横浜、雨の中でのメバルプラッギング

こども達が春休みということで、
従兄弟達と実家にお泊りということに。

そうであれば、両親に甘えて子供達を任せられるので、
「マズメ」知らずの僕にとってマズメ釣行のチャンス！

しかし、うかつにも実家に到着後、アンマ機でくつろいでいる間に
1時間程、寝てしまう…

大慌てで準備して車にタックルを載せている時、
いい感じに空が薄紫色に。

釣行日：2019年3月30日（土）19:00～21:00
場所　：横浜某所
天気　：曇り時々雨 / 濁り:濁っている / 波：1.5m
潮　　：下記参照

シーバスの食い上げの理由は！？

現地到着時はすでに真っ暗…
しかし、日が暮れて30分程度なのでマズメの時間帯と考えてもいい？

さっそくキャストするにも、表層から攻めずルナをセットした。
その理由は風が強く海も結構荒れていたので、
少しでも沈ませ、時にトゥイッチを入れて、しっかり水をかんだ方が
よいのでは？と勝手な想像。

結果として、正解！？

開始早々トゥイッチ後の小ステイで、小さいとは言え、メバル、ヒットする。

引き続きキャストすると、今度はトゥイッチ後の巻き出しでセイゴ。

そして、またトゥイッチ後の小ステイでメバルと立て続けにヒットした。

いずれもセンターフックにフッキングしているので、
食い上げと想像する。

ん？

メバルは上向きでホバリングして表層付近を漂うものを
食いあげるのは知っているけれども、セイゴは？

シーバスはホバリングしないよな？
ただ、下顎はメバルと一緒ではあるなぁ

もしシーバスのセンターフッキングの理由は
腸狙いで仕留めてる？
にしても42mmしかないプラグだし…

わからない…

でも、シーバスには今はあまり関心がないので、
時間があるときにでも調べてみよう…

雨の中での釣行

先程のセイゴを釣ったあたりから雨が降り出した。
しかも、なかなかの降水量。

まだスタートして30分程度だったので、もうすこし粘ることにする。

先程、食い上げでルナに食いついたので、
最近調子の良いサスケでもいけるかも？とセットしてみる。

するとルナと変わらずにトゥイッチ後の巻き出しでセイゴがヒットする。

その後、しかし、雨が強くなるに釣れアタリが減り、
なんとか、トゥイッチ後の巻き出しでメバルがヒット。

雨はとりあえず一時的に止むも、
海の様子は相当変化したと思われる。

雨のふりだした直後は

魚の警戒心が下がる？
雨が海水内に酸素を送り込む？

理由はわからないけれど、実績ベースでは、魚の活性があがると思う。

しかし、ある程度ふり続けた中ではあまりいい思いはしたことはない。
（あまり雨天の釣りはしないので実績も少ないけれど）

結果、ボトムを探ることでようやくメバルを引っ張り出す。
カサゴ2匹のおまけ付きで。

やはり雨は（30分ふりつづけると）魚の活性を落とす気がする。

ルアーでの釣果記録(2016年４月より)