横浜、強風向かい風に挑むアジング

風予報も2〜3mとさほど問題にしていなかった。
ただ現地はすごい向かい風！

体感6mはあるだろう…
それも、絶え間なく吹き続ける。

流石に寒い…

釣行日：2021年11月17日（水）19:45〜22:30
場所　：横浜某所
天気　：晴れ　/　濁り：澄んでいる
潮　　：下記参照

強風向かい風に挑む

早速1gをキャストするも向かい風で
全然飛ばない…

潮はじわり動いてる程度。

あまり風対策として重くすると、
この程度の潮だと重みを感じれなくなると思い、
じわじわと重くして、そこそこ飛んで、
潮の重みを感じれた2gで探ることに。

それでも、風で糸抜けするので、
ゆっくり巻きつつ、テンションを確認しつつ…

潮の重みは中層。

フォール中に重みを感じると
ジグヘッドを浮かせて漂わす…

ツッ！

すごい小さなアタリ…
あわせてみるとヒット！

ただ風が強くラインスラッグの性か？
フッキング出来ない。

極力、テンションが張れる、
もしくは、すぐに張れる状態を維持して探る。

潮の重みを探り感じて浮かして…

ヒット！

この探り方で、アジがポツポツと釣れる。

途中ナイスサイズのアジも！！

なにせこの強風でキャッチ出来ることが
嬉しいし、楽しい！

他のアジンガーの方から

「この風でよく釣りますね！」と

話しかけられる。

僕の探り方を見て、
「そんな風にしてコントロールしてるんですね！」と。

言ってみれば、通常のアジングより
リールを巻いてるし、ジグヘッドを見失ってないか？
ロッドをチョンチョン頻度高くやっていた。

これが正しいのか？わからないけれど、
油断するとあっという間に見失う…

しかもボトム付近にアジがいるのなら別だけど、
中層なだけに…

途中合流したTさんも風に驚く。

それでも当初より風も弱まり、
潮も弱くなってきていたので、少しずつジグヘッドを軽量にシフト。

なだかんだ、風との戦いとなったアジング。
それでも、きっちり釣ったので満足。