横浜、追い食いしてくる正体はキビレ!

横浜、追い食いしてくる正体はキビレ!

以前は土曜日は釣りにマストで 出撃していたのに、
今は全く行かない。

そして、最近では金曜日も。

 

そして平日釣行がすごく増えた。
その理由を文頭に書くと長くなるので文末に。


で、また今週の金曜も出撃となった。

 

釣行日:2023年9月1日(金) 20:00〜04:00
場所 :横浜
天気 :晴れ / 濁り:普通
潮  :下記参照

タックル(フラットフィッシュ・キビレ)
ロッド Daiwa ラテオ R 86ML
リール Daiwa 21カルディア LT3000S-CXH
ライン SUNLINE シグロン PE×4
ヒットルアー Ecogear バグアンツ / Ecogear キジハタグラグ/ Keitech クレイジーフラッパー / OWNER B-99 マルチオフセットフック / OWNER JR-12 ジカリグシンカー / Katsuichi テキダンシンカー / Hayabusa これ一番出撃!

 

 

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やたらアクティブなアタリ!

 

今回は先行してGさんが現地へ。

僕が以前話したフリーリグでマゴチを探っていた。

僕も次いでマゴチを探る。

しかし反応がない…
潮の緩いエリアへキャスト。

 

何度かキャストしていると、

 

コン!

 

明確なアタリが出るもあわせられない。
と、諦めた瞬間にまた、

 

コン!

 

いや、あわせらんないだろーこんなの…

 

コン!

 

いや、どんだけアクティブなんだよ!!!

 

ルアーを回収後に再度同じポイント付近へ。
そして探っていると…

 

コ、バシッ!!!

 

もうわずかなアタリを逃さないつもりで
即アワセでヒット!!!

 

よっしゃ!!!

 

しかも強い引き!

手前まで寄せると潜り込んでドラグを鳴らす。

 

おい!ヤル気満々なマゴチだな!

 

と再度近くに寄せて海を覗くと、

 

  チヌ!

 

 想定してなかったけれど、 確かにチヌの引きだった。

サイズは30cm半ばだけど、 楽しませてくれたキビレ!  

 

 

キレイなので、Gさんなら持ち帰れば?…と。

 

美味しいのか?

とりあえず大きすぎないので丁度良いかな?
と持ち帰った。

 

  その後も探っていると…

 

 

 

あれ?かじられている!!
やっぱりチヌか!?

 

 

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マゴチとチヌのワームの使い分け

 

今まで散々、マゴチを狙っておきながら
今までチヌはヒットしなかった。

たまたま今回は回遊してきたからか?

ただ、アタリの出方の違いとして、
ワームの大きさはある気がした。


マゴチは2インチのカサゴ職人のバグアンツから
4インチのパワーシャッドと 幅広く反応してくれる。

僕が過去にチニングをやっていた時は
ちひチヌムシ(1.6インチ)を愛用。


今回ヒットしたワームは Gさんからもらった、
カサゴ職人より小ぶりなバグアンツ2インチ
次に釣ったチヌはKeitech クレイジーフラッパー
お尻部分をカットして小さくなったもの

いずれも小さ目。

確かにチヌの口は大きくはない。

もしかするとチヌは2インチ以下のワームがいいのかも?

   

 

その後、シーバスを狙い
やっと今シーズンヒットさせるもバラす…

 

そして、キビレを食した感想・・・

ちょっと刺身は…と思って鯛飯にした。  

 

 

いや、想定よりも美味しいんだけど!

そして、切れ端を刺身で食べてみたら…

 

え?美味しいんだけど!!!

 

今後は刺身でも食べよう!

 

 

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子どもを犠牲にする多くの日本人

 

さて、文頭に記載した理由…
僕は子どもを連れ去られた当事者。

福原愛の旦那さんと同じ立場。

日本では子どもにとっては両親共に親なのに、
離婚したら国は親を1人に強制する。


そう世界の大多数は共同親権であるも、
日本は北朝鮮やインド、アフリカ諸国と同じ 単独親権制度。

国連やEUからは何度も批難されているのに日本は無視。

子どもの権利条約、ハーグ条約違反国。
次第に外圧が強くなり日本はようやく共同親権に
法改正の舵を切りだしている。

そんな中で僕は争わない形で抗い、
理不尽な要求をのむ。

ただ、同居時も子ども達はパパっ子だったので、
長男は母と言い争い、
結果、土日祝日等は家に帰ってくることで、
年間120日程度を子どもと過ごしている。

この釣りブログで2020年に釣りが激減しているのは、
コロナだからではなく、精神的に病み、
海に飛び込んでしまいたくなる自分がいたから…
でも、ようやく安定してきた今、


平日の夜が暇なのだ!笑

だから釣りに行く!
そして、子ども達が帰ってくる
金曜日と土曜日の夜は釣りに行かなくなった。

真面目な話、
日本における離婚での最優先は親の感情。

いや、大人がまずは子どもの気持ちを最優先に考えるべき。

親の感情=子どもの感情ではない。

日本人は人権感覚が弱いと言われている。
そう、無力な子どもの人権を侵害する国。

ひとり親、シングルが美化されがちなのは
そこに利権者が群がっているから。

実態は子どもの貧困率は凄まじく高い。
よくDVや虐待の話が出るが、
それも利権者が問題をややこしくして
解決させない様にしてるだけ。

問題解決は因子をバラバラにして
個別に対処しなければ解決しない。


あー釣りも同じだなあー

ある意味、僕が同じ釣り場に通うのは
場所の因子を絞って他の因子を検証して釣りたいから。


あ、前日の釣果はマゴチとカサゴだった。


 

 

 

 

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アーでの釣果記録(2016年4月より)

 

今回の釣果

今回の最大サイズ

最大サイズ

釣果総数

最大釣果数/日

メバル

   

30cm

1232匹(9匹)

41匹

カサゴ

2匹 19cm

30cm

1581匹

50匹

オニカサゴ

   

20cm

1匹

1匹

ムラソイ

   

28cm

83匹

10匹

オニオコゼ

   

18cm

1匹

1匹

クロソイ

   

29cm

74匹

26匹

エゾメバル

   

18cm

61匹

32匹

タケノコメバル

   

18cm

6匹

1匹

ヨロイメバル

   

16cm

3匹

1匹

アイナメ

   

31cm

3匹

1匹

クジメ

   

22cm

2匹

1匹

メジナ

   

26cm

2匹

1匹

アカハタ

   

32cm

2匹

1匹

キジハタ

   

27cm

7匹

2匹

シーバス(マル)

   

88cm

117匹(1匹)

10匹

シーバス(ヒラ)

   

39cm

13匹

1匹

アジ

   

42cm

2852匹

50匹

メッキ

   

19cm

1匹

1匹

カマス

   

44cm

22匹

4匹

イシモチ

   

23cm

2匹

1匹

マゴチ

1匹 30cm

60cm

42匹

4匹

ワニゴチ

   

30cm

5匹

1匹

サバ

   

36cm

52匹

7匹

ワラサ

   

68cm

2匹

2匹

タチウオ

   

102cm

273匹

30匹

シイラ

   

45cm

8匹

8匹

ホシザメ

   

60cm

1匹

1匹

ウルメイワシ

   

10cm

1匹

1匹

マルソウダ

   

35cm

4匹

3匹

トビウオ

   

34cm

1匹

1匹

ムツ

   

22cm

11匹

1匹

ウグイ

   

25cm

1匹

1匹

コノシロ

   

32cm

7匹

4匹

クロダイ

   

52cm

7匹

1匹

キビレ

2匹 41cm

43cm

10匹

3匹

アオリイカ

   

トンカツ(430g)

6杯

3杯

ヤリイカ

   

29cm

13杯

8杯

ケンサキイカ

   

18cm

4杯

3杯

シリアケイカ

   

10cm

1杯

1杯

ヒイカ

   

18cm

4杯

1杯

イイダコ

   

820g

20杯

5杯

キュウリウオ

   

23cm

3匹

2匹

ウミタナゴ

   

23cm

8匹

2匹

アカエイ

   

30cm

1匹

1匹

ツバクロエイ

   

60cm

2匹

1匹

ハゼ

   

16cm

1匹

1匹

ブラックバス

   

28cm

2匹

1匹

ニジマス

   

64cm

178匹

60匹

イワナ

   

20cm

1匹

1匹

タイガートラウト

   

37cm

1匹

1匹