アジングタックル(ジグ単)
アジングロッド
アジングロッドはこのブログで、僕自身が所有してきたロッドだけでなく、友人のロッド含めて数多くのインプレを書いてきた。色々触れたことで、アジングはロッドが非常に重要だと言うこと。
明確なコンとくるアタリはもちろんだけれども、ツッとかモソっと触るようなアタリ等様々なアタリを感じるとるだけでなく、潮の流れやヨレを感じ取れる事は重要な情報でこれらを少しでも多く、明確にとれるか?は釣果だけでなく、
アジングを楽しくさせる大切な因子だと思う。
今、使っている、天龍 ルナキア LK582S-LS は、「出会ってしまった!」と思えた僕のベストロッド。
エンドグリップが短い事でダブルハンドキャストな僕は、キャストがしづらい印象ではあるものの、操作感度が抜群に良い。それは荷重感度が優れている事にも依るのではないかと思う。とにかくティップが異常に柔らかいのでアタリが反響してくる感じは然程高くなくとも、荷重感度が手元に多くの情報を集めてくれるだけでなく、アタリも荷重として明確に伝わる。
天龍 ルナキア LK582S-LS はファンが多いと聞くけれど納得できる。この1本に出会ってから、他のロッドに目移りすることがなくなった。
アジングリール
リールを選ぶ上で意外に大切にしているのはデザインだったりする(笑)
21ソアレXR C2000SSPGは差し色のゴールドが派手すぎず黒ベースなのがクール!
アジングでのリールはドラグ調整がしっかりできることが大切。アジングにて巻きで探る事が少ない僕には然程重要ではない。21ソアレXR C2000SSPGを使うアジンガーが前期種から多いのでアジングの名機であるのは言うまでもないけれど、21ソアレXR C2000SSPGの特徴はハイレスポンスドラグ。
過去にも良型アジの突発的な走りでラインを切られた事は多々ある。僕はアジンガーとしては比較的ドラグはキツ目ではあるのも理由ではあるけれど…。しかしこのハイレスポンスドラグにて下品な(笑)ドラグの不規則な鳴りで体感済み。
アジング用ライン
アジングではエステルラインは必須。アジングラインは伸びない事は過去の釣行で身をもって感じている。なのでエステルラインかPEラインが選択肢となる。ただ言うまでもなくPEラインは風に弱い。なのでエステルラインがメインラインとしている。
僕がサンライン ソルティメイト 鯵の糸を使うのはサンラインのフィールドモニターだったから…
いくつかエステルラインを使ってきたけれど、大きな差は感じていないけれど、あえて言うのなら夜での視認性とコスト。そう言う意味でも鯵の糸は視認性は悪くないし、200M巻きでコストパフォーマンスは高い。
アジング用ジグヘッド
LUXXEのフィールドモニターをだった時に使うことになった宵姫AJカスタム。おそらくそんな機会がなかったら価格お高めなので使うきっかけはなかったかもしれない。
しかし、宵姫AJカスタムは扁平形状なので潮の動きを感じやすい。またシャンク形状も独特でシルエットは大きいけれど、マメアジも問題なくフッキングする。
機能には関係ないけれど、ジグヘッドにウェイトの刻印がされているもの魅力。
刺さりは、がまかつなので言うまでもないと思う。
アジング用ワーム
アジングで使うワームはアジマストのみと言っても過言ではない程に愛用している。カラーは
・艶シラス
・アミエビ
・メロングロー
の3色しか使っていない。サイズは主に2.4インチがメインで2インチも状況をみて使う。1.6インチは使わない。
釣り道具は魚だけでなく釣り人バイトする用に作られてる所もあると僕は思っているところがあり、絶対的な信頼を寄せるルアーを見つけると僕のタックルはどんどんシンプルに道具も少なるなる傾向だったりする。そう言う意味ではアジングはただでさえ荷物が少なくて済む釣りなのに、僕は極限まで道具を絞っているかもしれない。
アジングタックル(サーフ)
サーフアジングロッド
僕がサーフでメガアジやギガアジを狙っていた場所は元々はメバルを狙っていたポイントだった。
サーフなのでフロートを使って広範囲に探る必要があった。
僕は、Daiwa 月下美人 74L-S アジングやBREADEN GRF-TE83 deepを使っていたけれど、今は売っていない。それに変わるロッドはDaiwa 月下美人 メバル76L-Tだろう。
基本は潮に流し、ドリフトで誘う中でひったくるアタリが多く、アジとは言ってもメガ、ギガ級のアジの引きは青物そのものなので、ロッドにも仕事をしてもらうことで楽しさは倍増すると思う。
サーフアジング用フロート
フロートはキザクラ シャローフリークをよく使う。何よりもセットが簡単なのが魅力。水深にあわせてリーダーを長くとり想定したレンジキープできる状態で探る。
沈むフロートで探る時もあったけれど、再現をさせるためにはジグ単よりも、レンジを把握する上でフロートは分かりづらいので、面倒でもリーダーの長さでレンジコントロールが僕はやりやすいと思う。