横浜、シーバスがうろつく中でのアジング

昨日、新魚種含めた多種の魚の釣りを楽しめたとはいえ、
やはりアジングをする以上はゲストには満足度を満たすことは出来ない。

よってアジングリベンジ！

釣行日：2019年5月27日（月）20:50～23:30
場所　：横浜某所
天気　：晴 / 濁り:濁っている波：0.5m
潮　　：下記参照

タックル（アジング）
ロッド	34 Advancement DFR-511 / BREADEN GRF TREVALISM KABIN 506 TS-tip
リール	シマノストラディック C2000S / Daiwa 17 イージス 2003F
ライン	ゴーセンルミナシャイン 0.3号/ ヤマトヨテグスフロロショックリーダー
ヒットルアー	reins アジアダー / Daiwa 月下美人 SWライトジグヘッド / バークレイアジデント

アジングは複数人でやるのが良い！？

現地には、お久しぶりのJさんとEさん。
アジ数匹釣れているとのこと。
テンションがあがる！

ファーストキャストはボトムから探る。

チョンチョンとリフトさせてからのフォールで
ひったくるようなアタリ！

即座にあわせをいれヒット！

幸先の良いスタート。

しかし、続かない…
あれこれ試していると、JさんEさん共に早々に納竿。

アジングは正直仲間とやる（他のアジンガーがいる）状態が望ましい…
誰かが釣れている状態が見れるのはモチベーションになる。

仲間とならば、レンジやワームカラー等の確認できるのでなお良い！笑

メバリングであれば、いる場所はだいたい目処がつくけれど、
アジは回遊魚だけに、反応が全くない時は、気力との戦いになるから。

とは言っても、この時点で2匹をキャッチしていたので、
続かないとは言え、まだ安心感はある。

群れは小さいとは言え、ぽつぽつとアジがヒットするので十分に楽しい！
今回は、前回のようにズル引きでの反応はあまりよくない。
どちらかと言えば、レンジは上ずっていて、やはり巻きに反応が良さそう。

ただ、中層域のレンジキープの再現性は難しいので、
カウントやシャクリ幅、リールの巻速度等で管理して誘う。
風も次第に強くなる中での誘いはさらに難易度がたかい…

途中、釣りを初めて間もないという若者に声をかけられて、
いろいろ話をしながらのアジング。

すると、海面の近場がもやもやしだすので、なんだ？と思い
ヘッドライトで照らしてみると…

スズキクラスのシーバスがいっぱい！
それも、2〜5匹の群れがいくつか…

これはアジング厳しい？と思い、
シーバスにヘッドライトを当てまくるも動じない…

しかし、そんな状況でもアジがぽつぽつと釣れる。
しかも、表層〜中層域でも釣れる。

ちょっと意外だな…と思うも、次第にヒットはアジからシーバスにシフト。
もう活性の高いセイゴ達がヒットする。

セイゴを5匹釣った時点でもう駄目だ…と思い納竿とした。

続かなかったとは言え、ポツポツとアジが釣れてくれて
結果的にはアジ15匹と納得の釣果となった。

このアジ達は話かけてきた先程の若者に進呈した。