m/s / 波:0.5m   / 濁り:普通潮　　：下記参照タックル（アジング）ロッドTICT SRAM EXR-60S-Sisリールシマノ 16 ストラディックCI4+ C2000Sラインゴーセン ルミナシャインリーダーヤマトヨテグス フロ...

カサゴが遊んでくれる意味でもアジング…
いやガシリングといったほうが正解？

相変わらずの潮も風も強い日で、風と潮が逆でとてもやりにくい。

周りの浮き釣り師達もつれている様子がない…

1時間異常を感じないここ最近の安定感のあるアジング。

いや、しっかりボトムをとって、探るも気づくと
アジングの誘いというよりは
ボトムバンピングしている。

すると…

ゴン！

ジ、ジーーーー！

ドラグが一気に鳴らされる。

シーバスか？と思うも、なんか様子が違う…

すると、ゴンゴン！とチヌ特有の動き。

ただ、またしてもタモなし。
とりあえずは体力を削ぐように努め、体感2分。

近くまで寄せ、顔を水面から出させ、一気にチヌの戦闘力ダウン。

近くの釣り人にタモをお願いしてキャッチ！

37cmの黒鯛だった。