横浜、メバルのちシーバスのちアジング撃沈

はじめに

昨日、爆釣したポイントへ再度足を運ぶことにした。
それは何か考えて釣る！ではなく、単純にアタリと引きを楽しみたい…と言う浅はかな動機からw

釣行日：2018年3月31日（金曜日）21:15～23:00
場所　：横浜某所
天気　：天候:晴 / 気温10℃ / 風速:南西5m/s / 波:1m   / 濁り：やや澄んでいる
潮　　：下記参照

タックル
ロッド：BREADEN GRF-TE74 fortunateNB
リール：ダイワ 17 イージス 2003F
ライン：クレハ シーガー R-18フロロリミテッド 100m 3lb
今回のヒットルアー等
ダイワ 月下美人 SWライトジグヘッドSS
SMITH メバピンピン

イージーな釣り

昨日、プラグに反応がなかったけれども、イージーに爆釣できるのならプラグで楽しみたい。
という訳で5種類のプラグを投げるも反応なし。

もしや、いない！？

メバピンピンを投入し、表層付近から探っていくと…ヒット！
22cmの体高のあるメバルをキャッチ！

やっぱりプラグに反応しないもワームなら反応する…
そんなメバルをどうやってプラグで釣ればいいのだろう？

とりあえず、今回は浅はかな動機の釣り。

迷わずメバピンピンをキャスト続ける。
すると明らかにメバルとは違うアタリと引き！

シーバスだ！しかも、昨日より引きがいい！

出来るだけ体力を削ぐ様に泳がせてからのぶっこ抜き。
昨日よりサイズダウンのセイゴ。

その後、17cmのメバルをキャッチ。

沈黙の時間

メバルをキャッチした後、静かな時間に突入する。
メバピンピンでレンジやリトリーブスピード、ストップやトゥイッチを織り交ぜるが反応がない。

この状態をどう捉えるべきか？

僕の絶対的な信頼をおくメバピンピンで反応がない＝いない！
ただ、昨日とあまりにも違い過ぎる…

まぁ自然を相手にしているので、人が察知出来ない変化で状態は変わるのは当然で、
昨日との差はなんだ？と現象差をよく考えてみる。

まずは風。昨日より明らかに強く、手前にはかなりのゴミが浮遊している。
潮の状態は大きな差はないと思う。いったい何が違う？水温の差も大きな変化はなさそう。

結局、1時間アタリなく、ようやくボトム付近でムラソイがヒット。
メバルはどこへ？

シーバスの影響

ムラソイから間もなく、またしてもヒットしたのはシーバスらしい引き。
ただ、根がかりした際に、ドラグをギチギチに締めていたので、ラインブレイク。

再度メバピンピンをセットしてキャストしていると、同様にシーバスのヒット！

思いっきりドラグを出させる強い引き！
体力を削ぎ、ぶっこ抜くにも心配な重さではあったけれど、バットに手を添えて、
最初はゆっくり、途中から一気に抜きあげる。

サイズアップの44cmのフッコ。

もしや、シーバスが集まってることでメバルがいないのか？

そう言う現象はよくあるけれど、例外もある。
それはレンジが異なる事でメバルもシーバスもヒットする事。
今のシーバスが表層付近でのヒットだったので、ボトムを探ってみる。
しかし、反応なく時間が無情に過ぎていき、なんとかチビメバルをキャッチして、納竿とした。

結果、メバル3匹、シーバス2匹、ムラソイ１匹となった。

久しぶりのアジング

その後、2さんやTさんと連絡をとり、横浜でホットなアジングポイントへ足を運ぶことにした。
そのポイントは僕にとっては死の海。
ただ、この日はベイトっ気があり、時にアタリ？ラインにぶつかってる？小さなアタリがあるも…

30分ちょっとキャストして、

変わらずの死の海と再確認して納竿とした。

ルアーでの釣果記録(2016年４月より)