横浜、潮の動かないアジングでのレンジ管理

久しぶりにサーフへ出撃しようかと思うも、
お迎えに来てもらえるTさんが仕事が忙しいらしく
出撃が遅くなってしまったので、
いつものアジングポイントへ向かう事に。

既にNさんが先行しているので場所の問題もない！

釣行日：2021年11月19日（金）19:30〜01:00
場所　：横浜某所
天気　：晴れ　/　濁り：澄んでいる
潮　　：下記参照

レンジ管理

現地到着。
ほぼ無風。海は見た目凪。ほぼ干潮からのスタート。

0.8gのジグヘッドでキャスト開始！

潮の重みを探るも感じない…
潮の重みを感じないと、ここ最近の中層域を探るのは
釣れても再現させるためにはフォールしか
今の僕のスキルでは選択肢がない…

ただ、ここ最近の傾向を知ることは大切で、
ボトムで釣れる事は釣れるも、釣果が伸びない。

なので、カウントで着底管理をして、
着底したらジグヘッドを跳ね上げてフォールさせる。

つまりボトムより50cm〜1.5m上を探る。

もちろんイメージの話で、
実際はロッドをチョンチョンする幅の回数、
ロッドをリフトさせる幅、リールを巻く回数、
これらを意識して、ヒットした時は同様の
管理を再現する。

この日は、潮の重みを感じ取るのが難しく、
先のレンジ管理で探る。

するとキャスト早々にアジをキャッチ！

この日のアタリはバラツキがあった。
それでも、ここ最近にしては珍しく、
コン ！と強くあたることもあった。

ほどほどにポツポツとアジが釣れる。

ただ、ここ最近は潮の重みを感じてヒットさせる
アジングにハマっているので、
なんかしっくりこない。

それでもアジはいる！

途中、メバリングをする。
既にこのポイントでの実績のある探り方で
ひと通りいくつかのポイントを探る。

そして、何回か探る中で、1匹キャッチできた！

途中、タチウオの子どももヒットする。

Nさんとポツポツ釣り上げ、
結果的には大漁！

帰り際、Nさんのジップロックに
アジを押し込み…

アジングは楽しいけれど、
夢中になると帰宅後の捌きが…

今回のアジはご近所さんに配り、
残り、小さめのアジは南蛮漬け用に。
それ以外は漬け丼にして、これでもか！と丼に乗せて
子ども達に食べてもらった！