横浜、メバルプラッギング、反応の差は動き？太さ？

ここ最近、横浜アジングが開幕した！
との話をちらちらと耳に(目に)するようになった。

まぁアジングはこれからいつでも出来るし、
メバルプラッギングが楽しい季節でもあるし…

という訳で？メバリング後アジングのプランでの釣行とした。

釣行日：2019年3月26日（金）21:30～23:00 / 23:30〜01:00
場所　：横浜某所
天気　：濁り:澄んでいる / 波：1m
潮　　：下記参照

タックル（メバリング）
ロッド	BREADEN GRF-TE74 fortunateNB SMITH LTD DARK SHADOW TZ DSTZ-77
リール	Daiwa 17 セオリー 2506 Daiwa 17 イージス 2003F
ライン	Rapala Sufix 832 Advanced Superline 0.2号 / ヤマトヨテグスフロロショックリーダークレハフロロマイスター 3lb
ヒットルアー	メジャークラフトジグパラヘッドダートモデル / SMITHメバピンピン / ima sasuke SF-50 / SMITH メバペン F 45mm

サスケSF-50強い理由は！？

今回は風はあるものの、ここ最近の風と比較するとマシではある。
早速、自作ルアーANT48SSで表層から探りをいれる。

すると、海面を割ってのメバルアタック！
あまりANT48SSでは例のないアタリではあるのだけれど…

やはり自作ルアーで釣れるのは喜びが大きいのでキャスト繰り返すが反応がその後なく…
ここ最近、絶大な信頼を寄せるsasuke SF-50に変える。

そして、前回同様にトゥイッチをいれることでヒット！

レンジはBeat Eat55Sと同じはず！
Beat Eat55Sにチェンジしてみるも…反応なし…

また、sasuke SF-50に戻すと…ヒット！

いったいなにが違う？

シルエットとしての太さ？
動き？

動きだとすると

Beat Eat55S … タイトローリング
sasuke SF-50 … ウォブンロール

明らかにsasuke SF-50の方がアピールする。
波っけがある時だからアピールするほうが見つかりやすいのか？

ここでレンジを考えないのは
Beat Eat55S は巻くことで浮き上がる。sasuke SF-50 は基本表層直下。
Beat Eat55Sはフォールさせなければレンジはほぼ同じと考えるているから。

その後メバルのライズが確認されたので、
このライズ対策をきっちり対応したく、
ほとんど出番のないメバペンを久しぶりにセットして、巻きとロングステイを試す。

すると、ロングステイ…
それも15秒放置状態で海面割ってのアタック！

バットに重みを乗せてからの巻き上げで…ふっ…バレた…

こちらがノーアクションかつ、
ラインスラッグもきちんとメンディングしてないだけにやりにくい…

再度ロングステイを試すと、パシャ！

きたっ！

次はきちんとのせることができた。

もしかしたらメパペン初ヒット！？

ちなみにこのメバペンは調色している。
調色については下記記事を参照ください。

到着したポイントはやや横風かつ向かい風…やりにくい！！

久しぶりのアジングでボトムとれるのか不安になりつつ、
1gのジグヘッドにワームをセットしてキャスト！

たっぷりカウントいれると手前付近迄流れてきてしまう…
それでも、キャストを続けていると、小さな違和感を感じたのであわせてみると、

ヒット！

しかも横に走る！これは間違いなくアジ！
やった！いるぞ！！と巻き上げ抜きあげ時に

ポロリ…

サイズも悪くない。

次こそはと探りをいれると、明確なアタリに対してあわせをいれると、
ずっしりと重さを感じ、いい感じで引く！

なんだこれ！？

ドラグを少しずつ締めながら海面を覗くとデッカサゴ。

ぶっこぬくのは無理なのでラインを手繰り寄せてキャッチしたのは27cmのカサゴ。

いや、君じゃないんだよ…
しかし、その後なんの反応も得られず今年初のアジングは成立せずに終わった…