横浜、真夜中のアジング、弾くアジの対処

調子の良い時は無理してでも釣りに行く。
なので、金曜日も出撃したいけれど、
雨の風が強い…ただ夜中は穏やかな予報。

帰宅後、すぐに寝て睡眠をとる。
1:30に目を覚まし、出撃することに。

釣行日：2022年10月8日（土）02:30〜05:30
場所　：横浜某所
天気　：曇り　/　濁り：澄んでいる
潮　　：下記参照

セクシービーで探る

現地に到着するとほぼ同時に到着した釣り人が
猛スピードで釣り場へ走られてしまい、
入りたかったアジングポイントには入れなかった。

まさか、こんな時間に釣りに来るなんて…
釣り人の思考はみんな同じなんだなぁ…

今回は、ClearBlue セクシービー から探ることにする。
モニターとして支給されたワームカラーは
新色のホタテの塩辛カラーとラムネ。

現地は凪で多くのイワシが表層域で
泳いでおり生命感に溢れていた。

潮は緩くも流れのある場所で
弱いアタリからのアジがヒット。

ラムネカラーは僕が普段使わない色だけに
心配するも問題なく釣ることはできた。

形状的にはくびれによりアピールは強いだろう。

弾くアジの対処

今回は風もなく潮の流れも感じやすかったので、
アジがヒットした場所への送り込みがやりやすい。

しかし、アタリが出ても
弾かれることが何回か…

どうすれば弾かれずにフッキングできるだろう？
ドラグを緩める以外の方法を試行錯誤している中で、

・アワセをいれる前にロッドを少し倒してからのアワセ

・アワセを入れる前にゆっくりロッドを立てつつのアワセ

これらを試してみた。

アワセの前に少しでも口の中へ運ぶイメージ
どうやら、弾き対策にはなる様で、
特に後者がいい感じだった。

今回は再現出来る釣りでポツポツと釣れる。

そして、まさかのこんな時間からTさん合流。

次第に潮の変化がころころ変わり時には激流にも。

再現でのパターンでの数釣りに終わらず、
潮の変化きらアジを見つけて釣る楽しい釣行だった。