観音崎、ボート釣りにて大アジ＆真鯛を狙う！

子供の夏休み最後の週末。
従兄弟そろっての実家にお泊り。

というわけで、また親に甘えさせてもらい、デイの釣りをチャレンジすることになった。

前回、太刀魚を狙って（手漕ぎ）ボート釣行は失敗。
でも、ここ最近のアジングでの不調とは裏腹に25cm以上のアジがWつぬけできた。

www.yokohamatsuribito.com

大津漁港、ボート釣行リベンジで太刀魚を狙う！

先週、初の（手漕ぎ）ボートデビューをして渋い結果となってしまった。  その時にたてた目標が1.尺アジを3本→1本2.太刀魚を1本以上3.普通サイズのアジ10本以上4.ソウダカツオ1本以上今回、4はどうでもいい…尺アジも1本でいい。なによりも太刀魚をターゲットとしてリベンジを早速挑むことにした。 釣行日：2018年8月19日（日曜日）07:30～03:20場所　：大津（石田丸）天気　：天候:晴 / 気温29℃ / 風速:南1m/s / 波:0.5m   / 濁り:澄んでいる潮　　：下記参照タックル（アジング）ロッドOGK 鯛ラバシャフト TRBS195Hリー...

船ライトゲーム用ニュータックル購入！

ヤフオクで貯め込んでたポイントがあったので、ニュータックルをポイント交換！

前回使っていたふるさと納税で頂いた、タイラバタックルの調子は6:4。

僕の眼の前で3匹釣ったHくんと同じボートで同じ釣り方をして、
僕はアタリのみ…この違いはシャクるにしても調子が違えば挙動も異なるわけで…

と、太刀魚が釣れたなかったのはロッドの調子の性！笑
というわけで、下記の2点ゲットした。

SHIMANO ライトゲーム BB タイプ73 MH200

SHIMANO　17バルケッタ BB 300HGDH

ロッドは7:3の調子でやや長めを。
リールは甘鯛等を視野にいれた際にカウンター付でレンジをきちんととれる様に。

そして、前回Hくんが使っていた、ビシ。
これは片手でコマセをビシに詰めることができるのが魅力的！

サニー パカットビシ M 40号

釣行日：2018年8月26日（日曜日）07:30～15:20
場所　：観音崎（なかね貸しボート店）
天気　：天候:晴 / 気温34℃ / 風速:南3m/s / 波:1m(午前中うねり残り有）   / 濁り:澄んでいる
潮　　：下記参照

観音崎という玄人ボートポイント

僕としては太刀魚を狙いたかったが、貴重なデイのチャンスを失いたくない。
また、ゲットしたタックルを使ってみたいとの事で、
観音崎に行く予定のYさんと早速コラボすることになった。

観音崎はボート玄人ポイントらしい。
その理由は、観音崎の海は東京湾で最も狭いエリアの為、潮が早いとの事。
実際、目視で見ても潮が早そうなのがわかるほど。

なかね貸ボート店にて、2馬力エンジン搭載ボートをレンタル。
大潮は特に潮が早く、2人乗りの手漕ぎはオススメできないとの事。

Yさんがアンカリング担当かつ船長。僕が操縦士となった。
実際、エンジンの個体差からか？なかなかエンジンをかける難しさや
操縦にて右と左が直感的に操作できない。意外とまっすぐ進まない等…
なかなか、午前中は苦戦した。

ニュータックルの鱗付けは？

まずはファーストポイントは
Yさんが先週、爆釣かつ大アジが釣れたポイントにて。
しかも、奇跡的にマハタも釣れてしまったとのこと。

期待を胸にニューロッドでビシを投入！

鱗付けは、アジがいいよなー
やっぱりカサゴだと淋しいな…なんて会話をしていた中で…

記念すべき鱗付けは…

やっぱりカサゴ！

しかもダブル 笑

カサゴがヒットしないようにレンジもやや上げ気味にしていたのだけれど…
その後もカサゴ、カサゴ、カサゴ、カサゴ、カサゴ…余裕のツ抜け。

いやー違うんだな…

その間、Yさんは、またしてもマハタをヒット！
サイズは20cmには満たないものの…羨ましい！

しかし、念願のアジはいないようだ…

ポイント探し迷走

あまりにもアジが釣れない。
まわりのボートも釣れていない様子…移動しよう！となり、沖へ進む。

早速、ビシを沈めようとするも…
40号のビシがあっという間に真横に流れる…
ならば…と追加40号の錘もセット（合計80号）

それでも、横に流れる…ダメだこれは…

という事で、さらに移動…

遠目で見ていた太刀魚漁船。
ずらーーーっと並ぶ。

その太刀魚漁船の2隻が近くに寄ってきたので、
太刀魚がいるのか？
お互いに太刀魚を探るも反応がない…

気付くと太刀魚漁船も行方不明…

実はこの間、昨日の台風の影響によりうねりが残っており、
相当気持ち悪くなっていた…アネロンが効いたのでこの程度で済んだのか？
それともあまり効いていなかったのか…
午後にウネリが消えてなければヤバかったかも。

残念なまでに生命反応が得られず
移動移動…

最終ポイントでやっとの釣果

迷走中、船宿の大将が各ボートにポイント案内。

僕らも漏れなく案内してもらう。
それが結構な沖…

ビシを落としてみると、
ふ、深いっ！！！！

こんなに深いのなら…と真鯛狙いにシフト。
1回おとしたビシをじっくりと探る為。

お隣のYさんは電動リールで「ウィーン」と快適に回収。
僕は、ハンドルをグルグル回転しまくる…

ふぅ…

そして、Yさんの竿先がググッと引き込まれる様な引き！
それを横目でみながら、僕もビシを落とす。

すると、僕の竿先もググっと引き込まれる！

正体は35cm程度のサバだった…

結果、もう1匹追加し…納竿。

Yさんにサバ折りの方法を教わり、同じ様に処理。
アニサキス対策はOK！

そして、タイムリミット…惨敗…

厳しい釣行となってしまった。

ボートを返した際に大将が言うに、やはりかなり厳しい1日になったとの事。
台風の後、大潮と難しい因子が組み合わさってしまったようだ…

今回の釣果は
サバ2匹、カサゴ10匹以上、ベラ…終了…

この2週間で3回出撃したボート釣行。
内2回は完全に惨敗…なかなか難しいぞ…