横浜、タチウオテンヤ…東京湾でこれから始める方へタックル紹介

今回はタチウオテンヤ歴２ヶ月だけど、
短期間で安定的に釣果を伸ばし200本弱釣った実績は
僕にとっては初魚種となる太刀魚。

特にアジンガーにはおすすめのタチウオテンヤ。

比較的安く、それでも長くエギングやシーバスにも使える
タチウオテンヤのタックルを紹介する。

なぜ？紹介することにしたのか？

実は前回の釣行の2人がこのタックルを揃えていて、今後も紹介する際に、
この記事みて！って言えるから。笑

まずは今回の釣行から…

昨日、アジが後半から釣れだした。
朝の雨が落ち着き風も収まったから？
そういう意味では今日は予報では風も穏やかだしチャンスか？

アジングとタチウオテンヤのタックルを持って現地へ。

釣行日：2019年10月6日（土）21:30~02:30
場所　：横浜某所
天気　：曇り　/　濁り：やや濁っている（ごみ多し） / 強風
潮　　：下記参照

激混み、強風、ゴミ！

現地到着すると、釣り人でいっぱい！
かなり厳しい場所にしか釣座を構える。

アジングをするも、まったく反応もなく
なによりも海のゴミがすごい…

まわりのアジンガーも釣れてない様子なので、
タチウオテンヤに変え…
アタリは少ないながらも、釣果を重ねる。

途中、釣り人が帰り釣座を仮移動。
そこで1投目で太刀魚をキャッチ。

となりにいた人が「あんそにさん？」と声をかけてきたのはSさん。
確かにSさんっぽい人がいるなーとは思っていたけれど…

Sさんは僕のタチウオテンヤでの鬼アワセで僕と確信して声をかけたとの事。
確かに僕のタチウオテンヤのアワセは派手かもしれない。笑

その後、風がどんどん強くなる中、Gさんも合流。

やりづらい中、結果的に2本追加。
風が強くてアワセ遅れがこのスレがかりでわかる。

今回は太刀魚の釣果は6本だった。
アジングは1バラシのみ…

タックルケースに戻ると、クーラーボックスの上においてある
ダイワ  防水クッションがない…

あーーー海の上にぷかぷか浮いてるやん！！！

風で飛ばされたようで…
気合で回収にかかった時間20分程度？

回収できた！！！
環境破壊もしなかったし良かった。

ダイワ  防水クッション

タチウオテンヤを始める為に必要なタックル

タチウオテンヤを8月からデビューして釣果200本目前となり、
アジンガーにはハマる要素の強いタチウオテンヤを
やってもらいたく、アジンガーに実際にやってもらって釣果をあげた人数も10人を超えた。

その中には、できるだけ安くタックルを揃えられるならやってみたい！と。
そんな人に紹介したタックル以下になる。

金額はトータル¥16,500程度。

ここにキビナゴとキビナゴの塩締めの道具を揃えると＋¥1,000程度。

まったく釣りが初めてで…という方は
ハサミ、フィッシュグリップ、ヘッドライト、プライヤーがあればOK！

ライトゲームはちょっと強すぎて難しいけれど、
このタックルでタチウオワインドはワーム、ジグヘッドを揃えるだけで適用可能。
その他、シーバスもそのまま使えるし、エギングもできる。リーダーとルアーのチョイスだけ。

ロッドはダイワの方が良い！という方はDaiwa ルアーニスト 86MLの選択肢もありだとは思う。
リールはシマノが良いという方はシマノ 16 ナスキー 2500あたりが対抗馬か？

あとはテンヤは最低2種類は用意しておきたい。

・3号
・チャター

ダイワのSSのシャンクの長さが東京湾オカッパリにはあってる気がする。（他の地域はわかりません）
4号になるとシャンクはSとなり、他メーカーと同様の長さとなる。

海が荒れてたり、潮が早すぎる、風が強い等に適用するためには、
4号を追加しておいてもよいかもしれない。

釣り方やテンヤの選択等、またキビナゴの塩締めについては
他のブログ記事での試行錯誤をご覧ください。