横浜、タックル3種でタコ、マゴチ、アジを狙う

横浜、タックル3種でタコ、マゴチ、アジを狙う

前回、木更津沖堤でタコを釣る上で
ズル引きで釣る実績を確実に得た。

 

木更津沖堤、キスとタコを狙い自己記録!



ズル引きの良さは地形の変化が手元に伝わること。

砂地で探るのであれば、チョンチョンするのもいいけれど、
スタックしやすい岩場等はズル引きの方が対象しやすい。


自身のホームで再現出来るか?
夜だけれども釣れるか?
今回試してみたいと思った。



釣行日:2024年7月23日(火)20:00~23:30
場所 :横浜
天気 :晴れ
濁り :澄んでいる
潮  :下記参照

タックル(オクトパッシング)
ロッド メジャークラフト ソルパラX SPX-S702H/TACO
リール ダイワ 18フリームス LT 4000
ライン ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 150m
ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
ヒットルアー マルシン オクトパスタップ
オーナー スナップ TA-444 ワンタッチタコスナップ トリプル
マルキュー ノリノリタコライダー
タックル(フラットフィッシュ)
ロッド BREADEN GlamourRockFish GRF-TR83deep
リール Daiwa 21カルディア LT3000S-CXH
ライン Rapala ラピノヴァX マルチゲーム 150m 0.8号
ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
ルアー SMITH コーヴァイチュー 2.8inch
Daiwa スティーズフックSS 
タックル(アジング)
ロッド 天龍 ルナキア LK582S-LS
リール SHIMANO 21ソアレXR C2000SSPG
ライン GOSEN ルミナシャイン サンライン トルネード Vハード’22
ヒットルアー エコギア アジマスト がまかつ 宵姫AJカスタム

 

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ホームでのタコ狙い


現地にはYさんと2さんがアジングを。
相変わらず再現性のないアジングの中で、
確実に1匹1匹をキャッチされていた。


僕はそれを横目にまずは本命のタコから!


木更津沖堤と異なり非常にエギがスタックしやすいボトム。
何回かキャストする中で、
スタックしやすい場所へもアプローチ。


ズル引きで違和感感じたら、
チョンチョンチョンしながらスタックを避ける!
いや、ずっと危険地帯じゃん!
なんて思いながら、案の定エギをロスト。


危険地帯は無理しないで探ろうと思い、
基本ズル引きの中にチョンチョンアピールを
小さく織り交ぜながら探る。


するとスタックしたか?と思い、
回避のロッド煽りに対して動きがない。



これは?


と一気にゴリ巻き!
ロッドに重みを感じつつ…

 

ぶっこぬき!

 

 

 


可愛いタコが釣れた!


サイズは問題じゃない!
ホームで釣れた事が何より嬉しい。

 

マゴチをメバリングロッドで。

 


タコが釣れたので本命をマゴチにシフト。

それにしても、マゴチを真面目に狙うようになったのは
去年からで、こんなに釣れるのか!?と思うも、
今年はどこか去年とは異なりあまり釣れない。


昨年がアタリ年だったのか?
今年が不調年なのか?


案の定、キャストしまくるも反応がない…

コーヴァイチュー(緑)→ バクアンツ(赤)
クレジーフラッパー(緑) → コーヴァイチュー(赤)

ワームチェンジを繰り返し、
諦めるかな?と思ったその時に、
アタリと同時に顔を振る!

 

やっとキャッチ!

 

 

やっぱりコーヴァイチューはよく釣れる!

 

SMITH コーヴァイチュー 2.8inch
created by Rinker

 

この日は実はメバリングロッド
BREADEN GlamourRockFish GRF-TR83deepを使っていた。
昨年、太刀魚のドラゴンも戦えたロッドだ!
マゴチは問題ないだろうとは思っていたけれど、
エイがかかった時の為にシーバスロッドを使っていた。

しかし、そのエイと連日戦った性で肘が痛い。

もうエイがかかっても戦うのをやめようと思ったら
メバリングロッドの選択肢が出てきた。

実際、マゴチにシーバスロッドは強いかな…
と思っていたので、メバリングロッドで
引きをより楽しもう!と思った。

 

結果的には、然程引き感は変わらなかった。

 

あれ?

 

まぁ十分戦えるロッドと分かったし、
個体差もあるかもしれないので、今後は
メバリングロッドでやる事にする。

 

 

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最後の本命はアジ



最後に本命としたのはアジ。
とにかくアタリの再現性のない状況で、
なかなか忍耐が求められる。


恐らく小さい群れが広範囲に泳いでいるイメージだ。


この日はボトム付近でアタリが出る。

ただアタリの出方が微妙な感触で、
なかなかあわせるのが難しい。
そして再現性がないのだから、本当に疲れる。

 

結果的には20cm以下をリリースして
計4匹と苦しい状態だった。

 

 

 

まぁタックル3種揃えて、
全て本命をキャッチできたのは嬉しい!



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釣果記録(2016年4月より)

 

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

   

30cm

1305匹(19匹)

41匹

カサゴ

   

30cm

1656匹

50匹

オニカサゴ

   

20cm

1匹

1匹

ムラソイ

   

28cm

84匹

10匹

オニオコゼ

   

18cm

1匹

1匹

クロソイ

   

29cm

74匹

26匹

エゾメバル

   

18cm

61匹

32匹

タケノコメバル

   

18cm

6匹

1匹

ヨロイメバル

   

16cm

3匹

1匹

アイナメ

   

31cm

3匹

1匹

クジメ

   

22cm

2匹

1匹

メジナ

   

26cm

2匹

1匹

アカハタ

   

32cm

2匹

1匹

キジハタ

   

27cm

12匹

2匹

シーバス(マル)

   

88cm

125匹(1匹)

10匹

シーバス(ヒラ)

   

39cm

15匹

1匹

アジ

4匹 21cm

42cm

3380匹(2匹)

50匹

メッキ

   

19cm

1匹

1匹

カマス

   

44cm

24匹

4匹

イシモチ

   

23cm

2匹

1匹

キス

   

26cm

50匹

16匹

マゴチ

1匹 42cm

60cm

53匹

4匹

ヒラメ

   

53cm

1匹

1匹

ワニゴチ

   

30cm

5匹

1匹

サバ

   

36cm

52匹

7匹

ワラサ

   

68cm

2匹

2匹

タチウオ

   

115cm(F5)

303匹

30匹

シイラ

   

45cm

8匹

8匹

ホシザメ

   

60cm

1匹

1匹

ウルメイワシ

   

10cm

1匹

1匹

マルソウダ

   

35cm

4匹

3匹

トビウオ

   

34cm

1匹

1匹

ムツ

   

22cm

13匹

1匹

ウグイ

   

25cm

1匹

1匹

コノシロ

   

32cm

9匹

4匹

クロダイ

   

52cm

7匹

1匹

キビレ

   

43cm

10匹

3匹

アオリイカ

   

700g

24杯

4杯

ヤリイカ

   

29cm

14杯

8杯

ケンサキイカ

   

18cm

4杯

3杯

シリヤケイカ

   

250g

6杯

2杯

ヒイカ

   

18cm

4杯

1杯

タコ

1杯 120g

820g

26杯

5杯

キュウリウオ

   

23cm

3匹

2匹

ウミタナゴ

   

23cm

8匹

2匹

ヨゴレマツカサ

   

12cm

1匹

1匹

ネンブツダイ

   

12cm

1匹

1匹

アカエイ

   

30cm

1匹

1匹

ツバクロエイ

   

60cm

2匹

1匹

ハゼ

   

16cm

1匹

1匹

ブラックバス

   

28cm

2匹

1匹

ニジマス

   

64cm

208匹

60匹

イワナ

   

20cm

1匹

1匹

タイガートラウト

   

37cm

1匹

1匹

※一部ルアー釣果ではないものも若干含まれています。(タチウオテンヤ、ハゼやキスのちょい投げ、アジの投げサビキ等) ※カッコは子どもの釣果