横浜、タチウオテンヤの中から21アルテグラとTGテンヤのインプレ

ここ最近、ブログ記載サボり気味。
釣果より気づいたトピック２つ中心に、まとめて記載しておく。

釣行日：2021年8月3日（火）19:00~21:00（他５釣行）
場所　：横浜某所
天気　：晴れ　/　濁り：普通
潮　　：下記参照

太刀魚の釣果

ここ最近はテンヤでのタチウオばかりやっている。

結論から6釣行3ボウズ…

タチウオはどうも傾向を掴みづらい。

調子の良かった前2釣行の次も、
その延長上でタチウオのサイズダウンも
6本と絶好調だった。（1枚写真撮り忘れ）

しかし、雨続きの天候時の合間にちょこちょこ出撃するも、
あたりが全く得られず、辛うじて1本。
さもなくばボウズとなる。

どうしても誘い方が単調になるので、長時間キャストし続けることが出来ず、
平均2時間程度で納竿とする根気のなさも良くないかも…

結果的には1日1本かボウズが続くことになる。

タングステンのパワー

Tさんが、テンヤでタングステンにバイトした。

「すごく飛ぶって書いてあったので書いましたw」

快適波止タチウオテンヤSS TG チャター SS 紫ゼブラ

確かにサイズはコンパクトになるけれども、
テンヤでサイズなんて気にするところ？
ノーマルテンヤ３個買えるところ、
タングステン２個しか買えない・・・

必要？なんて思っていた。

しかし、キャストの様子を見ると、

よく飛んでいる！！！

空気抵抗が減るからだろうか？

ある程度の飛距離で水深がある場所に送り込める。
さらに、太刀魚が沈んでいる場合は有効と思えた。

タックルボックスに１つは入れておきたいかも。

21アルテグラのインプレ

これらの釣行の中でリールが新調された。

今までタチウオでは3000番のリールを使う事があった…
しかし、壊れてしまったのだ…
ただ、3000番を使う釣りの引き出しはあまりないので、
コストはかけたくないことから選んだリールは

SHIMANO 21 アルテグラ C3000S

DAIWA レガリス LT2000S を持っていて
ライトゲームでは悪くなりリール。
ただ、剛性には不安は感じてしまう。

そこからワンランクアップするとなると、
ダイワだと、フリームスLT となる。
ただ、デザインが好みではない・・・

といことで、SHIMANO 21 アルテグラ C3000S
を消去法で選んだ。

見た目的にはブルーがかったブラックがかっこいいも、
ブラックが多いロッドとはどうか…と思う。
実際、セットしたらあまり違和感なく、カッコイイ！

この価格帯で、この巻き心地！？
と疑いたくなる程に滑らか。気持ちいい！！

ただ、タチウオをかけた瞬間の暴れに対しては、
少々、剛性的にはなんとなく不安。

なんとなく。

Cl4+を採用しているのだから剛性はあるのだとは思う。
実際、この素材を使用していることから、
シーバスロッドとの組み合わせだと「軽い」リール！

あえてデメリットと感じるのは
ハンドルがちゃっちい・・・
まぁ気にするところではないかな？

実際、アルテグラを人に勧める？と聞かれたら、
コストを考慮しても間違いなく勧められるリールだと思う。