横須賀、サーフアジングで潮の重みで狙い打ち

子ども達もすっかりお気に入りの
アジの漬け丼！

子どもはあまり魚を食べたがらないだけに、
アジの漬け丼はまた食べたい！と言う。

ただこの時期、アジの漬け丼を作るには
それなりのアジを確保しなければならない。

ジグ単アジングは終わった感があるので、
例年通り、サーフアジングに挑む。

釣行日：2021年1月12日（火）20:30〜22:30 
場所　：横須賀某所
天気　：晴れ　/　濁り：澄んでいる
潮　　：下記参照

潮の重みを感じて誘う

とにかく寒い！
風はないのが救いも車中の外気温は

2℃！

防寒しているものの、
どうしても手足の指先が厳しい…

現地到着は干潮前で大潮だけに
かなり水深は浅い様子を見せていた。

フロート以下リーダー1m程度でも
場所によっては根掛かりを感じる。

最初、0.5gのジグヘッドをつけて探る。
ただ、ここまでレンジ幅が狭いのであれば、
ストップアンドゴーで誘うにも、
潮の重みを感じて流すにも、
少しは長く時間をとりたく0.3gに変更。

気休めだとは思うも1秒でも
時間を確保させたい思いだった。

前回の釣行では潮位的には満潮絡みで
アジのレンジは表層直下だった。

www.yokohamatsuribito.com

横須賀、サーフアジング、適正レンジは表層直下

サーフアジング出遅れの理由 例年、サーフアジングは10月頃からスタートする。その前にジグ単でのアジングを堪能してからサーフアジングにシフトするのが僕のパターン。 ただ、去年は釣行数が12月は例年通りとなるも、それまで少なくも、周りの状況を聞いてもかなりアジの状況は酷いものだった。しかし12月に水温も例年通りの水温に下がりジグ単でのアジングで釣果が得られるように。更には潮を攻める引き出しを得たと言う面白さからサーフアジングは昨年秋は全くやろうともしなかった。  しかし、ジグ単アジング...

真逆の潮回りだけど、メバル同様に
表層から巻き回数とフォールを秒単で
下げていく形で表層から探る。

この日は潮が全く動いておらず、
波もかなりの穏やか。

案の定、アタリもなく時間が過ぎていく。

ただ潮止まり1時間前から
潮の重みを感じる場所を見つけ、
ただ、この重みは
フロートに感じているので表層だ。

フロートから1mのリーダーをセットしているので、
あおりをいれてレンジを上げて
ターゲットの潮の動きの場所でドリフトさせる。

金属的な…

コンッ！

きたっ！！！

なかなかの引きと重みを感じたので
今年初のメガアジか！？
と期待するも、28cmのアジだった。

その後、同様な誘い方で
サイズは伸び悩むもアジを5匹キャッチ。
小さいアジ2匹はリリース。

潮止まり付近で釣れる気がしないので納竿とした。

思い返すとボッチ釣行は
かなり久しぶりだったなぁ