横須賀、メバリングポイント…良型ヒット!するも悶々とした釣行
土曜日、かなりの風…ただ日付が変わる頃は出来なくもない。
さて、どうするか?と迷い…子供とベッドに入り寝てしまった…
しかも目が覚めたのは4時…
もう出撃云々考慮する時間じゃないので諦めることに。
日曜日、風はそこそこ…
気になるは土曜日の風とその影響による潮の濁り…
とは言っても出撃しない理由はない。
と言うわけで久しぶりのソロ釣行出撃!
釣行日:2020年2月23日(日)21:00~23:00 / 23:30~24:00
場所 :横須賀某所
天気 :晴れ / 濁り:濁っている
潮 :下記参照
タックル(プラッギング) |
|
ロッド | BREADEN GRF-TE74 fortunateNB |
リール | Daiwa 19 バリスティック LT2000SS-P |
ライン | Rapala Sufix 832 Advanced Superline 0.2号 / ヤマトヨテグス フロロショックリーダー |
ヒットルアー | スミス ルナメバル S |
タックル(サーフメバリング) |
|
ロッド | BREADEN Glamour Rock Fish GRF-TE83 deep |
リール | Daiwa 17セオリー 2506 |
ライン | Rapala ラピノヴァX マルチゲーム 0.6号 / ヤマトヨテグス フロロショックリーダー |
ヒットルアー | OWNER バランサーヘッド / エコギア アジマスト / スーパーボールフロート |
ボウズ振り返り
実は金曜日、ボウズを喰らった…
ボウズとは無縁状態の釣行が続いてたので、正直ショック…
とにかくアタリがない。
何を試してもだめ…
ポイントは比較的固定しているので、考えられる理由は…
・傾向的に釣れなくなる潮
・やや白濁り入ってはいた
・波は普段よりは高め
・風が向かい風
魚のストックが必ずしも多いポイントではないものの、
メバルがつきやすいポイントにいない以上は回遊ルートと思われるポイントを狙っていく。
潮位はマイナス潮位なのてレンジコントロールはそこまで難しくなかったはず…
僕の引き出し不足はわかっているけれど…
今回のボウズは魚がいなかったことにしておく。
いずれにしても、同じ再現する環境での検証…
しないとわからない…したくないけど…
魚はいる!
土曜日の春一番の風の影響からか?
海はかなりの波。ただウネリはない。
風は後ろ左右入り乱れ…やや強めでやりづらいもののこの日の風は次第に弱くはなった。
そして、濁りは白にやや茶色がかった強い濁り。
正直、濁りが入っていると厳しい傾向となるので不安が大きい。
早速プラッギングからのスタート。
波がたっているので自作プラグのANT48SSでの表層直下はスルーでの、
最近お気に入りのオルガリップレスで飛距離を稼いでの
ANT48SSよりやや下のレンジを探る。次にANT65Sでさらに下のレンジ。
そして、ルナ S…全く反応なし。
潮が少し早めなので、
しっかり潮をかむプラグをキャストするものの反応なし。
なので信頼のルナ Sの巻きスピードやトゥイッチでのリアクションバイト狙い、
フォール、カラーチョイス等で探ると、
一度強いゴン!とのアタリとプルプルと小さなアタリが2回。
一昨日とは違って魚がいるのは確認出来ているのが救い。
ドリフトで良型メバル
潮位も下がってきたので、遠投するためにフロートをセット。
リーダー1mちょっとで基本デッドリトリーブで探る。
次にフロートをシンキングタイプに変えてボトムエリアを。
反応なし…
潮が濁っているので、チャートやらグローやらをセットしたものの、
改めて透明ではないけれども信頼のワームのアジマストの艶シラスカラーをセット。
リーダーを2mちょっとでフローティングタイプのフロートを。
0.3gのジグヘッドで基本ラインスラッグをとる程度の巻きのみでドリフトさせる。
すると、ボトム付近のドリフトで
ググッ
強いアタリにあわせをいれる。
ロッドがググッと弧を描く!ドラグは先の根掛かりでフルロック。
引きはいかにもメバルっぽい動きなので、安心して巻き上げキャッチしたのは、
27cmの体高のある白メバル!
尾鰭も太くカッコイい!
白メバルなので群れを期待して探るも続かなかったので、
ポイント変更する事にした。
海藻とライン
次のポイントへ足を運ぶ。
セッティングしながら向かっていると、いきなり近くに釣り人がいることに驚く!
「こんばんはー」
ドキッ
「こんばんは、すみません…気づきませんでした…」
あまり広いポイントではないので、側に入らせてもらってのキャスト。
早速オルガリップレスをキャストすると、キャスト中にグンッ!
リールをみるとラインがない状態…
どれだけ巻けるのか?巻いてみると…
根掛かり…
え!?
オルガリップレスは表層直下のルアーだけど…
根掛かりの正体は海藻!
以前に来てのが2月7日なので約2週間ちょっとでかなり海藻が育っている…
そんな中でANT48SSで探りをいれることに。
ただ、フルキャストで下手したらルアーごと吹っ飛ばしてしまうかも!?
と思い柔らかくキャスト…しても結果的にはリールは空っぽ…
巻いてみると11回転のみ…痛すぎる…
そしてANT48SSで探るも反応がない…
ブレイクについたメバルを狙うももう少しレンジ下げた方がいいか?
と思いフォール織り交ぜると…ANT48SS殉職…
少しレンジを下げる必要があると思いANT65Sで探るも3回目のキャストで、
恐れていた通り、吹っ飛んでしまい終了…
もののまともに釣りしたのは15分程度…
あきらめて帰る途中に先行者がメバルをキャッチしていたので話をするとカブラを使っていた。
更に話をすると同じ横浜のアングラーで、
ポイントも僕がマニアックだと思ってたアジングポイントの話題に。
また、ここで会えたらコラボしましょーと挨拶して納竿した。
それにしても…今週は納得度の低い釣行となってしまった…
ルアーでの釣果記録(2016年4月より)
今回の釣果 |
今回の最大サイズ |
最大サイズ |
釣果総数 |
最大釣果数/日 |
|
メバル |
1匹 | 27cm |
30cm |
1076匹 |
41匹 |
カサゴ |
30cm |
984匹 |
33匹 |
||
ムラソイ |
28cm |
77匹 |
10匹 |
||
クロソイ |
29cm |
74匹 |
26匹 |
||
エゾメバル |
18cm |
61匹 |
32匹 |
||
タケノコメバル |
18cm |
6匹 |
1匹 |
||
ヨロイメバル |
16cm |
3匹 |
1匹 |
||
アイナメ |
31cm |
2匹 |
1匹 |
||
クジメ |
22cm |
2匹 |
1匹 |
||
メジナ |
26cm |
2匹 |
1匹 |
||
アカハタ |
|
|
32cm |
1匹 |
1匹 |
シーバス(マル) |
73cm |
106匹 |
10匹 |
||
シーバス(ヒラ) |
39cm |
4匹 |
1匹 |
||
アジ |
42cm |
1237匹 |
50匹 |
||
メッキ |
19cm |
1匹 |
1匹 |
||
カマス |
41cm |
14匹 |
4匹 |
||
イシモチ |
23cm |
2匹 |
1匹 |
||
マゴチ |
45cm |
3匹 |
1匹 |
||
ワニゴチ |
25cm |
3匹 |
1匹 |
||
サバ |
36cm |
26匹 |
7匹 |
||
タチウオ |
96cm |
234匹 |
30匹 |
||
シイラ |
45cm |
8匹 |
8匹 |
||
ホシザメ |
60cm |
1匹 |
1匹 |
||
ウルメイワシ |
10cm |
1匹 |
1匹 |
||
マルソウダ |
35cm |
4匹 |
3匹 |
||
トビウオ |
34cm |
1匹 |
1匹 |
||
ムツ |
22cm |
1匹 |
1匹 |
||
ウグイ |
25cm |
1匹 |
1匹 |
||
クロダイ |
52cm |
4匹 |
1匹 |
||
キビレ |
43cm |
6匹 |
3匹 |
||
アオリイカ |
10cm |
1杯 |
1杯 |
||
ヤリイカ |
29cm |
13杯 |
8杯 |
||
ケンサキイカ |
18cm |
4杯 |
3杯 |
||
シリアケイカ |
10cm |
1杯 |
1杯 |
||
イイダコ |
460g |
6杯 |
2杯 |
||
キュウリウオ |
23cm |
3匹 |
2匹 |
||
ウミタナゴ |
23cm |
8匹 |
2匹 |
||
アカエイ |
30cm |
1匹 |
1匹 |
||
ハゼ |
16cm |
1匹 |
1匹 |
||
ブラックバス |
28cm |
2匹 |
1匹 |
||
ニジマス |
64cm |
151匹 |
60匹 |
||
イワナ |
20cm |
1匹 |
1匹 |
||
タイガートラウト |
37cm |
1匹 |
1匹 |
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