横浜、メバルプラッギングが1ヶ月ぶりに成功！

週末の楽しみの釣り！
ところが、子供の寝かしつけで一緒に寝てしまう…
目が覚め時計を見ると23:30！

まだ大丈夫だ！

大慌てで準備をして車を走らせた。

釣行日：2019年1月26日（土曜日）00:50～3:00
場所　：横浜某所
天気　：濁り:普通 / 波：1m
潮　　：下記参照

ボトムからのフォールで誘う

今回のアングラーズの大会は5匹の合計サイズを競うもの。
ただ1月度の現時点の僕の5匹のメバルのうち2匹がまだ10cm代。

この2匹を20cm代に乗せることが急務。
大会の規定にのっとり、熟成アクア 活メバルSTシラス2 をセットし、
ボトムをとってからのジャーク、そしてフォールで誘う。

もういつものパターン…（思考停止）

すると、最初に釣れたのは…

ナマコかいっ！

その後、熟成アクア 活メバルSTシラス2 のテールの丸い部分が
根掛かり回収時にとれる。

僕的には正直丸い部分は波動が強すぎるのでは？と思うので、
意外にテールがストレート状態になった方が強力では？と思ったり。

そして、次にヒットした、弱いアタリにあわせた魚は
23cmのナイスサイズのメバル！

やはり、このシルエットの方が良い気がする。
しかし、その後はカサゴラッシュが始まる…

カサゴ逃れでプラッギングを

こうなると、着底させてからの誘いはメバルよりカサゴの誘いが強くなってしまうので、
プラッギングをすることに。

前回、これでカサゴが釣れてしまったけれど…

www.yokohamatsuribito.com

横浜、メバルプラッギングもカサゴが反応

昨年末とは異なり、釣行激減状態。年始の2回の釣行以来久しぶりの釣行となった。  その理由は体調不良…転職し、今年から新たな会社。その前日から高熱に…しんどい状態で1週間を過ごすことになってしまった。引っ張ってもらった立場だからまだよかったものの？自己管理大丈夫？と思われかねない状態。その週末も微熱続きで釣行自粛。結果的に、ずっと原因不明の微熱が出る状態が続くも、いい加減2週間以上釣りしてない状態は精神衛生的に良くない…と言う訳で久しぶりにメバリングをすることに。  釣行日：2019年1月...

ルナメバルのシンキングタイプを使うので、
着水後にカウント管理でレンジを下げる誘いをする。

今回は、カウントを5秒程でリトリーブをして、
ボトム付近で上のレンジを意識しているメバルを誘う作戦。

ワーミングよりはレンジキープ、そしてその再現性はプラッギングは高いはず。

すると…コン！

明確なアタリに巻き合わせでヒット！
キャッチしたメバルは21cmだった。

フッキングもセンターフックがヒットしているので、
下からの食い上げと思われるので狙い通り！

その後、反応が得られないので、今回はポイントを移動してみることにした。

トゥイッチで誘ってみる

ルナメバルがトゥイッチでの誘いが効果的とのことなので、
リトリーブでの反応が得られなかったので、試してみる。

単発、複数、ストップを織り交ぜる等。
しかし、なんの反応もない。

こうなるとレンジ探しで少しずつレンジを落としていく。

そして着水後カウント10秒でリール10回転後に5秒のフォールを
織り交ぜる誘いでコン！

またしても良型のメバルをキャッチ。

先程と同様にセンターフックがかかっているので、
食い上げだろう…

しかし、今回のフッキング状態は非常に厄介！

リリース前提なので、メバルの体に触れるのも可愛そうだし、
それでも下顎は持てないし…
クーラーの上で悪戦苦闘の上でフックを外した後に、
リアのフックが僕の親指に垂直にブスっと…

カエシまで自分をフッキングしたのは過去に2回あり、
＃10をぶっこ抜いた経験があるので＃12や＃14程度のトレブルフック。
もう迷わずぶっこ抜き…

少し血は出るものの意外にこのサイズは大したことはない。

その後はまたワーミングに変えて…
案の定、カサゴラッシュとなってしまったので納竿とした。

ルアーでの釣果記録(2016年４月より)