横浜、マゴチは日中と夜で誘い方は異なるのか？

前回オクトパッシングにて
自己記録の5杯を釣り上げたのは夕まずめ前〜の釣行。

横浜、オクトパッシングにて自己記録

今回、子ども達が日中にお出かけするとの事で、
日中からの釣りに出てタコを狙いに行くことにした。

釣行日：2023年8月12日（土） 14:30〜19:30
場所　：横浜
天気　：晴れ　/　濁り：やや濁っている
潮　　：下記参照

日中の釣り対策

やはり日中の釣りを普段しない僕として、
慎重になる。しかもこの日は風が比較的穏やかな予報。

現地到着して…暑い！

前回のハタを狙いに行った時に購入した空調服の
スイッチオン！

[MIOZUKI] 空調作業服 ベスト 2023 9枚羽ブラシレス

あれ？動かない…

モバイルバッテリーの残量がゼロ！
なんてこった…うっかりしてた。

そして熱中症で２回ダウンした経験のある身として、
塩ラムネはもちろん、水分補給にも気を使う。

いつも釣り道具入れになっているクーラーを空けて
買ったばかりの保冷剤とペットボトルを2本投入。

ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パック

過去にも保冷剤は持っていたけれど、
サイズが小さく、何よりも冷凍するまでの時間が
かなりかかることから、今回は倍速冷凍の保冷剤を購入。

ここでまたうっかりの冷凍を事前にするのを忘れていて、
気づいた時から冷凍時間は12時間程度でちょっと不足。

それでも、結果的には6時間は保冷効果は感じた。
これは優秀！
暗くなるまでは冷たい水分を補給することができた。

服装は初島と同様で暑さ対策はバッチリだった。

初島遠征！アカハタを釣りに行く！

日中と夜でマゴチの釣り方は異なる？

タコをメインに探りを入れるも、
結果的にはタコの反応は得られなかった…
おそらく今回の釣行で2/3はタコに費やした。

タコの厳しさを改めて感じてしまった。

この日はタコの合間にマゴチを狙う感じ。

ただ、マゴチを日中に狙うのは初めてだ。
そもそも日中に釣りすること自体が少ないから当然。

例えば、アジングやメバリングで日中狙うときは
ルアーが見切られないように動きを早くする等の
探り方が求められるけれど、マゴチはどうだろうか？

そもそも、マゴチの釣り動画を見ても、
僕のフリーリグでの誘い方よりも
圧倒的に早い探り方をしている。

そして、日中と夜のマゴチの動き方も
正直なところ事前勉強はしてこなかった。

ただ、まずは夜と同様の誘い方で
探ってみることにする。

潮があまり流れていないので、
シンカーは10gをセット。

いつも通り、リフトしてアピールして
ズル引き。

満遍なく広範囲に探りを入れる。

コンッ！！

強めのあたりが出てからの顔振り！

きた！！！

マゴチらしい引き。
丁寧にタモ入れしてキャッチ！

夜と同様の探り方でマゴチをキャッチできた。

またタコを探っている中、Tさんも日中から合流。
そして、Kさんも。

やはりタコの反応がないので、
マゴチも再度狙うと、同様の探り方でヒット！

かなり細い個体で一瞬なんの魚かわからなかった。
やはり、アタリは強かった。

その後もタコを狙うも反応がなく、
日も暮れてしまう。

そしてタコは諦めてマゴチを狙う。

また46cmのマゴチをキャッチ。
しかしアタリは弱い。

そしてタイムリミット。

どうやら、日中の方がアタリは強いようだ。
そして、探り方は日中も夜も変わらないことがわかった。

マゴチは3匹釣れるも、タコ不発。
タコを釣りたい…